昨日、職場のビルの売店に行ったらいつもTV誌とか置いてあるところに、「月刊エアライン」が1冊、一番前に置かれていたので、「おぉ、こんなところに~」と思いがけない出会いに、つい買ってしまいました。で、帰ると「SKYWARD」も届いてました♪
★月刊エアライン
◎ANA×JAL(p4)
p24にANAとJALそれぞれのコラボ塗装機が紹介されていました。ANAで紹介されていたものは、機体全体に塗装されていて、派手だな~と。JALのところでは「JAL FLY to 2020」の特別塗装機も載ってました♪
p55の東京オリンピック・パラリンピックサポートというコーナーでも、「JAL FLY to 2020」特別塗装機について説明が載ってました。
◎JAL「FLY to 2020 特別塗装機」(p72)
”JALと「嵐」が描くTOKYO 2020、未来への希望”ということで、「FLY to 2020 特別塗装機」の写真やお披露目会のレポートが2ページ載ってました。 飛行機の写真がキレイでした♪
★SKYWARD
◎NEWS & REPORT(p13)
JALが東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のオフィシャルエアラインパートナーに決定ということで、その取り組みについて3ページ載っていました。「JAL FLY to 2020 特別塗装機」の写真や、その経緯なども載ってました。 宣伝部の森山氏によると、 「5年後のオリンピックに向けて、JALがどんな活動から始めるべきか考えていたとき、すぐに特別塗装機が浮かびました。私たちはこれまでも日本選手を応援するという意味で、幾度も特別塗装機を飛ばしましたが、今回も、お客さまが乗りたいと思っていただけるものにするために、CMなどに出演いただいている『嵐』の大野智さんに『FLY to 2020』をテーマにしたデザインをお願いしました」ということだそうです。
デザインが完成してからシールができあがるまで1ヶ月半で、その86枚のシールを手作業で3日間かけて期待に貼りつけたのだそうです。 前の怪物くんJETのときに、ちょこっとそういう様子が見られましたよね♪
◎大野智 SPECIAL INTERVIEW <創作への想い~インタビュー後編~>(p119)
大野さんのインタビュー&グラビアが4ページ。前編はとっても短かったのですが、後編はページ数も多くて嬉しいです♪ 衣装は前回と同じですが、トビラページの立ち姿とか、3ページ目の真っ直ぐこっちを見てるのとか、最後の何か描いてるのとか、写真がどれもナチュラルでいいなぁと思いました。
テキストも2ページ弱あって、1ページは塗装機のデザインについて。当初困ってしまったところから、”希望”を表現しようと思って、じゃあ”希望”って何だろう、花、四季・・・などデザインができあがっていくまでの、過程が語られていて興味深かったです。 楽しい気分になるように賑やかでカラフルなデザインにして、嵐の5人も意識して、5色の虹も描いていると。
あとの1ページは、大野さん自身の「絵を描くこと」について語られていました。 「素晴らしいアーティストの方々とお仕事をする機会もあって、今は絵に対して一歩踏み込めた感覚があるんです。ただ、それはいわゆる”芸術的な評価”とは別のものでいい。とにかく自分は絵が好きだから、どんな形であっても描き続けていきたいと思います。」と。大野さんにとって絵を描くことは、仕事ではなくプライベートということで、「だからこそ、そのときの自分自身が素直に表現されていると思います」ということでした。絵を見て、その時の大野さんの気持ちに思いを巡らるのもまた楽し♪というとこですね。 あと、お休みの話とか、30歳の誕生日に訪れたニューヨークの話とか、世界を放浪してみたいとか、いろいろ話していました。
「穏やかなトーンで気負いなく話す大野さんは、きっと心のなかに大きな”自由”を抱えた人なのだ。」と締められていました。
隣のページには、「FLY to 2020」の広告が1ページありました。特別塗装機や大野さんの写真など載ってます。
p71には「先得」の嵐5人の広告、p74には櫻井さんと松本さんの「JAL SMART STYLE」の広告もありました。
私は基本的に飛行機載らないから、こういう雑誌見るととっても物珍しくて面白いです。エアラインで、機内のいろんな座席の様子とかもあって、こんな感じなんだ~とか。機体の写真もたくさん載っていて、見る分には飛行機って美しい乗り物だなぁと思います。