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読売ファミリー 2014年4月2日号

「読売ファミリー」は近畿地区の読売新聞に挟まってるタブロイド紙です。無事、うちの読売新聞にも挟まってました。

★読売ファミリー
◎きらめきインタビュー
大野さんのページが2面半ほど。トップページは帽子のつばに手をやってる死神くんの写真が大きく載ってます。インタビュー内容の前半は既出だけど、後半は独自なのかな? とりあえず、後半だけ抜き出してみます。(事務所に入ったきっかけとか、日記をやめちゃった話とかは割愛)

◆もし、ジャニーズ事務所に入っていなかったら何になっていましたか?
それがね、想像できないんです。何やってんだろ。日本にはいなさそうだな。

◆アイドルにはならなかった?
嵐じゃなかったら絶対にいやだから、なってないですね。
(アイドルってもの自体はやっぱり嫌なのかな~)

◆「嵐」としての仕事と今回のおうにお一人での仕事、気持ちに違いはありますか。
嵐でやっている時とは全く別物かな。単独での仕事は「ちょっと出張してきまーす」という感覚です(笑)。単独のドラマ出演でも、嵐が主題歌を歌うことになると安心するんです。一人っきりじゃない、みたいな感じで。
(まぁ、そう言わないでソロで主題歌歌って、一人っきりでもやってみてもらいたいな~)

◆仕事に対して自分ルールはありますか。
それぞれの仕事は内容から雰囲気まで全部違うから、あらかじめ、こうっていう決まりはありません。

◆仕事前に気合を入れる方法を教えてください。
入れないな~。気合を入れても疲れちゃっていいことがない(笑)。そのまま撮影に出て行きます。
(ザ・自然体ですね)

◆毎日スケジュールはいっぱいだと思いますが、リフレッシュ方法は。
1時間くらい何もせずボーッとします。睡眠時間を削ってもやっています。

◆「死神くん」の展開を楽しみに待っています。
僕は「死にますから」とへっちゃらで宣告して、宣告された人が「何言ってんの、あんた?」みたいな反応をして、暗くなったり沈んだりする、そのギャップがいいんです。ストーリーも面白くて、それでいていろいろ考えさせられる内容で、そのバランスが絶妙です。

あと、読者からの質問というのもあって、
Q.気分が落ち込んだ時、どうやって元気を出しますか。
とにかく寝る。あとは妄想しています。例えば、忙しいのが落ち着いた時、何をするかとか。僕は絵を描くので、次はあれを描こうとか、先のビジョンを探ってます。

Q.休日は何をしていますか。
午前中には起きて、何やってんだろ・・・。音楽をかけてボケーッとしています。洋楽が多いです。テレビはこれまで興味がなかったんですが、最近、ニュースを見るようになりました。釣りに行けるなら行きますが、最近は行けてないんです。「行ける!」と思った時は大雪でした(笑)。タイミングが悪くて、夏までは行かないと思います。

Q.魚釣りでうれしかった獲物は?
初めてカツオが釣れた時、こんなに簡単に釣れるんだと驚きました。でも、魚は全部好きですよ。
(「魔王」のクランクアップ映像での、「カツオ釣るぞー」が思い出されます♪)

インタビュアーさんの方を向いてるのかちょっと上向き加減の写真とか、スーツの襟を持ってピシッって感じの写真とか、伏目で耳を触ってる写真とかありました。伏目は色気あるな~。
読売新聞に挟まって来るし、「読売」だから、テレ朝のドラマを取り上げるとは全く思って無くて、予定が発表された時はちょっとビックリでした。そういう系列はあまり気にしない媒体なのかな。

※読売ファミリーの公式twitterが裏話などをつぶやいてくれてました。(何日かにわたってちょっとずつぶやいてたのをまとめてます。)
合同インタビューの時、口調は敬語でたまに自分の考えをまとめようとするときにため口になる大野さん。とても身近に感じました。質問にきさくに答えてくれて、終始なごやかな雰囲気でした。
合同インタビュー後、ベテラン風の記者さんが「大野くんはやっぱり癒やしだわ…」とこそっとつぶやいていました。
写真撮影の時も全然きばっておらず自然体で、良い感じで力が抜けていました。紙面の写真にそれが現れているのでぜひ4月2日号で確認してくださいね。
読売ファミリーは一番最後の取材。帰り際、慌ててヨーネル(ぬいぐるみ)を渡しに行くといいんですか?と受け取ってくれました。
最後にもう一度振り返って「ありがとうございます!」と笑顔でヨーネルを振ってくださいました。撮影取材ざんまいでお疲れだろうに、サービス精神旺盛で感動しました。


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