4月28日のMステの感想など。FNSうたの春まつりは書こう書こうと思いつつ、何かタイミングを逸しちゃって書かずに終わってしまいました。「Face Down」を久々に聴けて榎本さんにも会えて嬉しかったな~。それと「Calling」が嬉しかった。ライブバージョンでしたね。「Calling」は曲もダンスも好きなのよね~♪
今回、出演者が大人な人たちばかりで良かったです。最近見てなかったけど、VTRのコーナーとかは無くなったのかな? 今回、歌披露ばかりでとても良かったと思います。
嵐のトークではV6さんとちょっとやりとりもあって、大野さんの声も聞けて良かったです。井ノ原さん面白かったな~。
【I'll be there】
Jr.さん24人が一緒にパフォーマンスということで、Six TONES、Love-tune、Travis Japan、MADEと名前が出てましたが、なかなかJr.としては豪華な顔ぶれですよね。私でも名前知ってるし。歌う前に、勢揃いでTVに映ってたのも素敵な配慮じゃないかなと思いました。踊ってる時は1人1人わかりにくいから。先日TV誌で、誰だったか覚えてないけど、誰かのバックでいいからMステとか出たいって言ってたから、今回出られて良かったなぁと思いました。(言った本人が出てるかどうかはわからないけど)
イントロの最初のターン、もうちょっとカメラじっとしといてくれたらなぁ。大野さんのターンきれいだったのにじっくり見たかったな。その後の、「you you・・・」は、大野さんセンターでカッコイイ~♪ 後のターンもキレキレでしたね。この「you you・・・」で、立ちっぱなしじゃなくて、足を後ろへ出したり戻したりと体勢変えるのは良いなと思いました。ラストのサビでもこのパターンがあって全体の図としてカッコ良かったと思います。 今まで気付いてなかったけど、大野さんのソロ「ただ疑うだけなら~」の後ろで、他のメンバーはコマ送りみたいなダンスをしてるのね。「目の前の闇~」のとこはしばらく軽くリズムとるだけなので、ちょっと寂しい。せめて「常識~」ぐらいから踊っても良い気がするけどな~。ちょっと間延びして感じるので。
2コーラス目から鏡を使った演出が入って来るけど、最初、Jr.は鏡持ちのためだけ?ってちょっと心配になりました。あとでちゃんと出て来たので良かったけど。
間奏のねぇ・・・汽車ポッポは必要だったのか?って思うのだけどねぇ。そういえば、「Sakura」も間奏の振り付けで「は?」ってなったの思い出しました。
他のところは、あのコマ送りみたいなの(人形?)も、鏡の演出も、サビの手振りも原作ファンが作家の世界をよく表してて良いと言ってたので、まぁそういうもんかなぁと思ったのですが、汽車ポッポは「何でこれ?」ってなりました。
原作の世界観とかはまぁ原作知らないから置いとくとして、曲の感じからすると、個人的にはもっと曲線的に曲にのせた大人っぽいオシャレなダンスでも良かったんじゃないかなぁと思います。あと、Jr.さんたち、みんな踊る系の人たちだと思うので、もっと嵐も含め、みんなで踊るの見たかったなぁ。でも、今回は前にGUTS!に出てきたようなダンサーさんじゃなくてJr.だったので良かったです。ダンサーさんたちは、圧が強すぎて嫌悪感すら感じたけど、Jr.さんたちはバックとしての役割をきちんと果たそうとしてくれてるように感じるから。嵐を押しのけて目立とうというのは感じないからね。 正直なところ、出るのは嵐だけで十分とは思うけど、ダンサーが必要なら、Jr.にしといてもらいたいです。Jr.も喜ぶし、経験も積めるし、結果事務所のためにもなるだろうから良いんじゃないかなぁ。
今回、フルコーラスでの披露ということで、長く聴けたのは嬉しかったです。いつもフルだといいのにな。それだと、ソロが2コーラス目にしかない!って時も安心だし。今回もせっかく2コーラス目あるのだし、2コーラス目はJr.とビシバシ踊るバージョンにしても良かったのにな~。鏡に囲まれて、動き自体は少なくなっちゃったのがちょっと残念。きれいではあったけどね。