12/17の大野さんのラジオ「Arashi Discovery」で、振り付けの話をしていました。
「水に絵を描く」
何でしょうかねぇ?これねぇ?
これは、水の上に一生懸命に絵を描いても残らないことから、骨折り損な行為、また、物事が儚く消えてしまうことを意味することわざです。
ん~。
じゃああのねぇ。
ま、僕でゆったらあれでしょうね。
ようやく考えた振り付けを、ま、メンバーに振り写ししたらすぐ・・・すぐ覚えちゃって。
あ、あんな、ね、何一もかかったのに・・・。
何日もかかったのに・・・
すぐ、んふ(笑)覚えやがって! みたいな気持ちになりますけどもね。
そうなんです!聞いて下さいよもうあのねぇ!
ま、前回振り付けの・・・元振付師っつうか、振り付け・・・師の方募集しましたよねぇ。
たくさん来ました!
ほら!
(ぺらぺらぺら)
これ全部!
も、たっくさんありがとうございます。
そん中でまぁちょっと1通読みたいと思いますけど。。。
しおりんぬ、高校2年生の方から。
「おはようございます。私は小学2年生の時からダンスをやっています。ジャンルはヒップホップからジャズなどいろいろやります。そして中学2年生から、ダンスの先生のアシスタントをしていて、たまに振り付けを任されることもあります。まだ振り付け師ではないのですが、こないだのラジオで大ちゃんが言っていた、降りてこない不安とか、え~、覚えてくれるのが早い時の、嬉しさとショック、という複雑な気持ち、すごく共感しました。ダンスの神様が降りてこない時は、1人ですごく焦って嫌になってしまうのですが、降りてきたときはすごい進のが早くなって嬉しいです。それだけでなく、私は相手が覚えるのに時間がかかっていると、この振り、踊りづらいんじゃないか、とか、微妙だったのかなぁと思うこともあります。大ちゃんは、そんな気持ちになることありますか?」
あぁ、なるほどね。
でもねぇ、あの~・・・
よく自分のソロ曲とかで、細かい・・・とこは細かくしちゃうんだけどぉ。
そん時に、ジュニアに振り写しする時に・・・苦悩してる顔とかちょと好き♪
んふ、へっへっへ。
「えぇっ!?」とか言われて。
「早っ!」とか、何か。
あの覚えんの早いジュニアがねぇ。
「マジかー」みたいな顔してる時はもうたまんないっすよ。
勝った!と思って。
んっふっふ。
でもやっぱ、覚えんの早いですよ。
ほんとに。うん。
今回もあの~、ソロ曲振り付けして、ジュニア・・・の子にうつしたんだけどね。
ジュニアの子の方がちょっと踊ってるんだけど・・・
今はもう楽勝・・・になってんだ体が覚えてるから。
でも振り付けの時は汗だくになってましたねぇ。
「ハンパねぇー」みたいな。
ゆってて。
え、あのいろんなねぇ?
ね、嵐以外のねぇ、グループと常に踊って覚えてる人たちが辛そうな顔してると嬉しくなるんですよ。
だって、嬉しいじゃん、それ~。
楽勝にやられてもちょっと・・・辛いじゃん、やっぱ。
いろんなね、数々の振り付けやっててさぁ、やっぱ、辛そうな顔してると・・・
あぁ何か・・・あ、そうかぁ、とか思っちゃうよね♪
えぇ、これからもね、優しく教えて、踊りは辛い!
みたいなやり方をしていきたいと思いま~す!
以上、大野智でした!
振り付け、踊りでは、負けん気出してくるね♪ その数々のダンスをこなしてきているジュニアにしても、やりがいあるんじゃないかなぁ。 こういうのいい関係だなぁと思います。 大野さんが振り付けたのを見られるのは嬉しいから、時々振り付けやってくれたら嬉しいなぁと思うけど、どちらかというと、まだまだ自分が踊る方をまだメインで出してもらいたいな~。 大野さんにとって歌の方はどういう位置づけなのかな。踊りの話は自分からもよくするけど、歌の話はほとんど無いから、じっくり話を聞いてみたいです。