ガンホーのスマホゲーム「パズル&ドラゴンズ」のサービス開始5周年を記念した新CM「5周年」篇(30秒)が2月21日より全国でオンエアされるそうです。
下記はプレスリリースより抜粋
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■TV-CMについて
パズドラは 2012年2月20日のサービス開始以来、国民的スマートフォンゲームの先駆者として、新しいゲームの地平を切り開いてきました。記念すべき 5 周年を迎える今回の舞台は、パズドラの盤面に見立てたカラフルなステージ。「嵐」のメンバーがお互いに協力して、軽やかにステップを踏みながら、巨大なドロップを素早く受け渡していく様子を、お祝いムードあふれる賑やかな世界観とともに表現しました。一番の注目ポイントは、巧みなワンカットのカメラワークで描かれる、「嵐」のメンバーのダイナミックかつ流れるようなアクションです。「嵐」ならではの息の合ったチームワークや大野さんの身体能力を活かした後方宙返り、さらにはCMのラストで明かされるユニークな仕掛けなど、見どころ満載の作品に仕上がっています。
■CMストーリー
背景に5色の巨大なドロップが並ぶカラフルなステージ。その前に立つ「嵐」の中で、センターの二宮さんだけが、巨大な光属性(黄色)のドロップを持ち上げて、全員後ろ足でドロップの群れに進んでいきます。ドロップを持ち上げたまましゃがむ二宮さん。後ろに回り込んだ相葉さんがドロップを受け取ります。その場でステップを踏み、ドロップを左側に放り投げる相葉さん。見事にドロップをキャッチした大野さんは、後方宙返りをしながら、後ろのドロップにダイブします。すると、そこで待ち構えていたのは、松本さんと櫻井さん。ドロップを受け取った松本さんは、ステップを踏みながら、後ろ足で下がっていきます。最後にドロップを託されたのは櫻井さん。狭い隙間を抜けて、ドロップを手放し、ようやく開けた場所に出ると、大勢のブラスバンドやチアリーダーを従えた「嵐」のメンバーが先に待っています。櫻井さんが 4 人と並んで、「嵐」が全員そろった瞬間、盛大に紙吹雪が舞い上がり、パズドラ5周年の祝宴が本格的にスタート。カメラがステージを俯瞰で捉えると、光属性のドロップで作られた大きな「5」の文字が完成しています。そこに「5th ANNIVERSARY」というタイトルとパズドラロゴ、「5 周年!パズドラ!」という「嵐」のナレーションがインサート。最後は「嵐」が満面の笑みを浮かべて、ハイタッチしているカットで締めくくります。
■撮影エピソード
◇高難度のミッションクリア目指して、メンバー同士が密な意見交換
松本さんが真っ先に、本 CM 一番の見どころとして挙げていたワンカットのシーン。パズドラ 5 周年の祝宴にふさわしい、スタイリッシュかつエンターテインメントあふれる映像を目指して、冒頭から俯瞰のカットまでを、一連のカメラワークで撮影しました。本番開始前に現場入りした「嵐」のメンバーは、さっそくエキストラと一緒にリハーサルを行いながら、その場で動線や振付、カメラワークなどをチェック。「こう来たら、こう動けばいいかな」と相葉さんが動き方に少し迷っていた時には、二宮さんがすかさず「こっち側に動いた方がやりやすいんじゃない」と助け舟を出すなど、持ち前のチームワークを発揮して、メンバー同士、積極的に意見交換する場面が見られました。
◇100 人を超える人々が一致団結したワンカット撮影
「嵐」のメンバーをはじめ、マーチングバンドとチアガール、観客のサブキャスト、40 人以上の撮影スタッフが参加した今回の CM。撮影に当たり、監督から「皆さんのチームワークが大事です。集中して行きましょう!」と声が掛かると、100 人を超える集団の意識が一気に本番モードへ切り替わりました。人物や機材がほんの少しでもズレるだけで、最初からやり直しになるのは仕方ないものの、移動する際、わずかに触れた周囲のボールが、時折予測不能な動きを見せることもあり、「嵐」の皆さんはワンテイク毎にモニター前に集まり、真剣な表情でプレイバックを確認。監督、振付師のアドバイスのもと、アクションの精度を高めていました。
◇お互いに励まし合いながら高いモチベーションをキープ
ワンカットのシーンは、ボールを最初の位置に戻す作業や、仕掛けの紙吹雪の回収、大野さんのワイヤーアクションの安全確認などで、再開までに毎回 10 分以上掛かるため、出演者、制作スタッフは集中力を保つのにひと苦労。それでも「嵐」の皆さんを中心に、現場は終始高いモチベーションをキープ。スタート位置に戻る途中、「今の動きで大丈夫だった?」と訊ねた松本さんに、櫻井さんが「あのポジションまで行けると、後半少し余裕ができるって分かったから、次こそイケるよ」と力強く応じるなど、お互い励まし合いながら、ベストショットにあと一歩まで近付きました。
◇粘りに粘ったテイク 10 でワンカットがついに成功!
