ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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Bananavi! vol.2、日経エンタテインメント! 2015年7月号

何かよくわからないので、とりあえず通販にしていた「Bananavi!」が届いてました。が、昨日いつも行く書店に寄ったら、置いてありました。櫻井さんが表紙の「日経エンタテインメント!」も、一応インタビューを読もうかな~と買ってきました。

★Bananavi!
◎バラエティー進化論「VS嵐」(p68)
新ポスターを手掛けたアートディレクターの吉良進太郎さんのインタビューが1ページと、6/18オンエアの映画「ストレイヤーズ・クロニクル」チームの回の収録レポが1ページ。インタビューでは、ポスターのコンセプトや意識したこと、撮影時の嵐の様子などが語られていました。ポスター撮影について、 「こちら側が意図していることを瞬時に読み取って撮影に臨んでくれました。」と言っていて、ほとんど一発OKだったそうです。ちなみに、ロッカーの上の文字は後からの合成だとか。
吉良氏は嵐とは同年代だそうです。 「何事にも努力を惜しまず頑張っていて、やっぱりすごいなということ。その一方で、すごく等身大な方たちなので、尊敬しつつも親近感があるんですよね。」と言っていました。
あと、ちょこっと撮影中の嵐の写真が3枚とその様子が載ってました。写真は小さいけどね~。

◎バラエティー進化論「嵐にしやがれ」(p70)
「嵐にしやがれ」の企画プロデューサーの西川宏一氏のインタビューが2ページ。ちょこちょこ嵐の写真も載ってます。リニューアルされて、メンバーそれぞれの企画コーナーができましたが、ロケで追い込んで「その時に出てくる人間性を見せたい。」ということと、 「彼らとの親和性が高くないと彼らもやっていけない」ということで、考えたそうです。 大野さんの場合は、当然”モノづくり”との親和性が高いということがあるけど、 「嵐の中に入っちゃうと、いい人だから前に出ないで譲ってしまうという傾向があるように思うんですけど、ロケでは先生と自分しかいないから、自分がしゃべらなければいけない。」と。 そうそうそうなのよ~。もともと1人企画の時や、1人で番組に出るとか、そういう時の方が面白いと思うことが多いのよね。 「ふと出る大野さんの言葉がすごく面白い。特に大野さんが追い込まれた時の切り返しは天才的だし、シャレててセンスがいいなと思うんです。」と。この間のほら笛作りの時、大野さんは接着部分に記念に”50”と描いたそうで、 「普通は自分の名前とか入れますよね。貝を切り落とすのに50分かかったから”50”。そういうところが本当に大野さんの面白いところですよね。」とも言ってました。
嵐のホームを目指しているそうで、 「まだ新しくなったばかりでこの企画は定着してないと思っているので、当分このままで頑張りたいと思いますね。皆さんに十分楽しんでもらえてから、また、今後を考えていきたいと思います」ということでした。
視聴率厳しいけど、しばらくこのまま頑張ってもらえたらいいなと思います。それぞれの企画も育っていくだろうし。スタジオで5人でVTRを見るというのも良いと思うし。お互い他のメンバーがどんなことやってるか知らないので、 リアクションがすごいんだそうです。

★日経エンタテインメント!
◎表紙
表紙は櫻井さん。アイドルというよりは、アナウンサーとかそんな感じ。

◎データで見る上半期のヒット作傾向分析(p24)
テレビ、映画、音楽、本の上半期ランキングが載ってます。
嵐関連だと、連ドラ平均視聴率の13位に「ようこそ、わが家へ」(11.7%)、映画興収の8位に「暗殺教室」(27億円)、シングルヒットチャートの1位に「Sakura」(572,654枚)、2位に「青空の下、キミのとなり」(518,817枚)となってました。サウンドスキャンのデータなので、3位にダブルスコアの断トツ首位となってます。

◎タレントレギュラー番組数ランキング(p46)
総合ランキングには嵐のメンバーはランクインしていませんでしたが、ジャニーズグループ別レギュラー数では、キスマイの4本、関ジャニ∞の3本に次いで、2本の枠にTOKIO、関西ジャニーズJr.と共に嵐も入ってました。
ジャニーズの個人出演レギュラー数では、4本の中居正広さん、国分太一さん、村上信五さんに次いで、相葉さんが3本、櫻井さんが2本の枠に入ってました。 キスマイはたくさんレギュラーあるのね~。関西でもやってるのかな? 見たことないかも。

◎インタビュー 櫻井翔(p55)
櫻井さんのピンナップ(1ページ大×2とその裏面に2ページ大の写真)があって、その後インタビュー&グラビアが10ページ。
上半期は仕事がドラマや映画は無いらしいと昨年末にわかっていたそうで、上半期は勉強・吸収の時間に充てようと、最近は勉強ばっかりしてるそうです。ZEROでいろんな人に話を聞いたりするので、いろいろ思う所があるようです。 歌やダンス、芝居の勉強ではないのね~とは思うけど。
冠番組のリニューアルについてもちょっと話していましたが、メンバーだけで作ってるわけではないので、あまり簡単には語れなさそう。「変わる」こと自体への特別な思いはないそうですが、「変わる」ことで、新しい展開になっていくのは「素晴らしいこと」だと。

