ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
テレビネタは基本、大阪バージョンです(TV誌も)。

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日経エンタテインメント! 2017年1月号

昨日書店で買って来たら・・・今日Amazonちゃんからも届いた・・・😓

★日経エンタテインメント!
◎表紙
ジャケットスタイルの嵐さん。二宮さんと相葉さんはスカーフ、3人はネクタイをしています。

◎目次(p9)
表紙とは別カットの写真が右下に載ってます。

◎2016ヒット総まくり(p18)
【2016ヒット番付】(p18)
嵐は西の「大関」でした。東と西を行ったり来たりだけど、ここ数年ずっと「大関」ですね。横綱は毎年変わるけど、嵐の「大関」は安定という感じ。ちなみに「横綱」は「君の名は。」と「ポケモンGO」でした。確かに今年売れたね~。個人的に「君の名は。」には全く魅かれるものが無いんだけども・・・。 あと、「99.9 -刑事専門弁護士-」が西の「前頭8」にランクインしてました。

「大関」ということで、p20に嵐が半ページで紹介されています。
「グループ&個人とも他の追随を許さない存在へ」ということで、下記のような実績が挙げられていました。

・「Are You Happy?」が年間アルバムセールス1位の69万枚。
・「Japonism」は1月に入ってミリオン突破
・ライブ年間動員力はトップクラスの94万人
・「”好きなアーティストランキング”2016」で7連覇
・コンサートチケットは、宝くじ並みの当選確率
・松本、大野の主演連ドラがトップ10入り
・相葉雅紀が紅白白組司会
・NHK東京五輪特番にMCとして登場

こうやって羅列するとすごいですねぇ。あと、p26に「99.9」が1/6ページ載ってました。

【年間ヒットランキング】(p40)
<バラエティ>
バラエティ平均視聴率年間ランキングTOP30では、「天才!志村どうぶつ園」が12.0%で16位でした。「VS嵐」と「嵐にしやがれ」はランクインしてませんが、録画数ランキングTOP20には、「嵐にしやがれ」が12位にランクインしてました。

<ドラマ>
連続ドラマ平均視聴率年間ランキングTOP30では、「99.9 -刑事専門弁護士-」が17.1%で5位、「世界一難しい恋」が12.8%で9位でした。 満足度ランキングでも、それぞれ6位、7位にランクインしてました。
テキストにもちょこっと載っていて、「世界一難しい恋」について、 「日テレの水10枠は櫨山裕子プロデューサーが開拓した”働く女性応援枠”。どこか頼りないリーダーの役に、逆にアラサー女性が応援したくなったのかも(笑)。」と。 「99.9」については、「主人公の飄々としたキャラも松潤に合ってたと思う。うまい役者は”役に寄る”んじゃなくて、”役を引き寄せる”と言うけど、そんな感じ。」とありました。

<CM>
産業分野別CM好感度の一覧では、 「アルコール」の分野で嵐の一番搾り、「生活雑貨」の分野では二宮さんのトップスーパーナノックスがNo.1となってました。

<音楽>
シングルランキングは当然AKB48さんが強くて7年連続の1位だそうですが、今年も含めて5年連続え総選挙のシングルだそうで、 「楽曲の内容やタイトルが発表されていない段階で、大量に予約されたシングルを『今年最大のヒット曲』と呼ぶのは、やや違和感を覚えます。」と。私的には、”やや”どころか違和感しかないですけど。
CDアルバム年間ランキングTOP20では、嵐「Are You Happy?」が69.3万枚で1位、シングルのTOP10では、嵐「I seek/Daylight」が5位、「復活LOVE」が7位、「Power of the Paradie」が8位にランクインしてました。Billboard JAPAN総合TOP10では、嵐の「I seek」が7位となってました。

【2016年ビジネストレンド】(p58)
チケット転売問題について少し載ってました。 「人気アーティストの公演で需要が供給を上回ってしまうことは、今に始まったことではない。(中略)SNSを通じてファン同士がチケットを融通し合うのはよく見られる光景。転売目的での買い占めなら迷惑防止条例にひっかかるが転売自体は違法ではない。」とありました。 買い占めまで行かなくても、「転売目的で」買う人のせいで正規で買おうとしてる人が明らかに買えなくなってると思うので、十分迷惑行為ではないかなと思います。行けなくなったチケットを定価で転売するのは別に構わないと思いますが。

