昨日、「J Movie Magazine」、「シネマスクエア」、「Cinema★Cinema SP.」が届きました。
★J Movie Magazine
◎MAKING of THE MOVIE 「忍びの国」(p56)
「忍びの国」のメイキング写真と中村義洋監督のインタビューで4ページ。前号とはまた違った写真が載ってました。1ページ目の写真、精悍で好きだな~。1ページまるまると大きいし。お国の枕元で両手で顔を挟んでるシーンも。術をかけようとしてるところかなぁ? この無門も素敵。 写真にちょこっと説明がついてるのですが、無門とお国の道中のシーンには、 中村監督のコメントが載っていて、 「大野くんとはとくに何も話していないんです。無門の妻・お国役の石原さとみさんが、『本読みのときにすでに無門になっていて驚いた』と言っていたのですが、そこが大野くんのすごいところであると僕はわかっていたし、信じていましたから」と。監督さんの言葉がいかに信頼してるかを物語ってますね。
監督さんのインタビューは既出のところもあり、読んだことないなと思った部分もあり。編集の仕方の加減なのでしょうね。クランクインの頃について話していて、 「彼が主演ドラマを撮り終えたばかりで、疲れている様子でした。僕もドラマの最終回を観たけど、セリフ量がすごかったですよね? あれを観たらもう、無気力になっちゃうのも無理ないだろうなと。実際に当時の大野くんは放心状態でしたが、それが逆に無門には合っていてよかったのかもしれません。」と。監督さん、セカムズ最終回観てたんですね。
最後のシーンは3日かかったそうですが、台本では5行くらいなんだとか。 「役者たちは知らないので詐欺みたいなものですよね(笑)。大野くんと戦うシーンがある鈴木亮平くんは悩んでいましたよ。『おーちゃん、練習に出てこないのに完璧に覚えてる・・・。あれは踊りの振りだと思ってる』と(笑)。長年ダンスを『明日までに覚えて』と訓練されているからなのかな。」 台本で5行くらいのところに3日もかかるって、確かにみんな思ってなかっただろうなぁ。動きを覚えるというのは、やっぱり今まで訓練されたものがあるのかな。大野さんも言ってたけど、間違えるとケガさせちゃうから、鈴木亮平さんも大変だっただろうなぁと思います。
◎JMM SPEIAL EYES(p76)
p78に「忍びの国」特製クリアファイル付き劇場前売券の発売情報が1/6ページぐらいの大きさで載ってます。
◎相葉雅紀 ドラマ「貴族探偵」(p102)
相葉さんのグラビア&インタビューが8ページ。相葉さんも載ってるとは知らなかったわ~。
シネマスクエアとCinema★Cinema SPは別記事で~。
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