ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
テレビネタは基本、大阪バージョンです(TV誌も)。

「大野智ドラマ出演一覧」「歌番組出演一覧」「全曲データベース」「DVD一覧」「CD一覧」などはコチラ→「嵐さんのページ」
※こちらの判断でコメントは掲載停止する場合もあります。ご了承下さい。

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オリスタ 2015年1月5・12日号

ジョンCOLORSと一緒に届いたオリスタです。ちゃんと発売日に届きました。

★オリスタ
◎表紙
ファーのフード付きコートを着ている5人。中はシャツにニットとか、カジュアルスタイルです。

◎オリコン年間ランキング 2014年最多の10冠達成!! 嵐(p6)
オリコン年間ランキングで10冠達成の記事が2ページ。授賞式の時の写真と会見トークが載ってます。WSでもちょこっと流れてたものです。

◎COVER STORY(p9)
嵐の取材裏話・・・というか、編集部の感想という感じかな?

◎エンタメニュース Part1(p10)
p10 二宮さんが出演する、映画「母と暮せば」と1/4の「日本調査2015新春SP」の紹介で1ページ。

p11 1/24の「天才!志村どうぶつ園」と1/1の「嵐にしやがれSP」の紹介が1/4ページずつ。

◎「これからも進み続ける僕らのミュージックLIFE」嵐(p19)
嵐のグラビア&インタビューが13ページ。衣装は表紙と同じものと、コートを脱いだもの。どの写真も大野さん、ビジュアルいいなぁ。可愛い中に大人っぽい感じもあって好き♪ 
ソロインタビューも1ページずつあって、読者からの質問にも答えています。

松本さん、ライブについて相葉さんや大野さんと話す機会が増えて一緒にやってる感があって嬉しいのかなとは思うけど、 「たとえばリーダーだったら振り付けの中に、僕の言ったことを反映していくんだけど。それって、僕が持っているパズルのピースを全部投げて、それをリーダーが完成図として仕上げるみたいなことだから。分業制というか(笑)。とにかく、楽しいですよ。」っていうのは、ちょっと言い方がマズいという気が・・・。大野さんは松本さんの「こんな感じにしたい」というのを受けて振りを作ってるみたいだし、煮詰まった時に松本さんと話してヒントを得た話とかしてるから、分業というか、2人のアイデアが入ってるのはわかるけど、これじゃ松本さんのピースを使って、大野さんが組み立てただけとも取れるから。 松本さんは持ってるピースを全部投げたかもしれないけど、それが大野さんの全部ではなくて、足りないところをそこから埋めてる感じじゃないのかなぁと思うんだけど。(ただ、雑誌編集の段階で、途中カットされて、誤解を招く発言になったのだとしたら、松本さんもかわいそうだけど。)

あと、松本さんは、読者質問の「最近あったメンバーとのおもしろエピソード」で、大野さんについて話していました。 「大野智が、スゴイ省エネな人間だと改めて思った。なにしろ大阪ライヴの楽屋で、マジ動かない! 本番の1時間前までずっとソファーに横になって、ひたすらエネルギーを消費しないようにしている。徹底してるんだよなぁ(笑)」と。 (←誤植だと思うんだけど、最後、「だなよぁ(笑)」になってた)

大野さんは、前は振り付け考える時にメモしないということだったけど、 「最近は降りて来た振り付けを忘れちゃうことが多いから、歌詞カードの余白に、人の動いている形を描くようにしてる。」と。出だしだけ書いとくと、思い出せるそうです。 振り付けをしていて楽しいのは、 「メンバーに振り写しして、最終的な仕上がりが、自分がイメージしてたものより良くなったときは嬉しい。」と。 「僕の場合は、嵐のメンバーがいてくれるから、想像できるんだよね。『5人で、こうなったらいいな』ってことをひとりで考えてるんだけど、最後、出来上がったときはだいたい、『メンバーがいないと、こうはならないな』って思う。」と言ってました。 頭の中では嵐のメンバーが動いてるんでしょうね。前に、他のグループのことは知らないから振り付けできないというような話をしてたけど、その人の動きがイメージし辛いのかもしれないですね。 「あのね、振り付けって、ただ覚えるだけじゃダメなんだよね。その”意味”みたいなものを理解しないと、身体に入ってこない。僕は、教え方が下手だから、みんなついてくるのが大変だと思う。」というのを見て、「嵐にしやがれ」に来た市村さんの話を思い出しました。「全ての動きに意味がある」とか言ってたと思うんだけど。 こういうのを見ると、やっぱりプロだなって思います。 「Bittersweet」は、Jr.時代のダンスを思い出しながら作ったそうで、 「もともと、ああいう曲の振り付けって、向いてないから(苦笑)。ジャニーズならではのオリジナルっぽい分部を意識したかもしれない。」と。 そういえば、どういう経緯でこの曲を大野さんにってことになったんだっけ? 松本さんの一存で決められるもんなのかな? どういう事情だったんだろうね?

