7/23の大野さんのラジオ「Arashi Discovery」で、上海での個展の話がありました。
「努力よりほかに、我々の未来を良くするものはなく、また、努力よりほかに、我々の過去を美しくするものはない」
あぁ・・・いいですね。
これは、明治から昭和にかけて活躍した小説家、幸田露伴さんの言葉です。
努力することで未来はよりよく築かれていき、努力したことは振り返ってみれば、え~よりよい思い出になるということですね、えぇ・・・。
いやぁ・・・もう・・・あれですね。
僕明日から個展なんですよ。
いよいよ!
7年ぶりの!
えぇ・・・
でもね、ちょっ、その前にね、上海でもね、やってるんですけどぉ、まだ。
上海の個展は、あの~7年前に個展やったんですが、その前回の作品・・・だけを展示してるんですけど。
え~明日からやんのは新作なんですけどね。
で~、今月の・・・頭に上海に行ってきまして・・・
開催前ですね。
まぁ仕込み・・・いろんな配置とかを確認しに行ったんですけどね。
でもすごい・・・
懐かしかった、会場入って。
前回の作品だけが並んでんのが。
ちょっとね、7年前にタイムスリップした気分でしたね。
会場の壁の色もね、前回と似てるようにね、うん、やってるんでね・・・。
非常にね、良かったです。
あとあの~・・・
1個ねぇ、そう、壁がね、ちょうど空いてたんですよ。
飾るものがなくて。
そこであの~、ちょっと・・・”謝謝”と書きまして。
漢字二文字。
筆で。
勢いで書いた感じがねぇ・・・良かったですね、う~ん。
面白かったです。
でそれも・・・結構ね、前回の個展のときも勢いで壁になんかやったことあるんで・・・
あ、それも思い出してね・・・
う~ん、だから良かったですよ、非常に・・・
あとはね、あの~、上海のみなさんと、共同・・・作品をひとつ作るっていうのをね、最後にね、やったんですけどもね。
あの・・・
小指にね?スタンプを、インクをつけて・・・
あの~タツノオトシゴの巨大バージョン・・・色が付いてないやつにこう・・・
色付きのね?インクを、小指・・・でハンコみたいに押していくんです。
来場者がやるんです。
で、僕・・・僕が一番最初に、押したんですけど・・・。
で~、そのあと・・・
夕方ぐらいかな?ちょっと時間が空いたんで・・・
上海の街を、歩きましたね。
あのねぇ、7年前に・・・嵐・・・でコンサートで上海来てるんですよ。
そん時は、ほんとにあの~、もうコンサートで来てるから、リハーサルもいっぱい・・・ねぇ、あったからぁ・・・
あの~、街歩くことはできなかったんですけどぉ。
ちょっと今回は、僕、ちゃんと上海の街歩いたことないってなって、ないな~と思って・・・
ちょっと歩いたんです。
何だっけ? 田子坊ってとこ行ったんですよ。
なんか、すごいねぇ・・・路地裏みたいななんか・・・感じのねぇ・・・
すごい面白い、いろんな店があって面白いとこ行ったんですよ。
ほんで、あの~・・・
夜は、あの~みんなでメシ食って・・・
う~ん。
上海ガニはね、時期じゃないんで食べれなかったんですけどもね、う~ん。
やぁほんと、7年ぶりの上海は非常に満喫できて良かったです。
明日からは何と!
え~、東京のね、表参道ヒルズで、え~開催しますので。
是非!え~観に来てください!
以上、大野智でした!
上海の様子が聴けて良かったです。「謝謝」、TVや雑誌に公開されたものしか知らないけど、あの文字とっても良かったです。ほんと、文字に勢いがあってね。でも、壁にあのバランスできれいに書けるというのが、すごいなぁと。。。雑誌に載ってる段階の後、周りにいろいろ描き足されてたりしてるそうなので、完成版も見てみたいなぁと思います。
上海満喫できて良かったですね~。とは言っても、ちょっとだけだとは思うんだけど。
明日のZEROでは上海の様子が見られるのかしら? 楽しみ~♪