金曜日に買ってきたのだけど、Mステをず~っとリピしてたので、読むのは今から。。。(え~と、今っていうのは、「嵐にしやがれ」見終わったとこね)
★オリスタ
◎表紙
カジュアルな秋冬衣装の嵐さん。
◎COVER STORY(p5)
アルバムコンセプトに合わせて、和風なアイテムをセッティングして撮影した表紙&巻頭ということだけど、表紙に「和」はあまり感じなかったなぁ。人力車グラビアの撮影裏話もありました。
◎ENTERTAINMENT News 10/12 thru 10/19(p6)
p6 10/25の「相葉マナブ」が半ページと10/31の「嵐にしやがれ」の相葉JAPANの紹介が1/4ページありました。
◎嵐「僕らの原点、そして次の一歩へ!」(p14)
嵐のグラビア&インタビューが12ページ。
まず、見開き2ページで人力車に乗ったグラビア。大野さんと二宮さんが人力車に乗っていて、松本さんがひいてるポーズ、向う側に相葉さんと櫻井さんが和傘をさして立ってます。衣装は表紙と同じだけど、上着を脱いでるバージョン。
階段に5人が立ってるグラビアが1ページあって、メンバーそれぞれ1ページずつのインタビューが続きます。読者からの質問にもそれぞれ答えています。
インタビューはニューアルバムやそのツアーについての話ですが、読者からの質問に答えてたりもします。でも、正直この読者からの質問は要らなかったな~。大野さんなんて、インタビューの半分はそれだったから、それよりも、曲やライブの話が良かったよ~。「メンバーのカッコイイところ」とか、ここでは要らないな~と。大野さんはソロ曲の話をしていて、ライヴでの振り付けや演出の構想は、 「まだ降りてこないんだよね」と。ソロが入る場所や、ステージの場所によって、変わってきたりもするんだとか。 でも、 「この曲は、今までにない感じ、新鮮な感じにはなると思う。激しくもなく、体のラインをキレイに見せる的な踊りになるんじゃないかな!?」と。楽しみですね~♪
櫻井さんのソロ曲は、 「自分では選ばなさそうな曲にしたいなと思って。それはコンサートでやりたいことがあったからなんだけど。」と。まだ演出は言えないということだけど、 「歌って終わりじゃなく、みんなに聴いてもらって、コンサートで観てもらって初めて完結する曲になってますね」だそうです。う~ん、何するんだろう? ま、もともと嵐の曲はライブで観て完成っていうことが多々あるけども・・・。
相葉さんは、「メンバーからの誕生日プレゼントやお土産で、印象に残ったものは?」という質問に、 「ちょうど昨日ね、リーダーから奈良のお土産をもらったの。”シカ注意!”とか書いてあるステッカー。とりあえずリビングに置いてあるけど・・・どうやって使うの?っていう。一回貼ったらおしまいだから、慎重に考えます。」と。奈良でもお土産買うんだね~。”シカ注意!”のステッカーが面白かったのかな。奈良は遠くないけどご無沙汰してるので、そんなステッカー売ってるとは知らなかったなぁ。
二宮さんは、今年俳優業が多かったということもあって、その話もありました。あと、宮城での話とかも。ソロ曲については、 「完全に人の曲を歌うってのもアリだな、って満足してます。今回は敢えてこだわりは捨て、ディレクション通りに歌いました。」と。ディレクターは誰なのかしら? Jストの人? その人によっても、曲の感じが随分変わったりするんだろうな。
松本さんも、「メンバーからの誕生日プレゼント・・・」の質問に大野さんのを挙げていて、 「番組の企画とはいえ、リーダーの大野くんが作ってくれた帽子をもらったのは嬉しかったです。」と。愛用しているそうです。
演出については、 「システムとか仕掛けも大事だけれど、自分たちがどういうことを目指してやるのかという、気持ち的なものの方が強いんじゃないかな。とにかく、その時々の”嵐”を表現して伝えることが大事だとおもっています。」ということなので、「Japonism」ツアーで観られる”嵐”が”伝えたい嵐”ってことになるのね。できれば、BD/DVDをもっと早めにだしてもらえると、もっと感じられやすいと思うんだけどな~。
続いて5人のインタビューが2ページ。 「いつもバタバタになるから、早めに始めようってスタートしたんだけど、過去最高にカツカツだった(笑)」(松本)に、「夏休みの宿題と一緒でさ、始まった頃にテキストを開いてはみたけれどっていう。」(櫻井)と言ってたのが、すごくよくわかる表現だな~と。
