9/14の大野さんのラジオ「Arashi Discovery」で、ニューアルバム「Japonism」の話がありました。
「日本の芸術を研究すれば、誰でももっと陽気に、もっと幸福にならずにはいられないはずだ」
おぉ・・・。
何か、嬉しいっすね。
んふふ。
これは、「ひまわり」などで有名なオランダの画家、フィンセント・ファン・ゴッホさんの言葉です。
え～、晩年、日本の浮世絵に、え～魅せられ、かなりの数の浮世絵を収集していた彼が、弟テオに宛てた手紙の中で、この一節を書いているということです。
え～、彼が活躍した１９世紀、西洋のえ～美術界では、え～日本美術の影響を受けた作品が数多く作られるようになりました。
え～これを”日本主義”、ジャポニズムと呼ぶそうですね～！
ジャポニズム！
何か最近よく聞くなぁ。
ジャポニズム！
あ！そうだった、そうだった。
何と！嵐の１４枚目となるニューアルバム「Japonism」が１０月２１日に発売されます！
（拍手、ピーピーという音）
やぁ～、ありがとうございます。
で！
そう、タイトルがですね、アルバムタイトル「Japonism」なんですよ～。
だからかぁ、すごい聞き覚えがあるなと思ったのはねぇ！
偶然にも程があるね～。
んふふ（笑）すいません、え～、ね。
今回はねぇ、なぜジャポニズムかって・・・
そう、やっぱさっきも言った日本主義。
ま、日本的なね、要素がいっぱい入っている・・・ような、アルバムを、まぁ目指そうというのもありましてですね。
なぁ～だから、楽曲もちょっと・・・和のテイストの楽曲も何曲かあったりして。
ま、その中でもですね、世界的なねぇ、ギタリスト！
何と！布袋寅泰さんが提供してくれた楽曲も、入っとります。
えぇ！
いや～あのですねぇ・・・
あ、もう初めてだったんですけどぉ・・・
あの～、まぁ頼んでですねぇ・・・
ＯＫしてくださって。
ほんでまぁ、デモ・・・デモが来たんですよ。
ほんでねぇ、そんときはねぇ・・・
ま、仕事上、ニノと相葉ちゃん来れなくて、他３人、僕も含め３人で聴いたんです。
何だろうねぇ？
もう・・・違う世界じゃないですか、何か・・・感覚が。
えぇ・・・
スタジオ入って。
目の前に布袋さんいるし！
本人目の前にしてですよ。
「で、ちょっと流してみよう」みたいになって。
流して・・・ま、すっごいまぁ・・・迫力があるわけですよ。
ほんで、「どうだった～」言われて。
いや～、カッコイイっすねぇ～つって。
な、なんだろね？あの空間。
空間がちょっとねぇ、不思議だったんですよ。
や、楽曲すごく良くってですねぇあの～・・・
まぁ、圧倒されちゃいましたね、３人とも。
いや、すごかったね、みたいな。
えぇ・・・
まぁほんとに・・・嵐と布袋さんとコラボしたんでね、その曲も！入っていますよ、えぇ。
あとですね、５人それぞれのソロ曲もね、入っていますし！
あとワクワク学校の中で歌ってきた、ず～っとね、これまで歌ってきた「ふるさと」！が通常盤に、え～収録されています。
もう、たくさん入ってます！ とにかく。
えぇ（笑）
まぁなので、え～１０月２１日発売なので、みなさん是非とも聴いてください！
以上、大野智でした！
迫力があってカッコイイ曲かぁ～、ハードル上がっちゃうなぁ。なるべくハードルは抑え目を心掛けてはいるんだけど。リード曲だったらMV作るかしら。カッコイイMVだと嬉しいな。