ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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SODA 2014年7月1日号

通販にしていたSODA、昨日届いてたのだけど、月刊TV誌を先に読んでたら時間切れ~。で、今から読みます。

★SODA
◎表紙
アロハシャツ姿の大野さん。ぶら~っと歩いてるところという感じのショットです。身体が斜め~。笑ってもないけど、そんなにマジな感じでもない微妙な表情。

◎大野智(p2)
大野さんのグラビア&インタビューが10ページ。
最初の見開きは床に座って、ガラスの花瓶に生けられた花が周りにあります。衣装は表紙と同じだけど、黒いパーカーだかカーディガンだかを上に着ています。こちらも目は優しいけど笑顔まではいかないな~。
p4は同じ体勢からふと横を見たという感じの写真で、p5は片手をポケットに突っこんで立ってます。立ってる写真は何だか難しい顔してるなぁ?
p6は胸上ぐらいからのアップの写真で、右手に花を2本持って肩にかけてるのだけど、お掃除モップを持ってるように見えて・・・⁉ マジな顔なんだけど(だから?)、何だか笑えてしまう1枚・・・。
p8~p9の見開きは、横になって盆栽を見ている顔が可愛い感じ。(←編集部曰く、 「スタジオを縁側ムードで包んでくれた」と)
p11は表紙のマイナーチェンジバージョンという感じで、表紙よりはもうちょっとアップになってるかな。

テキストはp7p10にあります。「死神くん」のドラマの話とか、そこから関連する人生観みたいな話とか、前に金曜ナイトドラマをやってからの5年間での変化とか。
5年間の変化については、 「今のほうが余裕を持つことができてる気がする。」と。前は、スケジュールの隙を見つけては、釣りに行く!っていう感じだったようだけど、 今は、 「終わってから行けばいいやと思えるようになりました(笑)」ということで、ここが変わったところかなと言ってました。折り合いの付け方が上手くなったのかな。諦めるのに慣れたというのも、もしかしたらあるかもね。 「前よりもっと仕事を楽しめるようになりましたね」ということなので、そのおかげなら良いけど。

欲望については、やっぱり「まぁ、ないよね(笑)。」と。 「願っただけで叶えちゃったら、面白くもなんともない。(中略)努力の過程が面白いんだし、願うだけじゃなくて自分で全部やったほうがいいよな、っていう気持ちの方が僕は強いですね」だそうです。すごいなぁ、偉いなぁと思うけど、この人の場合、口先で言ってるんじゃなくて、本当にそう思ってるんだろうなと思えるところがまたすごいところだなと。
インタビュアーさんが、 「でも、ついズルをして、楽な近道を選びたいと思ってしまうんですよね」と言うと、 「やっぱり昔は僕もそうだったと思うよ。」と。言い方が優しいなぁ。。。で、 「でもこれまでいっぱいいろんな経験したからじゃない? 今、こんなふうに思えるようになったのは。やっぱり何もしないで叶えられることって、ほとんどないと思うからね。」と締められていました。 
本当にどれほどの経験をしたら、こんな風になるんだろうなぁ。毎日のように、 「宝くじ当たって会社辞めたい~」と思ってる人間にはほど遠い領域で・・・。せめてもうちょっと穏やかな人間になりたいものだけど。

◎「死神くん」キーパーソン・インタビュー(p12)
【プロデューサー:飯田爽】
「死神くん」のプロデューサーの飯田爽さんのインタビューが1ページ。
「大野智に何をやってもらうか」というお題の中で内山GPと探していて、 「死神くん」が候補の1つに上がってきた時に、「嵐のライブに行って、スーツを着て美女と歩いてる大野さんの映像を見た時、”子供ぽい死神くんじゃなく、かっこよくタキシードを着こなす死神くんならどうか?”とひらめいたんです。」と。 「Hit the floor」の映像ですよね、たぶん。あれ、DVDに入れてくれるかなぁ。どうしても生の大野さんに注目してしまうから、映像をじっくり見れてないのよね。あれから今の死神くんが生まれたというのは面白いですが、確か、当初はもっと大人っぽい死神くんになる予定だったとか何かで見た気が。
今まで何度か実写化の話がありながら実現しなかったそうですが、キャラクターやシチュエーションの難しさの他に、やっぱり「死」を扱うドラマや、「死」がタイトルに入ってるものは企画が通りにくいとか。 今回は大震災を経て、「死」が身近な問題となったことで、受け入れられやすい状況が生まれたのではないかということでした。 「あとは大野くんの持ってる不思議なキャラクターとのマッチングですよね。たぶんあの人以外に、あの役を演じて納得いく人ってあんまりいないと思うので。そういう要素が重なって成立した企画です」と。 ほんとにねぇ、何であんなにマッチするんでしょうね? 怪物くんのときにも、ちゃんとしっかりしたドラマとして成立していたし、他の人なら誰が?と考えた時に、誰も思いつかないんですよねぇ。いなくはないと思うけど、なかなか難しい気がします。 えんどコイチ先生は、 「死神くん? 今ですか?」というリアクションだったとか。 えんど先生も急にビックリだったでしょうね。

話が重いので、 「力の抜けるところ、遊べるところ、笑えるところを必ず入れている。」ということですが、 「そうしたコミカル・シークェンスはほぼ死神に背負わせているんです」と。で、バッチリ期待に応えてくれているということで、「殴られたり酔っぱらったりのアクションが絶妙で。おかげで番組全体のエンタテインメント性が上がったと思います」と言ってくれてました。
この取材の時点では、まだ最終回の内容は具体的に決まってなかったようです。今現在の死神のスタンスはちゃんと線引きがされていて、それが崩れるのかどうか?とかあるようなので、楽しみにしたいと思います。