ソロインタビューに続いて、5人でのインタビューも2ページ。音楽活動について主に話しています。
「自分が振り付けた曲をたくさん見てもらえるのって、嬉しいの?」(櫻井)という質問に、 「関係ないかな。自己満でもあるから。」(大野)と。櫻井さんも自分のラップで考えて納得してました。 今年はドキュメンタリー番組もあったということで、「大変なんだよ、マツジュンは!」(櫻井) 「うちのJ、なめんじゃねぇよ!」(二宮)と。やっぱり、番組的には松本さんの演出をフィーチャーという感じだったのかな。
ファンライトの話もしていて、松本さんの話からすると、あくまでも嵐のコンサートでどう使うかという意味での構想3年という感じ。 「去年の"LOVE"でできていたら、コンサートでの『FUNKY』の作り方自体が変わっていたと思う。」と。 他の方のライヴに行って考えたりしてたようだから、自分が”制御型ライト”を考え出したとかいうつもりはないようだけど、WSではあたかも松本さんがこのシステムを考えたみたいな感じになっちゃってましたね。あれも切り取り方の問題なのかな。他のグループのファンの方から、「前からやっとるわ!」との声もあったりして、そこはちょっと気の毒かも。
最後の見開きのグラビアも温かい雰囲気で良い感じでした。

◎嵐「僕らが未来を予想しちゃう」(p38)
1/3に放送される「あらし予報」の現場潜入が2ページ。黒スーツが素敵♪ いろんなテーマごとに1人がプレゼンして、4人がツッこむみたいな感じなのかな。合間にお絵かきし合う大野さんと二宮さん、何か授業中にこそこそ絵のやりとりをする学生さんみたい。とりあえず、最初に発表聞いた時の印象よりは面白そうかな~。

◎「僕がチャレンジする美味しい時間」櫻井翔(p40)
「大使閣下の料理人」の写真と櫻井さんのインタビューで2ページ。

◎「楽しい時間がはじまる!」櫻井翔(p42)
1/8の「アブナイ夜会」潜入レポが2ページ。NEWSの小山さんと加藤さんがゲストに来るそうです。この2人は涙もろいようで、過去話に小山さんが号泣とか。で、櫻井さんは「嵐はハワイで自分たちのことを振り返ったけど、泣かなかったね・・・あ、大野くんは泣いてた(笑)」と。 「スタジオを笑わせた」とあったけど、笑うとこかなぁ。

◎二宮和也「自然体で行こう!」(p44)
1/11・18の「ニノさん」潜入レポが2ページ。テーマが「ムリしない」ということで、「最近ムリしたこと、あります?」という質問に二宮さんが自分のことや、嵐の話をしたそうで、 「リーダーはムリしてないけど、相葉くんはムリしてるかな?」と言ってました。

◎二宮和也「最後まで素敵な僕たちが過ごした時間」(p46)
「オリエント急行殺人事件」の収録現場とクランクアップの様子など2ページ。

◎紅白歌合戦×嵐 インタビュー(p52)
紅白取材時の白と黒の衣装のグラビアとインタビューで6ページ。大野さんがめちゃ素敵♪ この時、他のメンバーもみんなビジュアル良い気がします。インタビューは合同のやつかな。 でもそれだけじゃなくて、「最近感じた小さな幸せは?」という質問にそれぞれ答えるコーナーもありました。みなさん、ほんと、小さな幸せが微笑ましいです。

◎人気者★オブ・ザ・イヤー 2014(p72)
オリスタ女子読者500人が選んだランキングだそうです。女子だけ、それも500人だけって何だかな~なランキングですが、まぁ、いつもそんな感じ!? 1位は嵐ということで、2014年のプレイバックや読者の声などが2ページ載ってます。あと、タレント部門で相葉さん(8位)と櫻井さん(9位)がランクインしてました。