各自のソロ曲について、 「それぞれのエンタテインメント性をソロ曲で表現できないかなというのもあったから。だから、これまでの自分の好みではなく、ライヴでどうやるかっていう上で、みんな敢えて違う路線だったり、喜んでもらえるであろう路線に分かれてる。そこも含めて、みんな今すごく忙しいんです。ライヴに関して、今まで以上に苦戦してるので、どう仕上がるのか楽しみであり、競争ですよ。」(松本)ということで、何かわからないけど、とにかくいつもと違うってことなのね。”エンタテインメント性をソロ曲で”と言われると、ほんと、楽しみになるな~。松本さんからメンバーへの提案みたいなこともあるらしいし。 なかなかにみんな準備が大変そうだけど、大野さんは「僕だけまだ取りかかってないし。」「みんな、大分前からやってるのにね(笑)。早くやりたいんですけど、準備が整っていないんです。」と。 大野さんも確か、夏休みの宿題はギリギリにやる人だったよねぇ・・・そういえば。夏までは個展の準備もあったし、ツアーについては振り付けもあるようだし、忙しいというのもあるのかな。まだ私たちに見えてない何かがあるならもっと嬉しいけど。
最後は見開きで、時代劇のお茶屋さんにあるような、赤い毛氈の台に5人が並んで座っていて、和傘が立ってるというシチュエーションで、みんな斜め上を見上げているグラビアと、全曲REVIEWがありました。
「君への想い」のレビューは相葉さんが書いてて、 「どん底の、救いようのない歌が得意じゃなくて。」というくだりに、すぐ「truth」が浮かびました。歌も踊りも大変だったのかな~。この曲はそうでなくて大好きっていう感想なんですけどね。
「miyabi-night」は大野さんで、 「意外とね、♪タリラリラ~が言いづらかった(笑)」と。ほぉ~、言いづらいのね。しかし、何でこの歌詞???って聞くたびに思います。
「三日月」のレビューも大野さん。 「ビブラートとかも効かせずに、ストレートに歌うようにと言われたので、ヘンに考えず、1本の線のように歌った。普段あんまりやらないから、”ここまでサウンドを加工する!?”って驚きました」と。 こうのも、”ディレクター”さんが言うのよね? プロデューサーさんとかもいるのかな? プロデューサーによってすごく音が変わるというのは、過去に実感としてあるんだけど。やろうとしてることは何となくわかるような気もするけど、好きかと言われると今の所微妙・・・。
「暁」はアラジャポトークでも言ってたけど、もともと嵐の候補曲だったそうで。 「最初に聴いた印象も良かったし、ライヴの構成のことも意識して決めました」(大野)と。この曲は嵐の曲になるより、大野さんのソロ曲で良かったんじゃないかなぁと思います。
「僕らがつないでいく」について、大野さんは、 「こういうバラードは好きだし、サビの繰り返しもいい感じだよね。ライヴで歌ったらじーんと来るかも」と。ライヴでやるかな。今回曲が多いけど、全曲ちゃんとやってくれるといいんだけど。
「ふるさと」について、 「改めてやっぱりいい曲だなと思った。自分で歌うことはあっても、聴くことはなかったから。合唱とかで歌ってくれたら嬉しいね。簡単な歌はないから、歌いやすいかはわからないけど(笑)」(大野)と。しかし大野さん・・・「ふるさと」はNコンでかなり聴いたよねぇ・・・。 「簡単な歌はないから」っていうのは、 「歌は納得いかないですよ、一生」って言ってたのを思い出しました。 今も上を目指してるのだったら嬉しいな。その過程をソロアルバムで残しませんか?大野さん。。。
◎KinKi Kids(p40)
「KinKi Kidsのブンブブーン」撮影レポのページですが、ゲストの古田新太さんが共演したジャニーズとの秘話をということで、松本さんの名前も出てました。
◎好きなアーティストRANKING2015(p52)
”2万人が選ぶ好きなアーテイストランキング”で嵐が6年連続1位に輝いたそうです。WSでもちょこっと紹介されてましたね~。ということで、見開きで2ページ、嵐の紹介やインタビューが載ってました。曲が好きという男性が多いということで、 「カラオケで歌ってるんでしょうね」とインタビュアーさんが言うと、 「キー、高くないのかな?嵐ってたまにキーの高い曲あるから。どうなんだろう? (キーを)下げるのかな。」(大野)と。嵐の曲って、ありがたいことに女性でも歌えるから、男性にとったらキーは高いのでしょうね? でも逆に、それを歌えた時の快感とかありそう。
続いてランキングの結果が載ってました。男女別だと、男性の10位にも入ってないのに、両方で2位に入ってるミスチルさんより総合が上になるっていうのは、よっぽど女性票が多いんだろうね?
