ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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週刊ザテレビジョン 2016年11月18日号

今週のTV誌はジョンを買ってきました。 ジョンは2週ぐらい抜けたので、ちょっと久しぶり⁉。

★週刊ザテレビジョン
◎今週の必見!スケジュール(p15)
11/17の「VS嵐」が写真入りで紹介されていました。「~夜会」もテキストでちょこっと紹介。

◎ARASHOT(p28)
嵐情報が2ページ。
11/19の嵐にしやがれ」、10/27の「相葉マナブ」、来年1/3の「君に捧げるエンブレム」で1ページ、大野さんと相葉さんの年賀はがき販売開始セレモニー、相葉さんのエバラ食品CM、11/15の「グッと!スポーツ」で1ページありました。
「嵐にしやがれ」の新企画「隠れ家ARASHI」がスタートするとか。”今気になる人”を深堀する企画だそうです。初回は二宮さんがピコ太郎さんに迫るとか。 写真見る限りではあんまり興味がそそられないけど・・・。 あまりギャグにしないで、普通にゲストさんについて詳しく知れるような感じだと良いなぁ。 ここには書いてなかったと思うけど、メンバー側は1人とういうことなので、人によってだいぶ感じが変わるかもしれないですね。
あと、櫻井さんのSPドラマは、やっぱりいつもの日時にオンエアが決まったようですね。いつもみたいに「VS嵐SP」とかもあるのかな? その前はどうだろう? またコタツみたいなのがあるといいんだけど。

◎日めくり解説!番組表(p34)
11/12の「嵐にしやがれ」(テキストのみ)、「天才!志村どうぶつ園」、11/13の「ニノさん」(欄外あり)、11/17の「VS嵐」(欄外あり)、「櫻井・有吉THE夜会」(欄外あり)がちょこっと紹介されていました。

◎秋のジャニーズ歌声分析♪(p80)
KinKi Kids、嵐、関ジャニ∞、Hey!Say!JUMP、Sexy Zoneの計5組28人の音声を科学的に分析ということで、10ページにわたって載ってます。この5組が選ばれたのは、この10月11月にCDリリースをしたグループということだそうです。分析を行ったのは、日本音響研究所で、28人全員の分析が載ってるのですが、とりあえず大野さんのだけ抜粋。
「大野さんはとにかく発声がキレイ。歌も抜群にうまいので、まさに歌の優等生といえます。今回分析した曲(Bad boy)はエフェクトが多く使われているため、彼の歌のうまさが分かる技巧が分かりづらくなっているのが残念なのですが、その中でもビブラートはしっかりと入れてきています。ビブラートもあまり大きいものを使わず、細かく使っている。このビブラートの方法は宇多田ヒカルさんに似ていて、歌の下手な人には使いこなせないハイレベルの技術。これだけでも、大野さんが宇多田さんと同等の歌唱力を持つことが証明されます。複式発声、倍音、高周波もしっかり出ています」ということで、「抜群に歌のうまい”ザ・優等生”」と書かれていました。 技術的なことはよくわからないけど、宇多田ヒカルと同レベルというのは褒め言葉なんだろうな~。で、書いてある通り、「Bad boy」はエフェクト多いから、こういうことの素材には確かに不向きな音源だよねぇ。それでも歌のうまさが伝わって何よりですが♪
ちなみに堂本光一さんが、声質ではこの中で最高レベルという評価のようです。ポイントは倍音。後で出てくるけど、倍音が一番豊かなのだそうです。

グループとしての分析もされていて、嵐については、 「ワイルド、元気、キュートと、声をグループ分けした際、誰一人同じグループに属さなかったA・RA・SHI。バラバラの個性が集まったとき、相乗効果で大きなパワーが生まれる。どんな曲でもベースとなれる実力を持つ、大野智を中心にしたユニゾンはまとまりがありながらも、表情豊か!」と。 バラバラの個性というのはほんとにそう思います。だからこそ、それぞれのソロ部分も欲しいし、ユニゾンでも混ぜ過ぎない感じがいいなと思うのよね。まぁ、上記のグループ分けはちょっと謎だけど。

そのグループ分けですが、櫻井さんが「男の魅力全開!ワイルドグループ」、松本さんが「心地よく聴かせる爽やかグループ」、相葉さんが「好感度満天!元気グループ」、大野さんが「どんな歌もおまかせ優等生グループ」、二宮さんが「感情豊かな演技派グループ」となっていました。あと、「母性をくすぐるキュートグループ」というのもあります。声の特徴で分けたそうだけど、個人的にはあんまりピンとは来ないかなぁ。大野さんが「優等生」なのは説明読んだらそれはそう思うけど。

「倍音キング」ということで、倍音が豊かなメンバーも発表されていて、一般人が50%とすると、100%レベルが堂本光一さん、95%レベルが堂本剛さんと大倉忠義さん、90%レベルが大野さんと薮宏太さんということでした。倍音成分が多いと、弦楽器のように重厚感のある歌声になって、少ないと軽い印象で済んだ声に聞こえるそうです。

音声解析の結果だけで、相性の良いメンバーを選んでみた結果のランキングもありましたが、1位が堂本剛×堂本光一、2位が堂本剛×松本潤×錦戸亮、3位が2組あって、堂本剛×大野智×渋谷すばる×安田章大×大倉忠義×山田涼介と、知念侑李×二宮和也となってました。
何かよくわからないけども、これでいくと、KinKi Kidsさんはバッチリということですね。大野さんがいるグループは、「歌唱力、テクニックともに卓越している6人なので、彼らならどんな歌も歌いこなしてくれるはず。抜群に歌のうまいグループです」と。いや~、これ、個々は上手いかもだけど、すんごいバラバラになりそうな感じがするなぁ。

まぁ、CD音源をもとにした分析だし、占いぐらいの気持ちで読むぐらいがちょうどいいかなと思いますが、それなりに興味深いです。音声解析の機械的な評価のみで割り切ってるのもかえって良い感じ。ちょっと分析した人の感想みたいなのはあるけど。他のグループのメンバーの歌をちゃんと聴いたことがないので、記事を読んで、「へぇ~」と思ったりするところもあって、面白かったです。

◎次号予告(p102)
表紙&グラビア:櫻井翔&上田竜也


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