◎DVD(p86)
「DVD総合 TOP 10」 (集計期間:12/8~12/14)
 7位 「弱くても勝てます DVD-BOX」

◎MOVIE(p87)
「映画 TOP 10」 (集計期間:12/13~12/14)
10位 「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」

◎TV(p89)
「大使閣下の料理人」の紹介が2/3ページほどありました。 「さきどりPICK UP」の一覧に、「オリエント急行殺人事件」も載ってます。

◎WEEKLY ランキング(p94)
「ALBUM TOP 100」
22位 「THE DIGITALIAN」 (4,517枚/794,067枚)

◎Present(p105)
「オリエント急行殺人事件」のオリジナルノートを5名様に。

◎次号予告(p106)
嵐LIVEスペシャル(12/23東京ドームライブの速報レポート)、「VS嵐」潜入、”紅白歌合戦”REPORT(3日間のリハーサルに潜入)
ページ下のウラガワコーナーに嵐撮影の裏話がちょこっと。5人で集まると楽しそうにおしゃべりが始まって、リラックスモードで撮影に臨んでいたとか。

◎オリコン年間ランキング2014(巻末)
2014年のオリコン年間ランキングがBook in Book形式で巻末についてます。

【ランキングTOPICS 2014】
今年のエンタメ界のTOPICSが2ページ載ってます。嵐の話題ももちろんあります。

【年間シングル TOP500】
 6位 「GUTS!」 (604,654枚)
 7位 「Bittersweet」 (591,847枚)
12位 「誰も知らない」 (525,055枚)

【年間アルバム TOP500】
  3位 「THE DIGITALIAN」 (784,933枚)
104位 「LOVE」 (51,205枚)
267位 「All the BEST! 1999-2009」 (20,942枚)

【年間DVD TOP50】
 1位 「ARASHI アラフェス'13 NATIONAL STADIUM 2013」 (575,566枚)
 2位 「ARASHI Live Tour 2013 "LOVE"」 (478,541枚)

【年間Blu-ray TOP50】
 3位 「ARASHI Live Tour 2013 "LOVE"」 (150,501枚)
 4位 「ARASHI アラフェス'13 NATIONAL STADIUM 2013」 (135,573枚)

【年間DVD音楽 TOP50】
 1位 「ARASHI アラフェス'13 NATIONAL STADIUM 2013」 (575,566枚)
 2位 「ARASHI Live Tour 2013 "LOVE"」 (478,541枚)
48位 「ARASHI LIVE TOUR Popcorn」 (21,038枚)

【年間Blu-ray音楽 TOP50】
 1位 「ARASHI Live Tour 2013 "LOVE"」 (150,501枚)
 2位 「ARASHI アラフェス'13 NATIONAL STADIUM 2013」 (135,573枚)

【TVタイアップシングル TOP10】
 1位 「GUTS!」 (604,654枚)
 2位 「Bittersweet」 (591,847枚)
 3位 「誰も知らない」 (525,055枚)

【アーティストトータルセールス TOP10】
 1位 嵐 (13,823百万円)

1年のまとめ的な号で、これだけ載ってるというのもすごいね。紅白司会というのも大きいのだろうけど。もし来年、司会じゃなくなったら、年末の雑誌はどんな感じになるのかなぁ。 思えば、私がファンになって雑誌買うようになってからはずっと司会なのよね。

今年は雑誌で他のメンバーのインタビューに「は?」「えっ?」ってことも何故か多かったのは何でなのかなぁ。そのまま受け取ったら、大野さんを馬鹿にしてます? 見下してます? 軽んじてます? みたいなことが多かったなぁと。 でもたぶん、ほんとにそういうことではないんだろうと思って、いろいろ理解に励んではみたんだけど・・・。まぁテレビや雑誌は編集されてるから、そこで誤解が生まれるってこともあるのかな。 大野さんは、他のメンバーに感謝するし、褒めるし、自分のことは下げるしという感じだし、言うこともストレートだから、そのまま素直に受け取れるんだけど。 まぁ、自分が大野さんのファンだからそうなるのであって、他のメンバーのファンだったら、また受け取り方が違うのかもしれないですね。

オリ☆スタ 2015年 1/12号 [雑誌]
オリコン・エンタテインメント
2014-12-26
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