ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
テレビネタは基本、大阪バージョンです(TV誌も)。

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Cut 2014年6月号

定時退社でとっとと書店に行ってCutを確保!・・・という目論見は外れて残業になっちゃったので、Cutあるかな~と心配だったけど、たくさん平積みされてて無事購入~♪ 嵐メンバーが表紙のやつとかはたくさん仕入れてくれるのか、いつもたくさんあります。以前は帰りに寄ったら平積み棚に空間があって、モノが無いってこともあったけど、最近はそういうことが無い感じ。

★Cut
◎表紙
鋭い目つきでこちらを見ている大野さん。白シャツにグレーのジャケット、細かいチェックのパンツ。大野さん自体はカッコいいけど、前髪と眉が私的には何だか・・・変😓

◎大野智は何を選び生きてきたのか?(p8)
大野さんのグラビア&インタビューが12ページ。グラビアが8ページとテキストが4ページあります。
グラビアは、表紙と同じ衣装です。
まず、見開きで右側に大野さんの横顔、左側に英語で大野さんについて書いてあります。
次の見開きは、右側のおでこに手をやって右目が隠れてるアップの写真と、ブレブレの写真が1ページずつ。このブレブレは芸術的に何か意味があるんだろうね?? 私は素人なので、「他に載せるべき写真があったんじゃ??」としか思えないけど。
次に、片膝立てて膝に手をかけてる写真が1ページと、顔に手の影が落ちている写真が1ページ。これは2枚ともカッコ良かったな
で、グラビア最後の見開きは、椅子に足を広げて座っている写真と、右側はタイトル文字のみ。足首がシャープで素敵♪

インタビューは、まず大野さんへの30のQ&Aが1ページあって、この結果に従って、インタビューしていくという形になってました。子供の頃の話が多かったかな。興味深かったのは、「自由」という言葉から連想するものが「練習」で、大野さんの生きがいは「解放」と言ってたあたりかな。これラストの2問なんだけど。あと、「友達になれるかどうかの決め手となるものは?」との質問に、 「この仕事をしてる僕をあまり知らない人」と。でも、ここまで有名になっちゃうと、なかなかそういう人に出会うのも難しいかもね・・・。ダーツの旅的・・・ではたまにそういう人もいるようだけど。

「自由」についての話では、 「踊りで言えば、練習をいっぱいして、いろんなことできるようになったら、それによって自由な時代になるっていうことなんですよね」と。 これ、よく子供に似たようなこと言ってたなぁ。ちゃんと勉強していい点を維持しとけば、親や先生にうるさく言われることもないし、自由だよ~と。(ちょっと違うか?) 
練習によって自由が生まれて、解放につながっていくということのようです。 演技については、 「究まらないんじゃない、演技って。自分は俳優ではないけどね。演技って絶対的な正解はないのかもしれないって思う」と。確かに、演技の正解って無い気がする。でも、正解はないけど、見ててアウトはあるなぁ。まぁ、それだって他の人が見たらOKだったりするのかもしれないわけだけど。
でも、 「(この世界に入って) 経験も増えて、多少自信も軽くついてきたから、今、面白いんですよね。」と言ってて、そういうのを聞くと嬉しい気分になります。インタビュアーさんは、 「新しいステージって感じがしますよね。」と言っていて、 「この新しいステージ感って、いろんな場面で感じるんじゃないですか?」と聞くと、大野さんは「それがまた怖いですけどね。油断になってねぇかみたいなことも(笑)」 と。 そう思ってたら油断になってないと思うから大丈夫じゃないかな。嵐さんはみんなそこらへんは本当にしっかりしてると思います。

◎BACK NUMBER(p118)
漫画の怪物くんが表紙の2010年5月号、嵐が表紙の2012年12月号が大き目に紹介されています。

◎CUT編集部通信(p120)
大野さんの取材についての感想が書かれていました。「30のQ&A」って他のメンバーでもやってるシリーズなんですね。

全体的な感想としては、そんなに深くは突っ込んでなくて、子供の頃のエピソード含め、わーっとまとめてみましたという感じ。子供の頃の話が多いけど、その頃のエピソードって結構あちこちで語られてるから、そんなに目新しい感じがないんだな~。やっぱり「今」の話の方が興味が引かれます。グラビアはp13~p15あたりが好き。でもそんなにぶち上がるほどのインパクトはないかな~。このところず~っとビジュアル良いから、もうすっかり贅沢になっちゃってるかも。

Cut (カット) 2014年 06月号 [雑誌]
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