◎嵐「僕ら5人のHappyへの力」(p74)
嵐のグラビア&インタビューが12ページ。

【トーク】
まず、5人のトークが4ページ半。アリーナツアーも話から。昼公演と夜公演の間、 「何してたっけ。」と言う大野さんに、松本さんが 「リーダー、今回は(ドラマの)台本読んでたよ。スタンバイ中とかメイク中とか、ずっと台本読んでたイメージ。連ドラのあと映画までそのまま続いてたからね。台本読むか寝てるかだった気がする。」と。 ワクワク学校の話があって、ドームツアーの話へ。
「ここ数年、2日目以降はネットでセットリストを見ちゃってる人もいるだろうから、イントロがかかった瞬間にザワつくみたいな本当に緊張した空気は、もはや初日だけのものになりつつあって・・・。」(櫻井) 「絶対にネットで書かれてしまうんだったら、今度から先にセットリストを発表してみようか!?で、当日ふたあけて見たら全然違うの(笑)」(松本)と。
こういう状況にはちょっと不満があるのかな? 先にセットリスト発表して当日別のにしても、結局それ初日の人がビックリするだけだよねぇ。毎回変更するなら別だけど。 このご時世だから、ネットに書かれるのは前提で進むしかないよね。

楽屋でのスイーツ、日替わりで4~5種類用意してくれるそうで、相葉さんと大野さんだけじゃなく、今は5人とも食べているとか。 大野さん以外はアイシングも行ってるそうで、それ用の機械を割勘で買おうと言う話を進めてたら何と2000万円だったそうで、結局断念して子供用プールを使うことになったという話もしてました。
相葉さんの紅白白組司会の話もしてましたが、司会者は出場歌手と面談するということで、 「俺らとの面談時間はもう、相葉かんの休憩タイムにしよ?」(松本) 「スイーツ持ってくよ」(大野)と、可愛い面々でした。
「嵐スタジアム」の話がちょこっとあって、最後は2017年について。 「2017年は2017年の風が吹くんじゃないですか?」(大野)と。 「俺も分かんないもん。まだ何も決まってないし。」(大野)ということでしたが、水面下ではいろいろコトが進んでるのでしょうね。
相葉さんがお茶を盛大にこぼしたりしてる中、抱負ということで、大野さんが「『健康でいたい』ぐらいです。」と言うと、一同「そうだねぇ(しみじみ)」となってました。

続いて、ソロで1人1ページ半ほどずつ。
【相葉雅紀】
「紅白」や「グッと!スポーツ」の話が多いかな。「Are You Happy?」ツアーの話で、 「今回のツアーは、コンサートができるまでの道のりを打ち合わせから本番までずっとカメラで撮ってるんです。そういう部分も見せようっていうコンセプトで。正直密着されるのがキツイときもあるけど、カメラに背をむけてしまう瞬間も、そのまんま見せています。」とありましたが、OPの映像のことなのかな? 何か練習風景みたいなのあるって見た気がするけど。 それそのままDVDの特典に付けてくれないかなぁ。
「仕事をしてたら、理不尽だと思うようなことは誰にだってありますよね。それは僕らも同じで、みんながみんな、自分の思い通りにいくわけはないんです。でもそういうこともきっちらい受け入れた上でハッピーにならないと。」と。あぁ~まさに今そうなんだよねぇ。上司の上司がもうほんとに私的には困った奴で。自分抑え込んで何とかかんとか仕事してるけど、何とか上手く受け流していけたら、ちょっとハッピーになるかなぁ。まぁもうちょっとがんばるわ~、相葉さん。

【櫻井翔】
この1年で味わった「喜怒哀楽」のうち、「喜」と「哀」について話していました。 「哀」は「嵐にしやがれ」の「お忍び旅行」が終了したことだそうですが、 「あの企画ではたくさん夢が叶いました」と。 アルバムの「To my homies」の話もあって、 「一般的な話に落とし込もうとはしたものの、どうしても嵐の話になった。」と。 嵐のメンバーのことは「家族でもあり友達でもあり同僚でもあり幼なじみでもある。」と思ってるそうです。
後半は、「~夜会」、建築関連の仕事、「君に捧げるエンブレム」の話がありました。後輩から相談を受けることも増えてきたそうですが、 「今、いわば中間管理職なんですよね、年代的にもキャリア的にも(笑)」と。まさに上と下のちょうど中間ぐらいの位置づけですもんね。会社だと板挟みで大変な時期とも言えるけど。

【二宮和也】
映画「ラストレシピ」での天才料理人役について。それにからめて自分の職業についての考え方みたいな話もありました。アリーナツアーの話では、 「これを定期的にやることはグループにとっていいことだとは思う。でも、じゃあ実際にできるかとなると、話は別。リーダーやJはドラマと並行してやってたけど、僕はあのスケジュールで他の仕事を同時にやってくというのは自信がない。」と。 1つのことを集中してやりたいタイプだそうです。確かに毎年というのは大変じゃないかなぁと思います。バラエティーもドラマもそれぞれあるしね。

