先週4/17の大野さんのラジオ「Arashi Discovery」で、「死神くん」の話がありました。
「喜劇でいちばん難しい役は愚か者の役であり、それを演ずる役者は愚か者ではない」
なるほどね。
これは、スペインの作家、ミゲルデ・セルバンテスさんの言葉です。
リスナーのあきこさんから教えていただきました。
メールを読みますと、
「大野くん、おはようございます。新ドラマ『死神くん』とても楽しみにしております。穏やかで優しいイメージが強い大野くんですが、私はそんなイメージとは真逆の役を演じる大野くんを是非見てみたいです。」
なるほど。
今回、死神・・・明日スタートですけど。
ま、今回の「死神くん」は・・・暗い役ではないのでね、役的にね。
う~ん、こんな感じですよ、声のトーンも。正直、うん。
こんな感じで~す。
えぇ、だからまぁ、ちょっと・・・いわゆるその~悪役的なことではないですね。
死神くん・・・死神という・・・役ではあるけどもね。
ま、そんなにねぇ、怖~い感じの役ではないんでね。
ま、ちょっと人間っぽいっちゃ人間ぽい役でもあるんですけどもね~。
そう!あのね、今回はねぇ、あの~桐谷美玲ちゃん・・・と、え~松重さん?
だから、毎回1話完結でゲストの方が主人公で出て来るんですけど、それ以外の方でゆったら、今のところは桐谷美玲ちゃん、そして、え~松重豊さんとね、あとはねぇ、菅田将暉くん。
が、まぁ、レギュラーになるのかな?うん。
で、そのほかまぁ毎回ゲストの方が来てくれるんですけどもね。
でね、第1話のゲストの方がねぇ、あの~大原櫻子ちゃん・・・なんだけどもねぇ。
これはねぇ、これは面白いよ!
何せねぇ・・・えっ!?櫻子ちゃん!?みたいな。
え!?櫻子ちゃんなの?
って思う。
何でかつったら、見たらわかります。
どこ・・・いじったのぉ?みたいな。
んふふ。
やぁ~でも本当にねぇ、内容的にはねぇ、ちょっと泣けますねぇ。
ちょっと切ないところもあったりね。うん。
ちょっとだから、女性向きではあるね、1話は。うん。
ま、僕はね、ずっと見守りながらこう・・・近寄ったり、アドバイスしたり、とかいう・・・ま、見守ってますけどね。
まぁ・・・そうですね、セリフも・・・。
言い回しはねぇ、基本ちょっと敬語ですかねぇ?
「お迎えにあがりました」的なね。
じゃ、1個だけ・・・1話のセリフを言おうかな。
え~重要なセリフですからね、よく聞いといて下さい。
「こんな硬いものがお好きなんですか~?」
重要ですから。
是非見て下さい。
以上、大野智でした!
あのカニのシーンはTV雑誌に載ってた台本にも載ってたけど、その時から面白いと思ったなぁ。大野さん的にも ”推し”のセリフなのかな? 狭いとこに挟まってカニをかじってる様もシュールというか、可笑しかった~。そういうのもあり、ウルウルなとこもあり、これからもどんなシーンが出て来るのか楽しみです。 櫻子ちゃん、最初に櫻子ちゃんって聞いてなかったら、櫻子ちゃんだと思わなかっただろうなぁ。でもあれはあれで、素朴で可愛い福子ちゃんでした。