続いて「夜会」の話があって、宮城BLASTの話。経緯とか前後関係はいろいろあるようだけど、宮城県からの申し出があったということで、ハワイBLASTの経験と漠然と思い描いていた地域振興に貢献したいという思いが、結びついたという感じらしい。 櫻井さんは社会貢献に多大なる思いがあって、 「グループの中でそれを実行に移すのはあまりにも僕個人のバイアスがかかりすぎてるから、バランス良くないかなぁと、そこは慎重にならざるを得ない。ただ、グループと僕の意見が両立できるのなら、やっぱそれは積極的に形にしていきたくて。」と。 慎重に考えてくれてるのは、私個人としてはありがたいかな。私はあまりそっちに嵐を引っ張って行ってもらいたくないので・・・。といっても、櫻井さんがしたいと言えば、メンバーが反対したりはしないんだろうなという気もするけど。

宮城の会場周辺の出店関連も、まだこれからという感じだそうで、「開催を発表してからじゃないといろんな企業に声をかけられないんですよ。」と。まぁ確かに、先に声掛けたりしてたら、今の世の中すぐネットで回っちゃうもんねぇ。
いろいろ言いつつも、「また行きたいな」 「また嵐を呼びたいな」となればいいなという感じだそうです。ほんと、いろいろ過酷な話ばかりが聞こえてくるので、そうなればいいなぁと思います。

ハワイの15周年は、結果的に「スペシャルな時間」になったそうで、 「ハワイの前と後でグループの雰囲気が全然違うん・・・ですよ。外から見たらたぶん分からないと思うし、きっと分かるようには誰もしないと思うけど、改めて”いい関係”というものに近づいた気がするんです。」と。結構ハワイの前も”いい関係”だったと思うんだけど、どう雰囲気が変わったのか興味あるなぁ。でも15周年にぶっちゃけすぎて、20周年は「さすがにもう出てこないだろう」と。でも5年経つと、状況もだいぶ変わったりするだろうから、その時どうなってるか自分的にも楽しみ。とりあえず元気に生きてたいけど。

で、ニューアルバムの打ち合わせはもう始まってるとか。っていうか、年明けに話したというのがもうそれに入ってるのね。コンセプトはまだ全然固まってないそうだけど、 「”原点回帰”ってとこでしょうか。」と。でも、 「どこの原点か分からないけど」とか。全然まだわかんないね~。でも今年は自分たちの出演しないドラマやCMに楽曲提供してたりと、「ビジュアル」と切り離して、楽曲自体で勝負しようという気持ちもあるようです。 「音楽アーティストとして健全な姿ではないか」と。音楽番組でのパフォーマンスにも力を入れてるということなので、その方向でやってくれたら嬉しいなと思います。 「だから年々ダンスは大変になっていくんですけど(笑)」ということだけど、ダンスが大変というか、フォーメーションが複雑になってる感じはするかな。どちらにしても、日頃の練習をがんばらないとね~。すぐ動かなくなっちゃうって聞くから。 去年のハワイ生中継のMステの、「ファンが選ぶもう一度見たいランキング」に「Lai-Lai-Lai」が入っていたことにビックリしたということで、 「ファンの人たちはパフォーマンスが良かった回をちゃんと覚えてくれてるんだと実感します」ということでした。 「truth」も4位に入ってたし、時々披露してもらいたいな~。

4月に放送された「究極バトルゼウス」の話があって、「ワクワク学校2015」の話。Hey!Say!JUMPの参加が決まってますが、メンバー同士の話で、 「そろそろ5人だけじゃなく、”生徒”も欲しいよね」と言ってたのだそうです。(私ら生徒だったはずなのだが・・・) まぁ、変化をつけたいということのようです。櫻井さんはプライベートでも後輩との付き合いを心掛けてるということで、誘われるからというのもあるけど、「先輩」をがんばってるようです。 「彼らはライバルでもあるわけなんですけど・・・。かわいがってるつもりが、もしかしたらある日突然『やばい』って気付くのかもしれませんね。フフッ、気を付けないと(笑)」と言ってるけど、そうなったらきっと嬉しいんだろうなぁ。既に嬉しそうだし~。それで、チケットが取りやすくなったら、それはそれで私も嬉しいけどなぁ。

最後に「研究」ということで、インタビューからのまとめ的なページが1ページあります。 「コンサートの先進性に定評ある彼らだが、昨年のアルバムツアーはショーの可能性を極限まで求めた結果、視覚からの情報量があまりに多く、音楽をシンプルに楽しむ余裕がほしい・・・という課題も残した。次のアルバムが原点回帰的作品であるなら、伴うターも、より真っ向から”歌手”として勝負する内容になるのではないだろうか。」との記述がありましたが、「歌手」「ダンサー」といった側面をシンプルに見せてくれる内容になったら嬉しいなと思います。

◎表紙の人(p81)
櫻井さんの撮影裏話が載ってます。その前の読者ページに、大野さんに魅了された人の投稿が載ってました。

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