ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
テレビネタは基本、大阪バージョンです(TV誌も)。

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ASIAN POPS MAGAZINE 第114号

17日発送予定だったけど、発送メールが来たのは18日の夕方でした。で、ゆうメールで本日(20日)到着。今日はちょっと残業で、Mステ目指して大急ぎで帰ってきたので、オリスタはまた明日にでも見てこようかなと思います。

★ASIAN POPS MAGAZINE
◎マーティ・フリードマン C-POP J-POPの魅力を語る
嵐自体は載ってないのですけど、マーティさんが何を言うのか興味あったので、買ってみました。
J-POPについては、嵐の話が多めだったかな。あとももクロさんとか。
「嵐はトップのトップでしょう。嵐の曲は聴いた瞬間に”ああ、スーパー・ヒット”と分る。」と。へぇ~、そうなのか?という感じ。 でも、ちょっと意外だったのが曲を出すにあたっての話で、 「ゼロから始まって完成までの旅がすごく長い。1年以上の時間をかけて吟味して、”もっと明るく”とか”夏っぽく”とか、完成するまでにすごく細かいディレクションが行われる。」と。そんなに時間かかってるとは知らなかったわ~。 「スーパー・プロのディレクターやスタッフが揃って、多くの曲の中から厳選して絞っているからすごくいいものが上がる。」のだそうです。 ほぉ~、そうだったのか。それからすると、個人的に思うのは、やりすぎてるんじゃないかな~という気が。サウンドも作りすぎてると思うこと多いし。踊りながら生で歌えるような曲にして、歌番組でも生で歌ってくれると嬉しいんだけどな。瞬発力勝負みたいな曲も良いんじゃないかな?

インタビュアーさんが、 「曲がよくてもそれを歌いこなす力がなければ心に響かないですよね。嵐はユニゾンが多いですけど、すごくバランスが取れている印象です。リーダーの大野智さんの確かな歌唱力が芯になっていはいますけれど。」と、今回もまた、”大野智”をぶっこんできたのが面白かったです。

それを受けてマーティさんが、 「嵐はボーカルが上手いグループですね。作る方も彼らの声を活かし、アイデンティティを続けるための曲を作る。だからすばらしいと思います。」と。 曲と声の相性が大切なのだそうです。 ちなみに、嵐で一番好きな曲は「Beautiful Days」で、アップテンポにしてカバーしたこともあるとか。(←私はどちらかというと、この曲はワーストから数えたほうが早い順位になるかな~)
2012年10月31日発売の「ザテレビジョンZoom! Vol.10」にも、マーティさんの話が載ってて、そのあたりの話や他の曲についての話が出てました。 
→参考:「ザテレビジョンZoom!! vol.10、+act. mini VOL.19」

あと、最後の読者欄(VOICE)にも、大野さんの記事についての投稿がありました。

「嵐はボーカルが上手い」というのは、インタビュアーさんの言うとおり、大野さんがいるということが大きいと思うけど、平均的にはグループとしてもジャニーズの中では割と上手い方なんじゃないかな?と思います。 それだけに、もっと生で歌えばいいのにな~と思うんですよね。ユニゾンが上手いというのは、前にマーティさんが日経エンタだったかで言ってた通り、機械のおかげというところもあるんだろうけど、多少外れても、生の方が伝わるものは多いと思うし。 生だとハラハラドキドキ感もあるしねぇ~。そういうとこも見てる人を引き付ける要因になるんじゃないのかなぁ。

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