朝更新しようと思ったのにウェブリブログメンテ中か~と思ってたら、メンテ終了のお知らせが来たので、何とか投稿してから会社行けそう。
★an・an
◎表紙
紺色のニットで椅子にリラックスして身を預けてるという感じ。正面向いてなくて、横にある窓でもボーッと見つめてる雰囲気。そう、雰囲気がいいなぁ。
◎大野智「大人の時間の使い方」(p16)
大野さんのグラビア&インタビューが8ページ。グラビアのコンセプトは「きっとすごく忙しいはずなのに、キリキリ、イライラとはおよそ無縁なこのムード。人には安心感を。自分の中には揺るぎない軸を。声高に叫ぶことなく我が道を行く大人の男による、”暮らしを上質にする”花やファッション、ペットたちとの共演フォトストーリーをお届けします。」だそうです。
最初の2ページは白シャツにグレーのパーカー、ベージュのパンツに赤い靴下で、スリッポンスニーカーも可愛いです。植物の入ったバケツを持って立ってる写真と、それをテーブルの瓶に入れてるところという感じの写真。 「僕にとっての贅沢ってなんだろう?」っていう文字が入っているのですが、植物に触りながらそういうことを考えてそうな表情でした。
次の2ページは白シャツの一番上のボタンを留めてるところの写真が1ページで載っていて、次のページにネクタイを整えてるところが4カット。ボタン留めてるだけでもなんか色っぽい。
次にカメさんとのショットが2ページ。表紙と同じ紺色のニットで、紺色に赤と白のストライプが入ったパンツ、素足にスニーカーという衣装。1ページ目にカメさんと胡坐の大野さんの正面ショット(目線は正面じゃなく、こちらの隣の人を見てる感じ)があって、2ページ目にカメさんとの触れ合いショットが9カットありました。カメさんも大野さんも可愛いなぁ~。大野さんのおじいさんにそっくりということですが、カメさんって”おじいちゃん顔”ですよね、確かに。
次の2ページも同じ衣装で、表紙の写真をもっと引きで撮った感じのが1ページと、カップを口にしている写真、最後のはどういう設定かわからないけど、カップを手に立って下を向いてる写真がありました。カップを口にしている写真の表情がとっても色っぽいです。靴を脱いでるので、素足もいい感じ♪
テキストは近況的な内容。毎朝梅昆布茶を飲んでるとか。 あと、番組でもらった昆布とマグロ節で生まれて初めて出汁をとったそうで、 「これがめちゃくちゃ旨くて。マグロ節があるとは知らなかったけど、優しい味だねアレは。」と。 もう使い切っちゃったそうです。「嵐にしやがれ」でもらったものだと思うけど、こうやってちゃんと使ってるっていうのは、お店の人も嬉しいだろうなぁ。
去年買ったというシーラ専用の釣りざおは高かったそうだけど、やっぱりちゃんと釣れるそうで、 「手作りだから、たぶん何か入ってるんじゃないかな?魂みたいなものが。」と。これも作った人が聞いたら嬉しいだろうなぁ。
油絵を始めたときの話もしていて、奈良さんと画材屋さんに買い物に行って、奈良さんがあれこれカゴに入れるものだから、3カゴぐらいになったそうだけど、買ったものは全部使ったとか。 油絵は乾くのを待つ時間がちょうどいいみたいです。朝描いて、仕事行って、帰ってきて「乾いてるかなー、まだかなー」というのを楽しんでとか。撮影の空き時間に絵の写真を見ながら、 「次は何色を加えようかな」って考えたりしてたそうで、仕事と趣味がいい具合になってますね。
「時間は現状の中で、自分で作ればいいのかなって。」と。私などは、「時間がな~い」と騒ぐだけで、結局何もできないまま終わるというパターンが多いのだけど、その何倍も忙しい大野さんのはずなのに、何かゆったりとした時間が流れてるように見えるのはやっぱり意識の問題かなぁ。
◎二宮和也「アオニノ」(p96)
「弱くても勝てます」×an・anの短期連載が1ページ。ロケ現場までの道が混んで大変ということで、 「新幹線の定期券でも買おうかと考え始めています(笑)」とか言ってました。生徒さんの印象は「デカイな」と。大野さんへのメッセージもありましたが、大野さんがもう1話撮り終ったという話で、イライラした(笑)とか、出てないんじゃないですか?とか既出の内容でした。
◎大野智「おむかえ新聞」(p97)
「死神くん」×an・anの短期連載が1ページ。死神くんが名刺を出してる写真で、共演者の写真も小さく載ってました。写真もテキストも既出かな。二宮さんのメッセージは、 「気になるのは、基本ニノが僕より辛いのか辛くないのか。ニノのほうが大変そうだなって思えれば、僕もがんばれる気がします。」と。こういうメッセージでも個性が出ますね~。大野さんは何か微笑ましいし、二宮さんはバラエティモードな感じ。
連載ってことは、これから毎号載るのよね? ってことは毎号購入かなぁ~。
あと、an・anのサイトで、COVER STORYが公開されていました。
今回の特集は「きちんと暮らしたい」という気持ちがテーマということで、大野さんにも「ちょっと贅沢な気持ち」や「自分にとっての上質な暮らし」などについてお話しいただきました。多才な大野さんのこと、出てくるエピソードは実はどれもすごいお話…なのですが、ご本人にはそんな気負いも一切なく、いたって自然体。
大野さんが動物を相棒にするとしたら…カメ? という編集部のイメージで、撮影にはいきなりカメさんが登場。意外にも物怖じせず、俊敏に動きまわるカメさんに大野さんも苦笑いでしたが、その後は見つめ合ったり寄り添ったりと妙に息があう大野さんとカメさん…。なにこの光景…すごい和む…。
尋常じゃない癒しのオーラがあたりを取り巻いていました。
というような話が載っていました。
→「an・an」COVER STORY