an・an 2016年4月20日号(No.2000)

記念号とあって分厚いです。これも水曜日に買ってきたのにずっと寝かせてありました。雑誌祭りがすごすぎて追いつきませんわ～。

★an・an
◎表紙
黒っぽい（濃紺かな？）スーツの嵐さんが並んでます。シャツもネクタイも黒っぽくてクールです。バックがゴールドっぽく見えるのがまたゴージャスな雰囲気。みんなカッコイイよ～。

◎Contents(p5)
表紙の小さい写真と衣装のブランドや価格が載ってます。右側のページは嵐の一番搾りの広告（しあわせ一番町）がまる１ページあります。

◎2000!×嵐(p22)
嵐のグラビア＆インタビューが１２ページ。
最初の４ページは表紙と同じシチュエーションのグラビア。オフショットを集めた感じのが２ページと、５人並びの見開き。大野さん、めちゃ素敵だよ～。相葉さんとの２ショットもやわらかい雰囲気が漂ってて可愛いし♪　p22右下の松本さんと写ってる写真も好きだな～。っていうかどれもこれも素敵なんだけど。
続いてメンバーのソログラビアが１ページずつ。それぞれ７０年代、８０年代・・・をテーマにしたグラビアになってます。大野さんは2000年代で、北欧スタイルやナチュラル＆シンプルな暮らしということで、白っぽい木材とのグラビア。衣装は白いカットソーとデニムのパンツと、こちらもナチュラル＆シンプルで、上を見上げている表情がまた素敵です♪

そのあと、メンバーそれぞれの「an・an」についてのコメントが１ページに５人分載ってます。櫻井さんは、あの脱いだ表紙の時、２か月かけて準備したとか。　大野さんは、ヒゲを生やしていたときの表紙を見て、 「焼けてるし、なんか若いな、俺・・・。この後ドラマに出るときにヒゲを剃って、また伸ばそうとしたら、事務所の人に止められたことまでセットで覚えてる（笑）。」と。ヒゲは・・・私は無い方が好きかな。ソロで印象深いのは2014年No.1902号の亀や植物と一緒に撮影した号とか。 「この日は雑誌の取材がいっぱい入ってて、ちょと疲れてきたタイミングでアンアンの番だったんだけど、ものすごく癒された記憶があります。」と。あれは可愛かったなぁ。私も癒されました。
大野さん曰く、 「オファーをいただくたびに、正直『俺が表紙でアンアン大丈夫か？！』って思う、ホントに。」と。大丈夫も何も、結構売れ行き良いって聞くけどね～。「脱いでないのに売れる」って言われてるよね。
大野さんは、 「アンアンのイメージは、なんかね、エロい（苦笑）。男が肌を見せてるって感じ。でも僕は自分の裸を見せたいとは思わないんで、そのオファーだけはナシで（笑）。釣りロケ？　う～ん、釣れない可能性があるからそれもやめようよ。もし次があるなら、普通がいいです（笑）。」と締めてました。こりゃ、全然脱ぎそうにないね。私も、「脱いでます！」って感じのグラビアは好きじゃないんだけど、普通にね・・・普通でちょっと露出多めぐらいがいいかな。はい、脱いでます、見せてます、じゃなくて、自然なシチュエーションが良いなと思います。

最後は見開き２ページのトーク。表紙の衣装で今度はグレーの壁の前に並んで立ってますが、これまたクール。トークはアンアンが2000号ということで、嵐もアンアンの思い出トーク。嵐５人で表紙になったのは2008年11月で、その号の話をしてました。メンバー同士でメッセージ交換してるんだとか。あと、櫻井さんや松本さんが脱いだ時の話。二宮さんは、 「いや、ワタシの場合は事務所が許さないカラダですから。」と。　でも早めにオファーが来るから、鍛えられるよね。 大野さんも「こういう企画って、どれくらい前に知るの？」と気になったようだけど、 決して前向きなわけではなくて、 「ブヨブヨしてたらどうすんのかなと思って。」と。　櫻井さんも松本さんもちゃんとトレーニングしたそうです。　大野さんは、「大変だなぁ・・・。」「僕は脱いだところでなんもないって感じだし・・・。」「僕はこれからも別のことでがんばりたいと思います。」と、ひたすら避けようとしてるね～。　それを受けて、 「脱ぐのがダメなら、すごく着ていけばいいんじゃない？」（松本）と。十二単とか、甲冑とか話に出てたけど、 「甲冑の表紙かっこいいな」（大野）と、こちらはちょっと乗り気？

◎1970-2016　表紙アーカイブ展(p123)
創刊号からこの2000号まで、年代別に表紙が紹介されています。
　
◎大野智「社長DAYS!」(p186)
「世界一難しい恋」の連載が１ページ。オフィスでの撮影現場での大野さん。メダカの水槽を気にする４コマまんが見たいな大野さんが可愛かったです。 「『水がキレイかどうか』を気にしていた社長、というか大野さん」と。「前室ではキャスト同士で楽しそうにお話される様子も見受けられ、なんだかいい感じ♪の現場なのでした。」ということなので、メイキングなんかで、そういうのも見てみたいなぁと思います。

◎次号予告(p197)
松本さんが表紙です。　「世界一難しい恋」の連載があるので、しばらくは毎週買いますよ♪

anan (アンアン) 2016/04/20号[雑誌]
マガジンハウス
2016-04-13
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アンアン 2016年4月20日号　(7net)