やっと「an・an」にたどり着いた~。まだ全然読んでなくて。わが家に3冊もあるのに~。
2冊まではわかってたの。通販で注文してたけど店頭で買って、まぁ、2冊でもいっかと思ってキャンセルせずに置いといたので。がしかし!通販でダブって注文してたらしく、別のとこからもう1冊送られてきたという・・・。
というわけで、心置きなくビシバシ読めます。
★an・an
◎表紙
細かい白黒(かな?)のチェックのシャツで腕まくり、サスペンダーで、前髪下りてる大野さん。目線外してて、ちょと憂いのある表情が素敵です♪
表紙をめくったあとの目次ページにも写真が載ってますが表紙と同じかな?
◎大野智「ONの品格、OFFの作法」(p14)
大野さんのグラビア&インタビューが8ページ。前半4ページは表紙と同じ衣装でビリヤードをしています。ベストを着てる写真も。めちゃカッコイイんですけど‼ そういえば、「鍵のかかった部屋」の原作榎本さんはビリヤードしてましたよね。 そういうシーン入りで鍵部屋やらないかなと思うけど、今回のビジュアルで、ハスラー役とか見てみたいぐらいカッコイイ。p16~17の写真なんて、ポーズと言い、表情といい、ほんと素敵ー❗
後半は薄いベージュだかグレーだかのニットにデニムのパンツ。コーヒーを入れたり、服を畳んでたり、ソファで大あくびしてたり、横になってたり。ナチュラルシンプルで、愛おしくなるような感じ。もうどの写真も緩やかで可愛いなぁと思います。
インタビューは「マナーと常識」について。 編集部さんによると、 「マナーと常識についてがっつり伺うつもりが、大野さんマジックにより、わりとゆるめの方向へ。”マナーはわからない”と言い切りながらも、仕事場での”ちゃんとしてる”素顔がちらり。」と。
ドラマの主演に際しては、 「僕は仕切ったりできないし、極力、現場の邪魔をしないようにしてますね。”マナー”とは違うけど、ドラマの本番撮影前、照明の調整をするときに、自分がその場に立つようにはしていて。照明の感じを見るために、スタッフさんが僕の代わりに立ってくれるんだけど、僕が実際の衣装でそこに立つと、また調整が必要になったりすることもありますから。『衣装が違うんだから、お前が立たなきゃダメ』って、TOKIOの松岡くんに教えてもらったんです。先輩からはいろんなことを学ばせてもらってます。」と。 松岡さん、頼りになる先輩ですね。 で、言われたことはちゃんと守ってて。ジャニーズは先輩・後輩で、こういうところが良いんだろうなぁと思います。 松岡さんは、一緒にごはんに行っても、さらっと全部やってくれて、お会計もやってくれてるそうだけど、大野さんが後輩の加藤シゲアキさんと飲んだ時には、加藤さんがおごってくれたそうで、 「そういう先輩もいます」と。 「男性同士、先輩後輩の微妙なマナーは当事者でないと不明・・・」と書かれてました。 まぁ、臨機応変? でも、WESTの小瀧くんとか、SexyZoneの松島くんとかを連れて行くのだったら、おごってあげなくちゃね。
女性の振る舞いやマナーについては、 「女性らしさはあってほしいですよね」と。 「たまに自然な感じで丁寧な言葉が出てくると、ちゃんとしてるな、品があるなって思います。」ということでした。 自分については、冒頭にあったように、マナーは全然わからないということで、周りの認識もそうだから、 「どうせ、そんなに丁寧な言葉も出てこないだろうって思われているから・・・得してるよね(笑)」と。いや~、ぼちぼちそこらへんはちゃんとしといた方が良いんじゃ・・・。あんまりスラスラやられても、何だか真実味がなくて上っ面な感じがするのが難しいとこだけど、一応、表に出ることが多いお仕事だから、しゃべる機会も多いしね。
私もマナーは全然わかってないから、この号見て勉強しないとなって思います・・・。
◎大野智「社長DAYS!」(p90)
「世界一難しい恋」の連載が今号からスタート。1回目の今回は、相関図と、零治の紹介という感じ。グラビアは社長じゃなくて、大野さん。緑のニットにデニムのパンツです。
◎予告(p105)
2000号の特別記念号ですが、ここでは「表紙は誰!?」となってました。黒柳徹子さんがいるのはなぜ?と思ったら、アンアンの名付け親なんですね。
昨日発表のあったとおり、2000号の表紙は嵐‼ 大野さんの連載もあるし、しばらく買い続けることになりそうです。
公式サイトにCOVER STORYが掲載されています。
→ビリヤードからシャツたたみまで。 大野智さんには、「できないこと」ってあるんでしょうか?
ビリヤードのキューを手に取ると、ごくナチュラルな動作で構えに入った大野智さん。そして、ぱーーーん! と気持ちのよい音を響かせて9つの球をブレイクし、撮影は始まりました。
ビリヤードをクールにたしなむONの顔をした大野さん、そして部屋(に見立てたスタジオ)でコーヒーを淹れるなど、OFFの時間を丁寧に過ごす大野さん。今回、そんな両面を引き出すべくいろいろな撮影をさせていただいたのですが、個人的に「服をたたむ」撮影が一番印象的だったので、その様子を、読者の皆様にもお伝えしたいと思います!
まず、「お洋服をたたむ所作を撮影したいので、これ、よろしくお願いします」とシャツを大野さんにお渡ししまして。でも、シャツをきれいにたたむのって、案外難しいですよね。なので、私たちananスタッフの計画では、ゆっくりシャツを折りたたんでいく大野さんの所作をひとコマひとコマ撮影していこう、という予定になっていました。
ところが大野さん、そこで予想外の動きを見せるところがさすがでした…! シャツを「はい」と受け取ると、そのまま立った状態で、何気な~く、ぱ、ぱ、ぱ、くるり。まるでショップの店員さんのような早業で、美しくたたんでしまったのでした。その間、ものの3~4秒! あまりの早業に「あ……」とびっくりしているスタッフをちらりと見やり、「えーと、たためちゃったけど……?」と言いたげに、そして少し照れくさそうに、ニッと小さく笑っていらっしゃいました。その笑顔に、ああ、ほのぼのする……と思ったのは私だけではなかったようで、 現場にいたスタッフみんなが笑いだし、スタジオはすっかり“癒し”でいっぱいの温かい空気に包まれたのでした。「大野さん、すみません、思ったより早くて…(笑)、もう一度座った状態でゆっくりお願いします!」と笑いながらお願いすると、ご本人も笑いながらご快諾。そして撮影されたカットが本誌に掲載されています。それはもう丁寧にたたんでくださいましたので、ひとコマひとコマ、真剣な表情をお楽しみください。(Y)
こうして撮影の様子を教えていただけるのはとっても嬉しいなぁと思います。できればDVDにしてつけていただきたいけど。