一般論としての「主役を張る俳優」の条件についても話していましたが、 「技量とか努力ではないですよね。」と。 「圧倒的な華」とか「何か気になる感じ」がないとダメだそうで、 「もちろん大野さんもそのひとりだと思います。」と。 「大野さんが出ると、そのシーンだけ画面のカロリーが上がりますから。」ということで、このカロリーって、見なきゃいけないと思わせてしまうというようなことのようだけど、とても重要なことなのだそうです。

他のメインキャストについてもコメントしていました。菅田さんは「びっくりするぐらいいい子」と。確かにインタビューとか見てても、好印象♪ 松重さんは189cmもあるんですね。そんなに背の高い人っていう感じはしないのにな~。みんな第一希望のキャストだったそうですが、みなさんドラマに出まくってる感じだから、よく合ったなぁと思います。
今のところは映画化などの話はなくて、 「基本的には、今回の金曜ナイトドラマで『死神くん』は完結する予定ですね」だそうです。 シーズン2とかあって欲しい気もするし、別の役が見たい気もするし、大野さん1人じゃ足りない・・・。榎本さんだってまた見たいしなぁ。 連ドラじゃ限界あるから、単発でいろいろやってくれないかなぁ。

【監督:中田秀夫】
中田監督に打診が来たのは今年の頭ぐらいだとか。企画書を読んで引き受けることにしたそうです。全体的に監修的にかかわったりはしてなくて、軽く監督さん同士で相談するぐらいで、基本的には担当する話以外はノータッチだとか。
1話の撮影について、俳優さんたちが役どころを掴んだ状態だったおかげで、 「ポンポン撮れた」と。 「特に大野くんに関しては『ウ~ン違うなぁ』ということがまずなくて。『この時の感情はこうで』とか細かいことを言わなくても、ちゃんと台本のト書きが頭に入ってるから、”その顔”になってるんですよね。あれこれ言わないほうがいい人なんでしょうね、きっと」ということでした。大野さんも、最初にプレーンな感じとか言われた後は、ほとんど何も言われないって言ってましたもんね。お互い上手く噛みあってたのですね。

大野さんの第一印象は「疲れてるなぁ」だったとか。でも、一緒にやってみると、 「非常に勘のいい方で。身体のキレもすごくいいし。死神の特徴として宙を飛べるわけですが、ワイヤーで吊られるのって体重が(支点に)全部かかるから、骨にも当たるしすごく痛いんですよ。でも僕らの前では平気な顔で長時間それをこなしてくれて。裏では『イテェ~』とか言ってたそうですけど。プロだなぁと思いましたね」と。 死神くん、ふわふわ浮いてる感じだけど、痛かったんですね・・・。
でも、監督さんは大野さんのラジオも聴いてくれてるし、TVも見てくれたりするし、すごく大野さんを把握してくれていて、ドラマでも身体能力を活かしてくれているから、1話と5話だけで終わっちゃうのは残念だなぁと思います。また別作品ででも、一緒にやってくれるといいなと思います。ホラーじゃないやつで・・・。

◎二宮和也(p14)
二宮さんのグラビア&インタビューと「弱くても勝てます」収録リポートで6ページ。1話から4話を見直して、ドラマ自体を見なおす作業をしたそうです。ドラマの方向性みたいなものも、監督さんたちと相談したりしてるのかな。決まったことには口を出したりしないけど、一緒に作る作業はしてるって感じかしら。普段は見直し作業をしたりはしないそうだけど、まぁいろいろ思うところはあるかもしれないですね。
あと、国立競技場やハワイライブについても話していました。 国立はもともと年に1組しか公演できない場所だったし、そこでライブをするにはスタッフさんたちの努力があってのことで、そういうのを含めてやはり6年の重みとか強い思いというのがあるようです。
ハワイは、単に15周年記念のライブというものではなく、新たなベクトルの一発目というように二宮さんは捉えてるようです。 アラフェスやアルバムツアーが存続できるなら、そっちはそっちでやって、こっちも継続的にという考えのようですが、個人的には、変に手を広げるのではなくて、アルバムツアーでできるだけみんながいけるように、ドームよりもう少し小さい箱も含めて開催する地域を増やすとか、そっちの方向で考えてもらえたら嬉しいかな。ハワイだラスベガスだって行かれてもなぁ・・・。「”嵐が次へ向かってちゃんと走り出せてる”というのが見える、そういう公演にできれば」ということなので、次がどこを目指してるのかというのも気になるけど、庶民も期待を持てる何かが見えればいいなと思います。
最後に1ページ、「弱くても勝てます」6話の収録リポートがありました。

◎SODA PHOTO SESSION EPISODE(p111)
ミニ盆栽を肩や頭に載せた大野さんの写真が2枚。これは合間に撮った写真だったのですね~。 「あまりに可愛いので」ということで2枚載せてくれたようです。 「スタジオにいた一同がうっかりほのぼの見守ってしまった」とか。撮影に使った植物たちは、宣伝スタッフさん、カメラマンさん、ライターさん、編集部にそれぞれ引き取られたそうです。
二宮さんの写真と編集部コメントもありました。

◎裏表紙
JALの先得広告。沖縄の海とハートロックにメンバーの顔という1人ずつのポスターと同じ写真が5人分載ってます。「旅するココロ」と題された文章も載ってました。

SODA 2014年 7/1号
ぴあ
2014-05-23
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