今日はオリスタと月刊TV誌を買ってきました。ついでにウィークリーステラも。これは今週は紅白司会発表が載ってるぐらいだと思うけども(まだ読んでない・・・)。
★オリスタ
◎表紙
カジュアルな衣装の嵐5人が表紙。1つの椅子に相葉さんが座って、左右の肘掛けに大野さんと松本さん、後ろに二宮さんと櫻井さんという構図。今、みんなビジュアル良いね~。
◎嵐「僕らが過ごしたとっておきの時間」(p4)
11/1・8の「嵐にしやがれ 嵐ハワイの休日に密着SP(仮)」の紹介が2ページ。メンバー5人がディレクターと1対1で、それぞれハワイで休日を過ごすという企画。松本さんは買い物、二宮さんは穴場スポット、大野さんは釣り、櫻井さんはカウアイ島へ、相葉さんはサーフィンをしたそうです。お互いがどんな休日を過ごしたかは知らないそうですが、大野さんについては「どうせ釣りでしょ?」と察知されていました。
◎COVER STORY(p7)
アルバムのタイトル決めの話や選曲についての話が載ってました。
◎エンタメニュース(p8)
p8 10/25の「嵐にしやがれ」の紹介が1ページ。大倉忠義さんと武井咲さんがゲスト。大野さんと大倉さんは「どちらが早く寝れるか」を競ったとか!?
p9 11/6の「櫻井有吉アブナイ夜会」、二宮さんの日産NOTEのCM「ノート×西遊記 登場」篇の紹介で1ページ。
p11 11/26の「ベストアーティスト2014」の総合司会が櫻井さんに決定という記事が1/4ページ。
◎嵐「僕らと出かけよう 音楽の旅へ!」(p15)
「THE DIGITALIAN」を5人が語りつくすということで、13ページ。トビラページは表紙の衣装にジャンパーなどを着て、ヘッドフォンをそれぞれ持ったり、首にかけたりして、並んでます。何だか、こういう格好だと大学生みたい😀。
次に相葉さんと二宮さんがタンバリンを持ったグラビアが1ページ、櫻井さん、大野さん、松本さんがラッパを持ったグラビアが1ページ、大野さんがカメラを構えて4人がポーズしてるグラビアが1ページ。カメラや楽器は本物じゃなくて、モチーフというか、模型というか・・・そういう感じ。
続いて、1人1ページのインタビュー。読者からの質問に答える形になってます。「この5人で良かったと思う瞬間」と「MVのウラ話」については、5人それぞれ全員に質問いていました。
【櫻井翔】
櫻井さんはJALの嵐ジェットの模型をリビングに飾ってるそうで。それとかFCの会報とか眺めながら「Tkae Off!!!!!」の歌詞を書いていたとか。その歌詞に「My fellow, ARASHIANS!」とあることについて、 「みんな "アラシック、アラシック"いうけど、僕らは1回も言ったことないから(笑)。言葉として定義づけたいなと思って。」と言っていたけど、これから嵐ファン=ARASHIANSになるのかな? でもな~、「くら~し安心、クラーシアン」がすぐ頭に出てきちゃうのよ。アラシックの方が良いと思うけどな~。 タイトルは櫻井さんが思い付いたものだけど、小室さんのDIGITALIANが先にあるだけに、あんまり大々的に言うのもな~って気も。で、wiki見たら、小室さんのも”「デジタル」と「ベジタリアン」を組み合わせた造語”って書いてあって、そこも同じか~と・・・。櫻井さんは知らないみたいだから、たまたまかぶったというやつなんだろうけど。
MVウラ話で、定点カメラについては、 「大野の踊りを見てもらいたいっていう思いがあったので」と。
【大野智】
振り付けの話がメイン。メンバーひとりひとりに振り移ししたそうで、 「ひとりの方が、大変だけどやりやすいんだよね。それぞれのダンスの特徴みたいなのもあって、それも多少考えながら。」と。そういうところは大野さんならではかも。1人1人への振り移しメイキングビデオが見たいわ~。自分自身のスタンスについては、 「常に4人に隠れていけるように。それを考えるのが楽しい(笑)」って、隠れないで~。ソロ曲は、ハモリも全部自分でレコーディングということで、 「アルバム曲の中でいちばん長かった」そうです。振り付けは、 「たまに絵コンテを描くこともある」そうなので、それも見てみたいなぁ。でも、基本は描かないみたいだけど。
