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ASIAN POPS MAGAZINE 第123号

アジポップが今日届いてました♪

★ASIAN POPS MAGAZINE
◎特別座談会
宇田川幸洋さんと、暉峻創三さんの座談会が3ページ。「見逃せない映画を語ろう!」ということで、この秋に注目のアジア映画を中心に語っています。
最後に、日本映画についても取り上げていて、「忍びの国」の話題も出ています。(っていうか、編集長さんがPUSH! PUSH!って感じ😀)
座談会のお二人と編集長の熱量が違ってて何か面白かったので、そこだけ抜粋。

「『忍びの国』も、アジア規模で注目を集める作品になると思うんです。(中略)かなり本格的なアクションが期待できそうなんです。」(編集長)
「忍者といえば、海外の観光客の間では忍者屋敷が人気あるみたいですよね」(暉峻)
「主人公の無門を演じるのは嵐の大野智なんですけど、身体能力がかなり高いので、忍者役はうってつけだと思うんです。アクションもCGやスタントを使わないということなので、楽しみなんですよね。」(編集長)
「でもケガとか絶対できないだろうから、そこまでは激しくやらないんじゃないかな」(宇田川)
「ジークンドーとかを習っているようなので、本気だと思いますよ。」(編集長)
「ジークンドーはどこで習ってるのかなぁ・・・」(宇田川)
「V6の岡田准一に習っているとのことですけど。」(編集長)
「岡田准一はアクション、いいよね。かなり本格的に鍛えている」(宇田川)
「今撮影中で、公開は来年とのことなので、アジア各国でも評判になればいいなと期待しているんです。」(編集長)

ということで、とにかく「忍びの国」をプッシュしてくれてる編集長さん♪ 嬉しいなぁ~。相手の割と冷めた返しにも、イケイケで言ってくれてるし😀 ジークンドーは岡田さんの師匠に習っているのだったと思うけども。 とっても期待してくれてるみたいなので、今後も取り上げてくれると嬉しいなぁ。

◎Pick Up Ninja & Samurai Movie
Samurai &Ninjaものということで、「真田十勇士」と「忍びの国」が紹介されています。「忍びの国」は1/3ページぐらい。
原作の表紙と映画化決定の帯が写真で紹介されていて、キャストや大野さんのコメント(公式サイトより引用)も載ってます。
中村監督が「映画『怪物くん』」の時におっしゃってたコメントも紹介されていました。
「人間的に話しが合うので、すごく楽しい。演技はうまいし、あれだけ忙しいのに、撮影に向けて準備を完璧にしてくるということを、実感しました。だからといって、監督が指示できないほどに作り込んではこない、とうい絶妙な感じで、本当に素晴らしい役者さんです。別の作品でもまた一緒にやりたいと本当に思う」と。
このコメント、当時も読んでとっても嬉しかったのよね。5年振りぐらいかな? 「怪物くん」とは全く違う内容の映画で一緒に仕事することになって、 変わったところ、変わってないところ、今度はどんな感想か聞いてみたいです。 

「重力を感じさせないダンステクニックが評判のその高い身体能力がフルに発揮されるならば、これまでに類を見ないリアルな忍者映画が誕生するのではないか・・・公開は来年夏の予定だが、今から大いに期待したい作品だ。」と締められていました。 

アジポップさんのコメントも嬉しい。監督さんも、確かそういうリアルな忍者映画にするとおっしゃってたと思うので、そこに起用するというのは、やっぱり身体能力を期待してというのもあるんだろうなと。公開が近くなったら、監督さんのインタビューもとってきてくれたら嬉しいなぁ。まだ原作がどう脚色されているかは公開されていないということだけど、多面的な無門は、 「魔王」から「怪物くん」までをこなす憑依型の大野さんには、ある意味ぴったりのキャラクターだとも書かれていました。 原作者が脚本でもあるし、原作のキャラクターとはあまり違わない感じだと思うので、怠け者でお国に弱い無門さんも、最強の忍者である無門さんも見れると思うし、大野さんだったらどちらもしっかり演じてくれると思います。バラエティーでゆるゆるな大野さんに、ライブでキレキレに踊る大野さん、ということを考えると、ある意味形を変えた無門さん⁉という気も。
映画の詳細が出てくるのは、まだまだ先かなぁと思うけど、これから1年、楽しみが続くと思うとありがたいし、嬉しいです。 

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ASIAN POPS MAGAZINE 123号 / ASIAN POPS MAGAZINE編集部 【雑誌】
ローチケHMV 1号店
基本情報ジャンル雑誌(情報)フォーマット雑誌出版社A Studio発売日2016年08月ISBNAP


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