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Arashi Discovery(2016.10.11)で「忍びの国」のアクション撮影の話+α

10/11の大野さんのラジオ「Arashi Discovery」で、「忍びの国」のアクション撮影の話などがありました。

「Experience is not always the kindest of teachers, but it is surely the best.」

これは、スペインに伝わることわざだそうです。
ちなみに今のは英語です。
え~日本語に訳すと、「経験が常に最も優しい教師とは限らない。しかし、最高の教師であることは間違いない」
となります。
え~、楽しい経験、つらい経験、ためになる経験、どうでもいい経験。
人間は、いろいろなことから学んでいくこと・・・ということですね。
逆に言うと、いろいろ経験しなければいけない、ということです。

確かに。
何事も経験ですよ。
まぁ~僕もいろんな経験しましたけども。
今年でゆったら何ですかねぇ。
まぁでもこないだ映画が終わったんでねぇ。
あの~・・・まぁ、新たな経験ではありましたけれどもねぇ。
う~ん。
まぁだから・・・
結構後半はアクション、残りのアクションとかを・・・いっぱいやったかなぁ、えぇ・・・。
鈴木亮平くんとねぇ、あの~・・・アクションやるシーンがあるんですけどねぇ。
やってる時はねぇ、ふたりでねぇ、あのねぇ(笑)「いくらやっても終わんないね」ってことなんですよ。
ま、結構まとまって・・・5日間ぐらい撮影最後あったんですけどぉ。
二日目とかはねぇ・・・大体ね、12時間近くず~っとアクションの撮影でしたね。
気が緩めないから、殺陣でね。
ちょっと気が緩んで1個でも間違えると当たっちゃうとか。
で、その場でちょっと変わったりもするから、ほんと、気が気じゃないんですよ。
で、その日は・・・12時間近くやったけど、その日は殺陣全部、アクションのシーンまだ終わらなくて。
で、次の日夕方までやって終わっ、とりあえず終わって。
「あ、終わった」と思ったね。
「やった!あ、終わるんだ!?」と思いましたね。
全然終わんなかったからね!
ね、アクションとか僕、舞台ではね、むか~しやったことあるけども。
それはもうすぐ、まぁね、あの~撮り直しみたいなのないからね。
えぇ・・・
まぁそのためにずっと練習はしてきて本番ですけどもねぇ。

そう、だからアクション練習の日は、まぁまぁ飛び飛びだけどもぉ・・・
4、5回やったかな?
だけどぉ、ま、当日で、まぁ大幅に変わることは無いけども、うん。
ま、軽く手が2、3手変わったりとか、ってのはあったけども。
ま、アクション変わったけど、セリフはねぇ、そんなに変わってないんですよ。
基本は。
う~ん。
軽く一言増えたりぐらいですね。
そもそもねぇ、セリフ・・・がそんなにないんですよ、僕。
あのねぇ、僕ねぇ、あの~ドラマ? 
「世界一難しい恋」で社長役だったんだけど。
社長上がりだったんで・・・えぇ。
社長、すごい出てたんですよ、出ずっぱで。
で、結構まぁまぁセリフもしゃべってて。
それ上がりでこの映画なんですよ。
で、台本見たときに、素直に思ったのが、 「あれ、俺、出番ほとんどないじゃん」と思って。
「セリフほとんどないじゃん」って思ったんですよ。
でもたぶん、それ麻痺で。
んふふ。
社長上がりだったんで。
これ普通かぁっていう。
あ、相当やっぱあん時出てたんだなっと思いましたね。
えぇ。
だから二つともいい経験でしたよね。
う~ん。
なかなかねぇ、ドラマ終わってすぐ映画とか僕無かったんで。
だからなんか、そういう感じになりましたね。
まぁだから・・・逆に、あの~ドラマ・・・例えばDVD出るのかな?
それ・・・でして、まぁ映画、公開が夏なんですけどぉ。
例えば!
んふ
「世界一難しい恋」のドラマを見終わってすぐ映画観たら、「あれ?大野くん全然出てないじゃん」って思うかもしんない。
んふふふ(笑)
えぇ、麻痺ですからね、それは。
えぇ・・・
ま、来年公開です。
楽しみにしといてください!

以上、大野智でした。

撮影の話、詳しくしてくれて嬉しいです♪ アクションシーンは結構まとめて撮影だったんですね。でも体力的にも精神的にもキツそう~。 社長はほんとに出ずっぱりでしたねぇ。あんな贅沢なドラマはなかなか無いですよ。大変楽しませていただきました。 それに比べたら出番は少ないかもしれませんが、それを補って余りある姿が観られそうで、今からワクワクです😀。 

鈴木亮平さんのブログ(「Neutral Suzuki Ryohei Official Blog」)に、
「下山平兵衛という役。肉体的にも精神的にも疲れたけれど、まさに役者冥利につきる役でした。アクションシーンでは、満身創痍、まさに全身全霊出し切りました。
これを来年の夏、皆さんに観てもらえるかと思うと今から楽しみでなりません。」

と書かれてましたが、満身創痍、全身全霊のアクションシーン、こちらこそ、来年の夏に観られるかと思うと楽しみでならないですよね。

あと、TBS「みんなのえいが」(こっちはオンエア無いけど、動画で拝見)で、「忍びの国」プロデューサーさんからのお手紙が紹介されました。
「(前略)7月に始まった撮影は、日差しを遮るものもない35度を超える暑さ、突然の雷雨、例年にない不順な天候で、次々とやってくる台風の影響での突風、猛烈な砂嵐などに見舞われながらも、何とか進みました。
大野智さんはじめ、出演者の方々には、過酷な状況の中でも体力の限界まで挑戦し、ぎりぎりのお芝居、アクションをして頂きました。
その姿には、鳥肌が立つような感動を幾度も感じました。
今まで見たことも無い、まったく新しい忍びのアクションが繰り広げられています。
来年夏の公開をぜひ、楽しみにしてください。」

ということで、ハードルがどんどん上がっていく・・・。それにしても過酷な撮影。進路のおかしな台風も来てましたし、ほんと大変だったと思いますが、ほぼ予定通りに9月末に撮影が完了してるというのは、スタッフさん、役者さんのがんばりの賜物なのでしょうね。 番組にもなかなか新情報が入ってこないということですが、何とかちょっとでも情報をという姿勢が見えて、ありがたいなぁと思いました。なので、全国放送して~。

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