【大野智】
「2016年でいちばんのハッピーは、『今』です。ドラマをやって、映画をやって、2つの山を越えたところで11月からドーム公演も始まって。それも何公演かやったことで、ようやく気持ち的に落ち着いていられますね。」と。いろいろ終わって今ハッピーな気持ちになれたのは良かったですね♪
今回のツアーで振付を担当したのは「Bad boy」と「TWO TO TANGO」の2曲で、 「結構ぎりぎりまで出てこなくて、1人でスタジオに入ってインパクトのある動きを探しました。集中力が長くは持たないから、3~4時間やってまた次、の繰り返しで。」と。どんな振り付けなのか早く観てみたいです。 「Miles away」について、 「僕がやりたかったのは、今までにない感じの、みんなの歌割り。(中略)ここはこの人だけの歌で聴きたいなという、僕の基準で選びました。」と。
セカムズの話では、 「一生懸命な男の役だから、好きな女の子のためにあれこれする彼は、かわいいですよね。裏がないし、真っすぐな人だし。知り合いには素の僕に近いって言われることもあったけど、もちろん実際は演じてますからね。」ということで、大野さんからは今までよく「変な奴」みたいな評価を聞くことが多かったけど、「かわいい」なのね~。 「忍びの国」については、 「映画は自分と全然違う人間なので、より難しかったかな。ワイヤーアクションや、いろんなことをやったんですよ。最後のほうの(鈴木亮平との)殺陣は結構長いから、映画撮影中にも、お互いスケジュールが合ったときにガッツリ稽古して。」と。これも早く観たい~。殺陣も速すぎると見えなくてダメとか、加減が難しいそうです。 
「1日撮って、間に嵐の仕事したりアリーナのライブがあったり、それでまた映画に戻るとなると、自分の気持ちの維持がなかなかできなくて、そこがしんどかったですけど。もう自分にできることは全部やった感じですね。」と。 「忙しい年になるなっていう覚悟は、年初からありました。まぁ、年男だったし(笑)」ということですが、そういえば、加藤シゲアキさんと2月ぐらい?に話したときに、これがもう忘年会って言ってたものね。 「ドーム公演が始まるまでデカいことを乗り切っていくんだなと思ってやってきたので、本当に今ようやくそこから解放されて、『年男、よくやったな』という気持ちです(笑)。」と。年男というと、昨年末のカウコンから既にいい流れでしたね。あそこからの1年がもうすぐ終わるんですね。何か、感慨深いわ~。

【松本潤】
前半は「99.9」と「ナラタージュ」の話。アンハッピーな気分の時にすることは?という話から嵐の話もしてましたが、 「僕らは5人だし、周りにはたくさんの人たちがいて、その責任も増していると思います。でもそれを考えすぎて動きづらくなるくありなら、みんなの認識が揃ってさえいればどこに進んでもいいと思っていて。」と。どこへ進んで行くのでしょうね。表現については賛否両論あって当然という考え方だそうなので、ネットの意見もいろいろ見てるのかな。
”松本的ヒット番付”の「横綱」ということで、 「悔しいけど伊野尾かなぁ。アイツ、上下関係全然なってないんですよ!でも新世代っていうか、感覚ってああやって変わっていくのかなぁって(笑)。そういうなかで、僕ら世代がどうガンバっていくか。それを2017年の目標にしたいと思います(笑)」と締めてました。伊野尾さん、あれはキャラじゃなくて、本当にああいう感じなのね。

◎男優・女優80人お仕事通信簿(p90)
松本さんが64点で掲載されていました。映画があったらもっと特典が上がったようです。

◎ヒットランキング&番付ヒストリー 1997→2016(p98)
1997年から今号までのヒットランキング(2011年まで)と番付(2012年以降)が載ってます。ランキングも番付も上位10グループ(モノ・コト)が掲載されています。嵐の名前は2007年から出てきていました。

◎SMAPの名曲たちとジャニーズ出版の音楽革命(p113)
SMAPさんのコーナー内の寄稿文ですが、ジャニーズの曲づくりのシステムの話が興味深かったです。

◎邦画最新動向(p125)
三池崇史監督の過去10年の興行成績の一覧があって、「ヤッターマン」が31.4億円で1位でした。

◎表紙の人(p143)
嵐が年末の表紙になるのは5回目とか。年末以外も含めると8回目になるそうです。 「ゆる~い話の中にも情報があるのが嵐の持ち味。だから彼らは編集者から愛されているのです。」と。雑誌露出が多いのは、そういうところもあるのかな。  「嵐のスイーツブーム、実に微笑ましいのですが、番組の占い企画で『2017年は太る』と言われた大野サン。さて、どうなることやら。」と言われてました。

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