世代別だと、10代、20代で1位、30代で3位、40代で6位でした。でもこれが男女別だと、女性全世代で嵐が1位ということで、やっぱり強いわ~。
◎「嵐にしやがれ」潜入(p60)
10/24の「嵐にしやがれ」の潜入レポートが2ページ。さっきオンエアされた鈴木亮平さんの回です。嵐が着ていた白Tシャツは、Sサイズとか。結構大きめに作られたTシャツだそうで。
◎「VS嵐」潜入レポート(p62)
10/29の「VS嵐」の潜入レポが2ページ。「チームインターナショナル」の回です。大野さんと相葉さんのクリフクライムが楽しみ♪ ビジュアルも良い感じ♪
◎櫻井翔(p64)
櫻井さんがベートーベンに扮する、日立の偉人シリーズCMの紹介が2ページ。他のメンバーの写真もちょこっと載ってます。
◎月間エンタメニュース10(p66)
1位に嵐の宮城ライヴ、3位にMステウルトラFES、6位に「愛を叫べ」の初週売上46.3万枚で1位、8位に「一番搾り」CM「線結び」篇、10位に相葉さんがドラキュラに変身するミスドCMが入ってました。
◎一緒にハロウィンパーティに行きたい男子RANKING!(p68)
1位が相葉さんで、櫻井さんが2位、松本さんが3位、大野さんが9位でした。20代だと、1位相葉さん、2位松本さん、3位さk来さん、7位大野さんで、30代だと、1位相葉さん、2位櫻井さん、40代だと、1位相葉さん、7位松本さん、8位櫻井さん、10位大野さんとなってました。
◎MUSIC(p72)
嵐のニューアルバム「Japonism」の紹介が半ページ。 「彼らは、確実に音楽という自然と調和していた。」ということで、各メンバーの声について表現されていました。 「大野の声は水のような揺らめきと煌めきを湛え(ソロ曲『暁』の歌声は絶品)、二宮の声には火のような激しさと切なさが同居し、ソロでファンクに挑戦している相葉の声は、グルーヴ感を保ちつつどこか風雅ですらある。松本の宝石のような艶感のある声は、聴き手の心を巧みに刺激し、そこに櫻井の若葉の如き柔らかく伸びやかな声が加わると、目の前に様々な輝きに満ちた世界が広がっていく。紛れもない日本の美しい景色がー。」いつもの人だけど、ほんと、表現が大袈裟&こじつけすぎに感じられて、褒めてくれるのは嬉しいのに、何か引いちゃうんだよねぇ・・・私。もうちょっと現実的なレビューの方が好きかな。でも、「暁」の歌声を、わざわざ取り上げて褒めてくれたのはありがとう♪
「Blu-ray音楽 TOP 10」 (10/5~10/11)
8位 「ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN」 (388枚/311,181枚)
「DVD音楽 TOP 10」 (10/5~10/11)
9位 「ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN」 (615枚/322,363枚)
順位はジャンプアップしてるけど、たぶん、他が手薄な週みたいです。新発売の1位の枚数が2万とか3万枚ぐらいだから。
◎ANOTHER RANKING(p78)
「TVCM タイアップソング TOP 10」 (10/5~10/11)
4位 「愛を叫べ」
「レンタルCDシングル TOP 10」 (10/5~10/11)
3位 「愛を叫べ」
◎New Release(p80)
期待度CDアルバムの一覧で、嵐の「Japonism」が549.7ポイントで1位でした。2位が29.4ポイントだから、20倍近くになってるという・・・。102,000人から無作為に抽出された400人の興味関心や購入意欲などがポイント化されてるのだそうです。
◎Special Present(p93)
映画「母と暮せば」の試写会やトートバッグのプレゼントがあります。
◎週間CDシングル TOP100(10/12~10/18)(p94)
30位 「愛を叫べ」 (1,424枚/510,169枚)
◎次号予告(p98)
「嵐にしやがれ」、「VS嵐」潜入。
ページ下のウラガワコーナーに、「嵐にしやがれ」の裏話もちょこっとありました。白Tの二宮さん、櫻井さん、相葉さんの写真が載ってます。
実は月刊ザテレビジョンも買ってきてあるんだけどな~。とりあえず、日曜日は朝から嫁ゴトで法事あるから読めるとしても夜になりそう。