「この5人で良かったと思う瞬間」については、 「瞬間というより、基本、いつもそう思ってるけどね。」と。確かに改めて聞くものでもないかもね。MV撮影については、 「マツジュンと『大人のイメージで』って話して、振り付けを考えた。今回は、あんまり真っ正面から撮る振り付けじゃない気がしたから、MVでも、最後は定点カメラでとか、途中、俯瞰で撮った映像を挟んでほしいとか、リクエストして。」と。定点は本当に良かった。別に自分は踊る人じゃないけど、やっぱり振りを全部見たいもの~。
【二宮和也】
ソロ曲の製作期間は3日くらいで、歌詞は10~15分くらいとか。早いのね~。でも、 「今回は本当に時間がなくて」と言っていたので、とっとと作る必要があったせいもあるのかな。
「この5人で良かったと思う瞬間」については、 「もう何万回も言ってるけど、いつもそう思ってるよ。」と。確かに、私が見てるだけでも、何度もこういう質問されてるもんね。同じような質問に、毎度毎度答えないといけないのは大変ですね。
【松本潤】
「この5人で良かったと思う瞬間」については、 「瞬間はないです。常に『良かった』と思っていますから。」と。大野さんや二宮さんと同じですね~。 ハワイでのシュノーケリングは、最初、大野さんも松本さんも別々に計画を立てていたのだとか。場所が同じところというので、一緒に行くことになったそうです。その後、松本さんはサーフィン、大野さんは釣りと別れるはずが、サーフポイントの近くで釣りもできるとわかって、 一緒に行くことになったと。帰りの車は松本さんが運転したのだけど、大野さんは隣で爆睡だったそうです。
【相葉雅紀】
ソロ曲について、 「最初に自分の中で決めた形はこれとは全然違った形だったんです。」と。でも、選曲の途中で、 「この曲と出会っちゃったんだよねぇ。」ということで、この曲のインパクトが強すぎて、 「今年はこっちなのかなと思わされました。」と。最初の方向だとどんな曲だったのかなぁ? でも、こっちの曲好きだから良かったです。
次は、5人一緒のスペシャルインタビューが2ページ。アルバムに収録されている曲について話しています。 「Wonderful」はコーラスを細かく分けてて、頭のコーラスは5人全員違うラインなんだとか。松本さんは、 「ずっと下いってるから、超地味だよ。絶対にひとりでカラオケで歌いたくない。大野さんがいないと、僕はこの曲、ひとりでは歌えません!」と。 よく、全員全パート録音するって言うけど、ハモリの場合はそれぞれどのラインっていうのは最初に決まってるのかな? がんばって、ライブで生ハモリやってもらいたいなぁ。
「Tell me why」は、 「切ないねぇ~。最後にトドメ刺してるもんね。」(大野) 「救いがないよね。」(相葉)と・・・。今までだと、最後に救いがあったりしたものだけど、 「この曲は最後まで手を伸ばしてくれなかったよ・・・」(相葉)と。そんなになのか?この曲。今度ちゃんと歌詞聴いてみよう。
「Asterisk」はみんな気に入ってて、メイン曲になるかどうかのせめぎ合いをしていたそうです。最後のラップは最初、櫻井さんが1人で4声で録ってたそうだけど、松本さんの提案で、みんなでやることになって、それぞれのパートで書き直したのだとか。 櫻井さんの「難しかったですか?」に、大野さんは「僕はね、意外とイケた気がする。」と言ってました。やりやすかったそうです。 櫻井さん、 「ニノとマツジュンはね、そんなに心配してない(笑)。」ってことは、大野さんと相葉さんはちょっと心配してるんだね~。
大野さんのソロ「Imaging Crazy」はレコーディング時間かかったと言いつつ、出来上がりは一番早かったそうで。 「5人だと、あのキー(低いキー)のリーダーの声ってあんまり聴かないよね。」(松本)と言ってたけど、ほんとに、大野さんのいろんな声が聴けて、そういう意味でも聴きごたえのある曲だと思います。
「TRAP」は相葉さんの推しが無かったら、もしかしたら忘れられてたかもと。 この曲も好きなので、相葉さん、推してくれて良かったです。
「Bittersweet」は大野さんが正月休みを削って振り付け。 「プロの振り付け師さんが、大野さんのフォーメーションマップはすごいって言ってたよ。」(櫻井)と。これ考えられるのってほんと、すごいと思うわ。
「キミの夢を見ていた」は、「嵐っぽいのがない」ということで最後に入れたとか。 「リーダーの歌い出しがスコーンと抜ける感じがすごい好き。」(相葉)と。そう、このスコーンって感じが気持ちいいのよね。
