ファッション誌は大野さんのページ以外、ほとんど読むことないけど、ESSEみたいな雑誌は、多少参考になるところもあるので、ぱらぱらっと読みます。が、主婦向けの内容は、それはそれで、あまりデキてない主婦の私には敷居が高かったり・・・。 「簡単」「ラクチン」のキーワードで紹介されてるものが、ちっとも「ラクチン」じゃないんで・・・。
ちなみに、表紙は「世界一難しい恋」で大野さんと共演する小池栄子さんです。
★ESSE
◎ESSE'S INTERVIEW 小池栄子さん(p44)
小池栄子さんのインタビューですが、しょっぱなから大野さんの話も出てきます。 「ウチの社長、目が離せないんです。心配で気になってどうにも放っておけません」と。 楽しくてたまらないという表情で話してたそうです。 「大野さんの演技がすばらしくて。ラブコメディー初体験と聞きましたが、とてもそうは思えません。小学生みたいにダダをこねたり、微妙に引きつった表情を浮かべたり。私は感情を表に出せない役なので、笑いをこらえるのに必死・・・(笑)」だと言ってました。
この秘書役を演じるのに心がけていることは?という質問に、 「偉そうで鼻につく、女性の敵になりかねないキャラクターですが、だからこそチャーミングなところもある人にしたいです。あとは、社長をリスペクトし、大切に思い、守り抜こうと思い続けることでしょうか」と。頼もしい秘書さん! こんな秘書がいるなんて、社長、ラッキーだよ~。スポットとか、紹介されてる映像を見る限り、秘書に対して、嫌な感じも全然無いです。
◎SPECIAL INTERVIEW 大野智さん(p98)
大野さんのグラビア&インタビューが4ページ。青いTシャツにグレーのベスト(?)、藍色の作務衣みたいなパンツに青と白のストライプのシャツを羽織ってて、シャツを脱いだ写真もあります。最後のテーブルに手を置いて顔載せてる写真いいなぁ。
ドラマの話はまぁ、既出の内容。波瑠さんについて、 「だいぶ年下なんだけど、しっかりしてて、向こうのほうがお姉さんみたいだよね」と。19歳の小瀧くんも「のぞ兄」だし、大野さんが自分がお兄さんだと思う相手って、例えば誰あたりになるのかなぁ?
大野さんにとっての理想の旅館やホテルは?という質問があって、 「完全にほっといてくれる宿」と。 「ほかのお客さんとは絶対に会わないつくりで、料理も目につかないようにそっと運んでくれる。そんな宿ならゆっくり過ごせそう」と。確かにね~。
ESSEをパラパラ読んだりしてたそうだけど、 3月号の「アイドル猫」の特集で大野さんの視線がくぎづけになったとか。 「この猫、エキゾチックショートヘアーでしょ? 前に一緒に撮影したことがあるんだけど笑いが止まらなくなっちゃった。おもしろいよねぇ、この顔。いつか年をとって落ち着いたころに飼いたいなあ」と。 大野さんが猫の種類を知ってるとはちょっとビックリだったけど、とっても印象的な猫だったんでしょううねぇ。・・・とちょっと検索して最初に開いたページに、 「猫界のブサカワ代表」って書いてあって、写真見て、確かに大野さん好きそう~って思いました。 私はアメリカンショートヘアとかアビシニアン、ソマリ、メインクーン、ロシアンブルーあたりが好きかな。あ、あと日本の猫とか。犬でも柴犬とかシェパードとか、そういのが好きなので、たぶん、大野さんとは好みが違うよね。 まぁ、どの種類でも好きは好きだけどね~。
理想の家族像を聞かれると、 「やっぱり自分の家族かな」と。 「みんな穏やかで、あんまり自分を主張しないタイプ。欲がなくて、マイペースなのかな? 自分もそのなかにいるとすごくラクだし、家族だなあって感じる」と言ってました。そういう中で育って、今の大野さんがあるわけですねぇ。お父さんも昔より丸くなってるそうで、 「最近は僕をほめてきたりして。『気持ち悪いからやめてくれる?』って言ってるんだけど(笑)」と言ってたけど、そりゃ、大野さんみたいな息子だったら、ほめたくもなるよ~。
今は「撮影以外のことは頭にない」ということで、 「2年ぶりのドラマを新鮮な気持ちで楽しみたいかな」と。
最後、「いつものように、ひょうひょうと話す大野さんですが、『今までとは違う自分を見せていきたい』という言葉には、静かな熱意もちらり。どんな新しい一面を見せてくれるのか、期待がふくらみますね。」と締められていて、読んでる私も期待がふくらみました。