5/20の大野さんのラジオ「Arashi Discovery」で、仕事に取り組む姿勢の話をしていました。
「人は、どんな場合にいても、常に楽しい心を持って、その仕事をすることができれば、すなわちその人は、真の幸福な人と言いうる」
確かに。
これは、明治時代の小説家、国木田独歩さんの言葉です。
あなたは、今、常に楽しい心を持って、その仕事をすることができていますか?
まぁなかなかね。
楽しむっと言うのは・・・難しくもあり、簡単でもあり、っていうね。
う~ん。
まぁねぇ、ぶっちゃけ僕は基本、面倒くさがりやで。
何するにも腰が重いですよ。
えぇ。
いや~でもねぇ、最近・・・っていうか、ここ5、6年かなぁ?
ちゃんと楽しめるようになったかな。
うん。
っていうのは・・・
何だろうね?
やっぱ、若い時っつうか、20代ん時は~
特に20代前半とか・・・ねぇ、時はやっぱりこのぉ・・・
自分が若い分、トガってる部分がやっぱどっかしらあんだろうね。
何でこれやんなきゃいけないの?みたいなことが多い・・・多かった気がしますね、うん。
俺、何でこれやんなきゃいけないのかなぁ?みたいな。
う~ん。
もっと、こういうのやりたいんだけど、みたいなの、やっぱ誰しもあるじゃないですか。
う~ん。
それが今となると・・・
正直やりたくない、やらなくてもいいんならやらない、っていう男なんですよ、僕(笑)。
んふふ、基本。
でも・・・あ、はい、って言える。
やります!って・・・感じだねぇ。
変わったんだろうねぇ、うん。
じゃ、やる・・・から、まぁ・・・ま、楽しく行こうよ、みたいな感じだよねぇ。
う~ん・・・
それはねぇ、正直ねぇ、メンバーに教わったかもね。
うん。
結構みんな楽しむ人たちだから、基本。
昔はそんな楽しめなかった自分・・・自分もいたけどぉ・・・
ま、やりたくないと思ってたこともやんなきゃいけないじゃない。
でもやっぱ、周り、メンバーが楽しくやるから楽しくなるんですよね。
やぁ、ほんとに僕はね、恵まれた男ですよ、ほんと。
んふふ。
えぇ・・・
や、だからね、ま、何でもね、やりたくないものをやって不機嫌な顔してる方が辛いよね。
うん。
周りにも迷惑かかるしで。
えぇ・・・
まぁでもね、ラジオはねぇ、そう考えたら一番長いんじゃないの?
ま、個人として・・・やってる中で。
ま、楽しいですよ。
楽しいですよ。
ま、一時期、今のこの設定になる前かなぁ?
問題出してた時の、三択の後の、文章が、もう俺読むのヘタだからぁ・・・
つっかえまくった時期あったよねぇ。
ほんで、一人でイライラしてた時あったでしょ?
あれが20代だもん。
若い時じゃん。
でもねぇ、やんなきゃ終われないし・・・つってねぇ。
や、だから結構ねぇ、ラジオやらしてもらうことによってねぇ、意外とねぇ、これでも!あの~遅いけどぉ・・・
あの、スラスラ読めるようにはなったんです。
んほおお、俺誰だ?(笑)
んふふ。
えぇ。
やぁね、これもね、ちょっと・・・ねぇ、もう15周年目指していきましょうよ、うん。
以上、大野智でした!
DJの栗原さんも喜んでました♪ ず~っと続いてもらいたいなぁと思います。
大野さんから直接話が聞ける貴重な機会ですもんねぇ。
「面倒くさがりやで。何するにも腰が重い」とか、「正直やりたくない、やらなくてもいいんならやらない」っていうのは、私もそんな感じ。 でもそこから大野さんの域にはまだ行けないんだな~。そこが大きな違い。どーせ、やらなきゃいけないんだから、楽しくやらないと~とかは思うんだけど、気が付いたら、すぐ「😡😱😱」ってなってる。全然若くないんだけど、会社じゃすぐトゲトゲが顔を出すのよねぇ。ま、会社に限らず、納得いかないことについては、すぐトゲトゲになっちゃうからね~。どうしようもないことは、もうちょっと無視して流せるようになるといいんだけど。一応、大野さんの言葉を胸に置いて、言い聞かせてるので、少しはマシになった気もするけど、まだまだですね~。