とりあえず$誌は置いといて、他の雑誌を読みます~。すぐ読めそうなので。
★SPA
◎表紙
表紙は大野さん。憂いを含んだような表情に釣られて買ってきました。ネットで早売りの画像を見た時に、もう買うの決めてたんだけど。迷彩柄のジャケットを着ています。
◎今週の表紙 大野智(p6)
大野さんのグラビア&インタビューが2ページ。表紙の写真の胸上カットという感じだけど、微妙に表情が違うかな。この髪型も結構好き♪ ちょっとシャワー上がりの成瀬さんっぽくもあり・・・。
インタビューは、今回のSPA!の特集にちなんで、「消え逝く職業」について聞いていますが、答えようがないよねぇ。 「自分でも5年後のことはわからないですからね。」と。アイドルという職業にはそれほど執着が無い?という質問に、 「若い頃と比べると今はそんなに『生き残りたい!』と必死には思わないですね。」と。それは確かにそうだろうなと想像つきますが、逆に若い頃は「生き残りたい!」って思ってたのねという方が意外な感じ。昔を知らないので。。。
「仕事が趣味」の寂しいSPA!世代へのアドバイスということで、一人旅や海釣りを勧めていました。いきなり一人旅はハードルが高いと言われて、海釣りを勧めてくれたのですが、 「初心者でも釣り雑誌を見れば船の予約くらい簡単にできるし」って、私的には一人旅の方がハードル低いわ~。
★an・an
◎二宮和也「アオニノ」(p140)
「弱くても勝てます」連載が1ページ。青志役はどういうスタンスでお芝居をしているかというような話をしていました。あと、生徒さん4名の紹介が載ってます。
◎大野智「おむかえ新聞」(p141)
「死神くん」の連載が1ページ。中田監督のインタビューが載っています。 「大野さんは、演技に関しては天性の優れた勘を持っていて、カラダのキレも良く、頭とカラダがびしっとつながっている。」と。この”カラダが使える”ということについては、もう少しあれこれ話してくれています。
"人気者です”オーラを振りまくこともなく自然体だけど、現場での切り替えはシャープで、 「スタッフ間の噂として、”大野智は天才肌”という評判は聞いていましたが、実際、そうなんだと思います。」と。
そういう噂になってるということがファンとしては嬉しいなぁと。今までに接してきたスタッフさんがそう言ってくれてるのでしょうね。 プロデューサーさんや監督さんがそういう噂を聴いて、別の作品に使おうかなって思ってくれたら嬉しいです。
「死神くん一問一答」のコーナーでは、「霊界へ行く前夜の最後の晩餐、誰かを”おもてなし”するなら?」と「大野智さんの魂、イメージするなら何色?」とう質問に答えていました。ちなみに魂は「青。南の海みたいな色。」だそうです。
★ESSE
◎SPECIAL INTERVIEW 大野智さん(p146)
大野さんのグラビア&インタビューが4ページ。丸首で首に縁取りのあるTシャツ(中学の時の体操服を思い出しました)に白シャツを羽織ってて、下はジーンズというナチュラルな衣装。斜めのアングルで立ってるのと、椅子の背にもたれかかってたり、床に胡坐をかいて木の椅子にもたれてたり。最後のページは椅子にシャツをかけて、その横でポケットに手を入れて立ってました。
インタビューは前半は家族の話がメインかな。家族のありがたみとか、クリームシチューの話とか、昔は父親が仕事のことを聞いてくるのが嫌だったとか。家で仕事のことを話したくないと思ってたそうです。でも、今は全然OKだそうです。お母さんから「生きてますか?」ってメールが来たりするそうだけど、それ、うちもやってたわ~。ダンナがサラリーマン時代、ユーザー先で缶詰になって1週間くらい帰って来ない時とかあって、当時は同業者でだいたいわかってるから、こちらもいちいち連絡とらないんだけど、1週間ともなると、一応「生きてますか?」ってメールしてました。
15周年についてはメンバーやスタッフと打ち合わせをしているとか。全然実感がわかないそうですけど、 「またみんなで楽しめるものになるといいよね」と。30代になってから時間の経つのがすごく早いと言ってましたが、「年をとるのがうれしくもあるんだ。早く50歳になりたくて。そこまでは、もうちょっとがんばって走り続ける。それで、ゆっくり落ち着いた50代を楽しみたい」と。とりあえず、50歳まではがんばってくれるのね。案外、50歳ってすぐ来るけどねぇ。40代はどんな活動してるのかな。それを見届けるにはこちらもがんばらないとね、長生き・・・。
$誌は明日読みます~。