12/2の大野さんのラジオ「Arashi Discovery」で、踊ってる時の話をしていました。
「踊ってる時に考えるのは、最大のミス。感じることが大切なんだよ。」
これは、キングオブポップと呼ばれるアメリカの歌手、Michael Jackson・・・さんが、インタビューで「踊る時は何を考えていますか?」と質問された時に答えたとされる言葉です。
え、ま、マイケルが日本語しゃべったらこんな感じかなっつったらでね、やったんすけど。
リスナーのちーちゃんから教えていただきました。
メールを読みますと、
「おはようございます。先日の『嵐にしやがれ』のすみれさんによる、英会話教室見ました。大爆笑でした。大野くんの”Michael Jackson”が、再度聞きたいです。さて、大野くんは、ダンスをしている時ってどんな状態ですか?」
あぁ・・・。
踊ってる時、何考えてるんだろうねぇ?
ちゃんと、振り付けとかも~、覚えてないと、次何だったっけ?とか考えながら踊ってるじゃん。
それってのは何か・・・踊らされてるよね。
う~ん。
今すげぇ、ちょっカッコ良く・・・恥ずかしかったんだけど。
やぁ、だからやっぱりね、一番理想はねぇ・・・
曲鳴って勝手に体が動くほうがさぁ、感じてるじゃん、一番。
う~ん、理想だよね。
僕たまに家でねぇ、ま、BGMみたいに音楽かかってんですよ・・・
ほんで絵描いてて・・・
で、休憩・・・ん時に、何か動きたくなるんですよ。
そんな激しくじゃなくて。
ちょこちょこ、ちょこちょこ。
それやってる時が、何か、一番踊ってる感ありますね、自分ん中で。
まさに感じてるから。
だから、絵描いてんのに、音楽聴いて感じちゃったから、ちょっと動いちゃったみたいな・・・ことじゃん。
う~ん。
ま、それがいいんじゃないですかねぇ?
でも、マイケルジャクソンってどうやってやってたんだろうね。
でも、振り付けはもちろんあるじゃない。
そらもう、もう体にもう染み込まして・・・やっていってんだろうね。
う~ん。
や、聞きたかったですね、いろいろほんとにねぇ。
う~ん。
やぁでもやっぱり、キングオブポップってたらMichael Jackson・・・ね。
あ、ごめんちょっと、すみれさんに習ったんで、ちょっとこうなっちゃうんですけど。
あれでもさぁ・・・
俺、昔から気になってたよ、でも。
マイコ―、マイコ―って言ってたじゃん、やっぱ。
うん。
でも、よくさ、あの~、外国の人とか日本語勉強してしゃべる時って、あの~カタカナになると、そこだけ超発音よくなっちゃうじゃん。
やっぱあれは直んないのかな?
だから例えば今の文章でゆったら・・・
「え~これは、King of pop と呼ばれるAmericaの歌手、Michael Jacksonさんが」みたいな。
ふふふ(笑)
やっぱあそこは難しいのかな、カタカナってのは・・・
”キングオブポップ”ってできないんだろうね、たぶん。
それが聞いてみたい。
あ、そしたらこの人、あ、すごいなぁっと思うかも。
完璧に日本語マスターしてるなと思う・・・
でもあれがカッコイイんだよね。
あの~、カタカナで、ね、発音良く言うのも、あ~やっぱカッコいいなぁと思うもんね。
えぇ、ま、僕もいつかなりますから大丈夫です。
どんどんね、これからね、英語ね、しゃべっていきましょう。
以上、大野智でした!
Popconの時だったかなぁ? 自分のソロ曲振り付けがまだで、振り付けずに思うまま踊ろうかな~みたいな発言もありましたね。グループで踊るやつだとそういうわけにもいかないと思うけど、ソロだったらそれもアリかもしれないですね。音楽を感じて体が動くって、ほんと、ダンサーなんだね。振り付け覚えて、あーやって、こーやって、1,2,3じゃないんだよね。そういう大野さんのダンスを思う存分見たいなぁ。 歌も聴きたいから、そうなるとやっぱりソロコンか・・・。 とりあえず、ソロアルバムとPVとか? ほんと、頼むわ。