撮影開始から 2 時間が経過し、「次がラスト。最高のアクションで締めくくりましょう」という監督の檄が飛んだ 10 テイク目。カットが掛かった直後、手応えを感じたメンバーの口から「今のは良かった」(松本さん)、「完璧」(相葉さん)、「もう二度とできないかも」(大野さん)などと、自信のコメントが次々と飛び出しました。すると、周りのスタッフからもこの日一番の歓声と拍手が起こり、全員の視線がプレイバックをチェックする監督のもとに集中。しばらくして、監督が「OK!」と大声を張り上げると、「嵐」の皆さんは「やったー!」と大喜びしながら、周りのメンバーや共演者、スタッフと派手にハイタッチを交わしました。ワンカットという難易度の高いミッションを、一致団結して成し遂げた「嵐」の皆さん。その表情はいずれも、充実感に満ち溢れていました。
◇共演のマーチングバンドによるバースデーサプライズ
すべてのカットを撮り終えた「嵐」の皆さんが、「お疲れ様でした」と挨拶しながら、現場を後にしようとしたところ、バースデーケーキを持ったスタッフが、とあるメンバーの前に歩み寄りました。そのメンバーは、撮影日近辺が誕生日であった櫻井さん。思わぬサプライズに、櫻井さんが驚いていると、今度は撮影セットの奥から、CM で共演したマーチングバンドの皆さんが「ハッピーバースデー」の曲を演奏しながら入場し、現場は瞬く間にお祝いムード一色となりました。
■「嵐」インタビュー
――今回の撮影で、一番印象に残っていることは?
【松本さん】:やっぱり、ワンカットのシーンだよね。けっこう練習したよね。
【櫻井さん】:テストを含めて、エキストラとスタッフの皆さんは 3 日ぐらい練習したそうです。
【相葉さん】:すごい。大作だね。
【櫻井さん】:気付いていただけるかどうか、わからないんですけど、二宮・相葉のダンサーっぷりかな。
【二宮さん】:あれねー。
【相葉さん】:ドロップから離れた場所で、踊ってるシーンはあったよね。
【櫻井さん】:バックダンサーをしている二人に気付いた瞬間、けっこう得した気になると思う。
【相葉さん】:ヒントは松本さんの後ろだね。
【二宮さん】:何回も見て、チェックしてほしいと思います。
【櫻井さん】:そういえば、大野さんは今回、飛んでましたね。
【大野さん】:飛びましたよー。ワイヤーアクションで一回転半ぐらいしたかな。
【相葉さん】:あれは、すごくカッコ良かった。
――嵐の皆さんが 2017 年、パワーアップしたいことは?
【相葉さん】:僕はパズドラのスキルをアップしたいですね。
【二宮さん】:最近、相葉さんとよくパズドラやるんですけど、絶好調の時で、3 コンボなんですよ。
【相葉さん】:やめて(笑)。でも、一緒に遊ぶと分かるけど、ニノはホントにすごいよ。
【松本さん】:この前のライブの時も、待ち時間とかずーっとやってたもん。
【大野さん】:気付くとパズドラやってるよね。
【二宮さん】:一日中遊んだ時とか、寝ようって目を閉じても、残像で(ドロップが)ぐるぐる動いてる(笑)。
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(このあと、2 月20日はパズドラの誕生日ということで、メンバーからもらった誕生日プレゼントの中で、印象に残っているものについて話してました。)
二宮さんと松本さんが参加した記者発表会見も今日(2/20)行われていて、関西でも夕方の「キャスト」(ABC)でその様子やCM、メイキングなどが見られました。明日のWSでもとりあげられるようです。
パズドラのCMは、変に気合が入ったものより、こういう可愛い系の方が個人的に好きかも。ドラゴンと釣りしてたのとかも可愛かったし♪ 今回のも嵐の良さがよく出てるCMだな~と思いました。
◆<ザテレビジョン>嵐・二宮和也、パズドラ“ガチ愛”を松本潤から暴露!
◆<ザテレビジョン>嵐・松本潤、パズドラCM現場で櫻井翔の誕生日祝う!
◆<ファミ通.com>『パズル&ドラゴンズ』5周年を二宮和也&松本潤がお祝い、3人マルチなど“新3大実装”やアニメ『パズドラクロス』第2期放送も決定
◆<サンケイスポーツ>「レベルが違う」嵐・松本潤、二宮和也のパズドラ腕前を明かす
◆<エンタメOVO>二宮和也のパズドラ腕前に松本潤「レベルが違う」 5周年に大きな期待「まだまだ伸びしろがある」
撮影はほぼワンカットで行われたといい、二宮は“人間パズドラ”の案を出したガンホー・オンライン・エンターテイメント代表取締役社長CEOの森下一喜氏に「言うのは簡単だなって思いました。僕らもだけど、スタッフの人たちは映っちゃいけないわけですから、より大変でしたよ」とつぶやき、松本もくり返したテイクは全部で「20回ぐらいですかね」と苦労を振り返った。
◆<デイリースポーツ>嵐・松本 二宮はパズドラ師匠「専用のペンでずっとやっている」
◆<日刊スポーツ>嵐二宮、撮影苦労明かす 新CMで「人間パズドラ」
ガンホー・オンライン・エンターテイメントの森下一喜社長は、「大分昔から『人間パズドラ』がやりたいなって思っていたんですよ。まさか念願かなって嵐のみなさんにやってもらうとは思わなかったですよ」と大喜びだった。
◆<スポニチアネックス>松潤 二宮和也に「レベルが違う。引きますね」 パズドラ腕前は師匠級
松本も「スタッフさんが丸2日かけて動きのリハーサルをしてくれて、僕たちはそれを覚えて動くだけだったけれど大変だった」と振り返った。
◆<映画.com>嵐・二宮和也、1カットでの“人間パズドラ”にテイク20「言うのは簡単」
撮影が進むにつれてメンバー同士で意見を交わし合い、松本は「OKが出たカットでも、もっといいものをという気持ちになってもう1回やったりしてまとまっていった」と笑顔。二宮も、「質を上げる作業だったね。最後はスタッフも含めて皆の気持ちが一緒になった」と満足げに振り返った。
◆<オリコン>嵐・松潤、二宮のパズドラ“本気”ぶり明かす「レベルが違う。引きますよね」
◆<マイナビニュース>嵐・二宮和也、パズドラのやりすぎで「寝るときも残像」 - 5人で新CM