6/17の大野さんのラジオ「Arashi Discovery」で、嵐のメンバーが舞台を観に来てくれた時の話などありました。二宮さんへのお誕生日おめでとうも。
「凪の時に一番よく学べることと、嵐の時に一番よく学べることがある。」
これは、アメリカの女性作家、アン・ラモットさんの言葉です。
風の吹かない穏やかな時、つまり日常にもしっかり、え～学ばなきゃいけないことがあるし、嵐の時、緊急時、予期せぬことが起こった時にも、え～学ぶことがあるということです。
おぉ・・・
リスナーの、”ペットを飼ったらゴンザレスという名前をつけたい”さんから教えていただきました。
長いんだよ。
メールを読みますと、
「おはようございます。この言葉を見た瞬間、え～舞台で凪という役を演じた大野智と、嵐というグループ内での大野智が頭に浮かびました。え～凪の時と、嵐の時では学べることは違いますか？」
凪ってあったよね～。
2008年ですよ。
舞台で、「アマツカゼ」っていうね・・・
あの、プーシリーズと言われてる・・・僕、舞台やらしてもらってて。
で４回目ですか・・・の時のねぇ、役名が凪だったんですよ。
えぇ・・・いやぁ、懐かしいなぁ。
舞台はメンバーちゃんと観に来てくれてましたね。
僕も・・・全部行ってますねぇ・・・うん。
一回笑ったのはねぇ・・・
TOKIOの松岡くんと二人芝居やった時にね・・・
あの～結構内容話がちょっと難しい部分あったりするんですよ、セリフも。
で、２時間やってて・・・
翔くんと、松潤かニノか忘れたけど３人で観に来てくれたんだよね、スケジュール的にね。
ほんで～、終わって楽屋来てくれて・・・
ほんで、翔くん以外は、「ん・・・すっごい、ずっと掛け合いでしゃべってる芝居なんだね」とか感想言ってくれて。
で、翔くん何かちょっと、後から来て・・・目真っ赤なわけ。
で、翔くん、俺に言われる前に・・・ゆってきたからね、 「ごめん！寝た！」つって。
んふふ
や、それ・・は、嬉しかった、逆に。
それでねぇ、寝てないよ、みたいな顔されるより、翔くんっぽいよね（笑）。
目ぇ真っ赤だから一発でわかるわけ。
んふ（笑）、俺笑っちゃってぇ。
やぁでも、観に来てくれることがやっぱ嬉しかったです、えぇ。
僕もねぇ、あの～松潤の舞台とか、ちょっと前、何年か前やった時観たら・・・
もう出てるだけで泣けんのね。
同じメンバーが、ねぇ、一生懸命稽古もやって、いろんな格闘あって、今立ってんだなぁとか思うだけで、泣けてきちゃうんだよね。
んふふふ
ん～、だからねぇ・・・
次メンバー誰かやったらたぶん泣いちゃうよ。
俺もがんばろ！って思えるよね。
えぇ・・・
まぁでもあれですよね。
ま、メンバーでやってるっていうことでね。
まぁ一人でねぇ、ソロ・・・ソロでお仕事いただいた時は、こう行って・・・
またね、新しい刺激を受けて、ほんでメンバーの中に持って帰って来る。
でまた新しい・・・嵐が生まれるっていう・・・感じじゃなかったっすかね？
たぶん、この１５年・・・
う～ん。
まぁでもね、学ぶことはいいことですからね。
これからも、いろんなこと・・・学びたいですね！
う～ん、みなさんもね、あ！今日ニノの誕生日じゃないですか！
３２歳です！
おめでとう！
以上、大野智でした！
「アマツカゼ」DVD化してもらいたいなぁ。というか、プーシリーズでBOX売りしてくれてもいいし。
メンバーの舞台観て泣けてくるぐらい、メンバーが頑張ってるのをちゃんと見てわかってる、素敵なリーダーだな～と。他のメンバーも同じようなこと言ってたので、まぁみんな優しいよね。
ソロのお仕事・・・そう、ソロで頑張ったら嵐に還元されるんだから、大野さんも積極的にソロ活動やってくれたらなぁ。 今なら、ソロアルバムに個展の密着DVDを特典につけてくれるっていうのが、いい企画だと思うんだけどなぁ。