5月28日発売の嵐の44枚目のシングル、 「誰も知らない」の感想など。
初回限定盤はカップリング1曲とそのカラオケ、「誰も知らない」のPVと16pの歌詞ブックレットつき、通常盤はカップリング2曲とタイトル曲も含めたカラオケがついてます。
初回限定盤のブックレットには、ソロで2カットずつ。衣装はジャケ写の衣装です。大野さんの2カット目、ジャンプしてる写真がカッコイイです♪ 通常盤にはジャケ写以外の写真は無かったです。
【誰も知らない】
大野さんのドラマ「死神くん」の主題歌。先月のMステで聞いた時より、ドラマのエンディングで聞いた時の方が印象良かったです。嵐のドラタイ曲はそういうのが多いけど、ちゃんとドラマに合わせて作ってるからなのでしょうね。
イントロのピアノがとってもきれいだし、全体的にピアノ&ストリングスの音楽がドラマチックでとっても良いです。私はシンセサイザー系の音楽も好きだけど、クラシックっぽくドラマチックに来られるとテンションUP。最近はデジタルな感じの嵐曲が多いから、こういうのが来ると、「待ってたのよ~」って気持ちになります。
大野さんのソロスタートというのはポイント高し♪ ドラマで流れる時もイントロから大野さんの声が入って来るのがとっても良いのよねぇ。2コーラス目のメンバーのソロでつなぐところ、こういうのは好きなんだけど、大野さんも入れて欲しかったなぁ。1コーラス目と大ソロあるからまだいいけどさ~。「終わらな~い♪」は毎回聴き惚れちゃいます。
最初に聴いた時より、どんどん好きになるのはスルメ的要素もあるのかな。とにかくドラマチックな展開が好きだから、ダーク要素が少ないとは思うけども、聴いてて気持ちがいいです。久しぶりにカラオケも聴きたくなる曲🎵 ちょっとバッハっぽいな~と思うとこもあったりして。 カラオケだけでもテンション上がるわ~。
【おかえり】
初回限定盤のカップリングです。
「家族のために頑張る父親ってこういう感じなんだろうな」(相葉)ということで、確かに・・・という感じ。私的には楽曲については特に何ということの無い曲で・・・。初回に聴いた時に既に飛ばしたくなりました。(って、「君が笑えるように」の時も言ってましたね・・・) こういう世界はあまり歌詞としても好きではないな。(そこまで落ち着かなくても~)
【Keep on tryin'】
通常盤のカップリング。
ちょっと古い洋楽のようなテイスト。まぁ、可もなく不可もなく⁉
【ミラクル・サマー】
これも通常版のカップリング。
夏向けの曲ということで、「Summer Splash!」的位置づけのような気がするけど、それよりはこっちの方が好きかな。大野さんの「どこまでも君とー♪」は「おっ」と思うけど、まぁそれぐらい。
【誰も知らない】(PV)
まずは、衣装が黒で良かったなと。ジャケ写の衣装で来られたらちょっとなぁと思ってたので。
あさチャン(TBS系)によると、
「本の部屋」 静止した時間の象徴を表現
「無響室」 実験的・抽象的・非人間的な空間を表現
「歪みの部屋」 錯覚や見た目と実際に違うものを表現
なのだそうです。
「無響室」では基本的に踊ってくれてますね。ずっと踊りを映しておいてもらいたいけど、「歪みの部屋」では可愛い大野さんが見れるし、「本の部屋」ではシリアスな大野さんが見れるのでまぁいいかな~と。
手の振りが始まるところからカウントダウンがスタートしています。どういうカウントダウンなのかよくわからないけど、大野さんのソロ「終わらな~い♪」でゼロになってますね。で、最後、増えたり減ったりしてまたゼロで終わってます。このカウントの説明聞いてみたいです。
画面の切り替えが忙しいので、じっくりダンスを堪能するというわけにはいかないですけど、とりあえず全編踊ってるのは嬉しいです。ビジュアルもほんと、良いしね~。「悩みさまよう果てに」のとこは大野さんのターンしっかり見たかったな~。ターン大好きなのに。「終わらな~い♪」から前に出て来るところがまたカッコイイのよね~。
CD届いた日の夕食時に再生してたのだけど、勝手にリピートするから1時間ほど延々再生しても飽きずに見れました。ダンスはカッコいいし、可愛いし、素敵だし、ず~っと見てられる感じ。MVとしては作り的に普通だと思うけど、曲とビジュアルの良さと踊ってるのが大きいかな~。
カップリングは本当にね~、何度も聴きたくなるようなのが最近無いな~。あくまでも私の好み的な問題ではあるけど。最近ので時々聴くかな~っていうのは「Intergalactic」ぐらい。その前だと「wanna be...」。2010年あたりまでのカップリングはいい曲多いな~というイメージなんだけど、最近は購入直後を過ぎてから聴いてる曲がない感じ。今回も4曲でくるくる聴いてたら、「誰も知らない」のイントロが始まると「おっ」と思うけど、あとは流れてるだけであまり引っかからずに、また「誰も~」で「おっ」って感じ。なので、今回は「誰も知らない」の曲と、カラオケと、MVを堪能することになりそうです。
「誰も知らない」のカラオケがとってもいいなと思うのですが、前によく聴いてたカラオケというと「Monster」。これもカラオケがとっても素敵。普通にインストゥルメンタルとして楽しめるというところが好きです。 あと、割と好きなのが「Intergalactic」とか「Calling」。曲が好きでもカラオケが好きとは限らなくて、「truth」はやっぱり”インストゥルメンタル”の曲というよりは、”カラオケ”という感じなんだなぁ。