最後に2ページ、ベンチに横並びに座ってヘッドフォンしてる嵐さんの写真に、アルバム曲の全曲レビューが載っていて、1曲につき、メンバー1人がコメントしています。
「Zero-G」は松本さん。 「最初に聴いた時からリーダーに(振り付けを)つけて欲しいと思って。『これ、大野さんですね』とボソッといったら苦笑いをしていましたけど、結局、やってくれました!」と。
「Wonderful」は大野さんがコメントしてたけど、 「この曲の振り付けは俺じゃないので、どういうふうになるのか楽しみ」と。あ、そうなのね。
「Imaging Crazy」も大野さん。 「特に伝えたいテーマとか、意味がある曲じゃないので、ライブのときは、軽い気持ちで観てもらって、『何かおもしろいな』ぐらいの感じになってもらえたら(笑)。振り付けは、5人曲優先なので、まだ何も考えてません!」と。伝えたいテーマないのね。そう言っちゃうとこが何か面白いけど。大野さんにとっては、どう踊れるかの方が重要ですよね。でも軽い気持ちでは観れないなぁ~。必死で観たい。
◎「VS嵐」潜入レポート!(p28)
10/30の「VS嵐」の潜入レポートが2ページ。対戦相手は「二世チーム」です。
◎二宮和也「夢中になる時間がここにある」(p30)
「オリエント急行殺人事件」のロケ現場潜入が2ページ。オフショットなどが載ってます。
◎二宮和也「ピカピカとの出会い」(p33)
11/2の「ニノさん」の紹介が2ページ。知念くんも出演。
◎好きなアーティストRANKING 2014(p66)
またこの時期なのね~。2万人が選ぶ、「好きなアーティストRANKING 2014」で、嵐が5連覇とか🎉。これは史上初だそうです。ということで、最初の2ページは、嵐の写真が1ページとスペシャルインタビュー、2014年の嵐の活動の紹介が載ってました。男性からの、「明るくなれる」「口ずさみやすい」のコメントに、 「そんなに明るくないのに」(大野)と言って、二宮さんにぱしっと肩を叩かれてたそうです。でも、最近の曲は口ずさみやすくないのも多いけどね~。
嵐は、年代別では10代、20代で1位、30代で3位、40代で5位でした。30代、40代の1位はMr.Childrenで、20代でも2位だったけど、10代では20位までいランクインしてないのが響いた形。10代入れなかったら、ミスチルが1位じゃないかな。
◎メモリアル・ランキング(p74)
2013年11月4日付けのアルバムランキングで、1位は嵐の「LOVE」(670,288枚)です。 2013年11月4日号の誌面が紹介されていて、写真が4枚とインタビューの抜粋が載ってます。去年なので、まだ記憶に新しい感じ。
◎MUSIC(p80)
嵐のニューアルバム「THE DIGITALIAN」の紹介が半ページ強。 「サイバー感のある最前線のダンスミュージックが並ぶ中、大野智の透明感のある伸びやかな歌声、相葉雅紀の繊細かつ正確な歌声など、メンバーの声の個性がとても人間的だ」と。何だか、「THE DIGITALIAN」のコンセプトに寄せてったコメントっぽくもあるけど、確かに思ったよりデジデジしてないなという印象はあるかな。
次ページの「期待度ランキング アルバム」では、551.1ポイントで1位でした。
◎DVD(p82)
「DVD総合 TOP 10」 (集計期間:10/6~10/12)
4位 「神様のカルテ2 DVD スペシャル・エディション」 (6,823枚/6,823枚)
◎Special PRESENT(p89)
二宮さんが出演するドラマ「オリエント急行殺人事件」のオリジナルノートを3名様、 「トーキョーライブ22時」のポスターを1名様にプレゼントだそうです。
◎次号予告(p98)
「VS嵐」潜入、「アブナイ夜会」密着。
ページ下の「ウラガワ」コーナーでは、嵐の撮影で使ったヘッドフォンなどの小物の写真と裏話がちょこっと。 「大野くんがカメラを持つカットでは『大野カメラマン!』と和気あいあいな5人の姿も♪」と。
いや~、読み応えあったなぁ。やっぱり、アルバムの曲の話とか、振り付けの話とか、そういう本業の話は興味深いです。月刊TV誌はまだ読んでないので、また明日~。でも、明日は午前、午後と、娘と高校の説明会に行くので、読めるのは夜かなぁ・・・?