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日本映画magazine vol.44

TV誌を見に行って、積み上がってた日本映画magazineをパラパラっと見たら、「ピカンチ・ハーフ」の木村監督のインタビューがあったので、買ってみました。今まであんまりピカンチ関連何も買ってないので、とりあえず買っとこうかなと。 でもこれ、8月26日に発売されたもので、もうすぐ次が出るので、かなり今さらなんですけどね。(ただ、自分的には、昨日「ピカンチ・ハーフ」の大阪上映のチケットを取ったので、タイムリーなんですけども。)

★日本映画magazine
◎木村ひさし監督「ピカ☆★☆ンチ LIFE IS HARD たぶん HAPPY」(ピカンチ・ハーフ)(p104)
「ピカンチ・ハーフ」の木村ひさし監督のインタビューが2ページ。この映画について話していました。写真は目新しいものは無かったです。以前の「ピカンチ」シリーズの堤幸彦監督のお弟子さんだそうで、1作目の時にメイキング撮影担当だったとか。2作目は関わってないのだそうです。嵐とのお仕事は12年ぶりになりますが、 「違和感なく撮影させていただきました」と。「この12年の間にも、当然いろいろな経験をされているので、個人としてはものすごく成長しているのでしょうけれど、5人のチーム感や空気感っていうのはびっくりするほど変わってなかったですね(笑)」とおっしゃっていました。 12年前と今だと、もう立場から何から全然違ってきてると思うんだけど、本人たちも言うように、変わってるのは周りで、本人たちは変わってないんでしょうね。
「ハルたち5人の成長は、それだけで映画として成立しているけれど、そこに加えて、嵐の皆さんの成長とも重なっているんだなっていうのが、このスピンオフ映画でわかってもらえるんじゃないかなと。そういう願いを込めて作ったので、皆さんに観ていただいて楽しんでもらえたらなと思います」と締められていました。
他にも1人1人のキャラクターについてとか、撮影方法の話とか、興味深かったです。

私自身は、そんなに「ピカンチ」シリーズに思い入れは無くて、DVDを買った時に、1、2回観たかなぁ~?という程度だし、今回の「ピカンチ・ハーフ」についても、「どうせなら別の映画が良かったな~」と思ったクチですが、嵐や監督さんの思いが詰まった作品なので、11月に観て来ようと思います。

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