7/14の大野さんのラジオ「Arashi Discovery」で、「ピカンチ・ハーフ」の撮影話がありました。
「遮二無二」
ふふ。
これは、ひとつのことを後先考えず、ただひたすら取り組むことを表す言葉です。
え~、漢字で書くと、「しゃに」は、え~、「遮る(さえぎる)」という字に、漢数字の「二(に)」。
え~、そして「むに」は、「無い(ない)」という字に、漢数字の「二(に)」と書きます。
例えば、「嵐のメンバーは、今、映画『ピカンチ・ハーフ』の撮影を、遮二無二頑張っています」
とかね。
えぇ・・・んふふ。
まぁ・・でも、ほぼ合ってるなぁ。
あははぁ。
やぁ、ほんと、今ちょうど撮影期間中ですけどねぇ。
まぁ、懐かしいですね。
う~ん、まぁ八潮団地という団地がね、え~メインというか。
でも久々、10・・・ほんと10年ぶりに行きましたねぇ。
もう、行ったら何にも変わってないっすね。
う~ん、ちょっと汚くなってるとかもなく。
あ、きれ~だなぁと思って。
モノも全然何も変わってないんで、すぐ思い出せませたね、いろいろ、えぇ。
やぁでも、こないだの撮影はシビれたねぇ。
やぁねぇ、ま、シーンでずっとおんなじ場所だったんですけどねぇ。
何だ?20時間ぐらい以上か?
ず~っとおんなじ場所で!
永遠の撮影でしたね。
いや~、ひっさびさでしたねぇ、あっはっは。
その前の日なんてオレ・・・。
まぁ今回もちょっとあの~、役的に、欽ちゃん走りみたいなのがあるんです、えぇ。
急ぐとそうなってしまうという・・・僕、ハルっていう役なんですけど。
それをねぇ(笑)、ひたすらやるっていう撮影もあってですねぇ。
でも、オレ若いなって思いましたよ。
それねぇ、午前中に撮影して、夜10時か11時ぐらいにもう、筋肉痛になりました。
ふふ。
早いでしょ?
普通、3日遅れとか言うじゃん?
その日だったよ。
あ、ちょっとヤバい、来たなーと。
あ、いいんだよね?いんだよね?とか思いながら。
若いんだよね?と思いながらね、えぇ。
まぁでも、そういう撮影・・・。
まぁでも、5人での芝居自体も久々なんでねぇ。
まぁみんなで何か・・・5人でま、「ピカンチ」撮ってると、自然とやっぱそういう「ピカンチ」の空気・・・空気感になるねぇとかいう話はしましたけどねぇ。
えぇ、まぁね、これがですね、映画「ピカンチ・ハーフ」です、これは。
「ピカンチ・ハーフ LIFE IS HARD たぶん HAPPY」というね、え~、タイトルなんですけどね。
これが、来月の8月1日から31日まで、え~TOKYO DOME CITY HALLにて上映ですね。
だから、もうすぐですよ!
なのにまだ撮影してるっていう・・・スタッフさん、編集頑張ってください!
ではみなさん、観てねー!
以上、大野智でした!
公開まであと2週間足らずだけど・・・。もう撮影自体は終わったのかしら? 音入れたり、編集とか結構作業かかりますよね。普通の映画だと、撮り終ってから公開まで半年以上あったりするもんねぇ? 一般公開の映画じゃないにしても、ほんと、スタッフさんがすごく大変なんじゃないかと・・・。