残念ながら私が行ったわけではないのですけど、6/8に都内で「忍びの国」トークショー付き試写会が行われて、ネットニュースでも紹介されていましたね♪
キャストの方々は不参加でしたが、中村義洋監督と原作&脚本の和田竜さんのトークショーがあったとか。ワイヤーアクションのこだわりとか、大野さんが雑誌でも「痛かった」と言っていたアクションについても話されていて興味深かったです。 「笑顔じゃなかったからもう一回」と中村監督に言われて、 「だって痛いよ」「折れちゃうよ」って言いつつも、 「もう一回で済むから」に、笑顔でがんばったんですね。映画で観たら一瞬なのかもしれないけど、片時も見逃せないなと思いました。
和田先生の「以前から運動神経が大変いいとうかがっていた。やっぱり最後の一騎打ちは、本当に鋭い動きをするんだなと思って驚きました。絶叫するシーンもちゃんとクリアされていて、見事な無門を演じてもらった」 「最後に無門が絶叫するくだりがあるんです。この物語がきちっと結べるかどうかがそこに懸かっているんですが、ちゃんとクリアされていて。見事な無門を演じてもらいました」というコメントも嬉しかったな。 脚本は和田先生ご自身だけど、それが映像になると想像とはまた違って驚きもあったようです。でも、記事を読んでると、それを楽しんでらっしゃるように感じたので、気に入ってくれてるといいなと思います。
◆<ニュースウォーカー>大野智の運動神経を原作者・和田竜と中村義洋監督が大絶賛!
◆<映画ナタリー>「忍びの国」大野智に原作者・和田竜が大満足「見事な無門を演じてもらいました」
◆<シネマトゥデイ>大野智が「痛い」と苦しんだ忍者アクションの裏側