女性誌はだいたい平積みの台に積んであるのだけど、ぱっと見回しても「with」が見当たらない? よーく見たら、「with」のとこだけ穴になってて、残り2冊しか無かったのでした。付録もペットボトルホルダー&ランチバッグということで、実用的かも。
★with
◎special interview 大野智(p110)
「大野智のココロとカラダ」というテーマでグラビア&インタビューが6ページ。青と白のストライプのシャツに紺のパンツという衣装と、ライトグレーの緩いニットに黒(かな?)のパンツ、チェックの腰巻シャツでメガネという2パターン。どちらもラフな感じで、メガネの方は榎本さんの休日のようです。髪は散髪後らしく短いけど。最初の見開きは結構アップで、白いもふもふのクッション(?)をムギュっとしてて、アイドルグラビアっぽいです。
「キメキメのポーズをとるわけでもないのに、カメラマンの『もっと撮りたい!』欲をかきたて、饒舌ではないなかにもふと愛のこもったひと言を発しては、『もっと聞きたい!』欲を満たしていく。本当に不思議な人だ。」と。そう思ってもらえてたら、出来上がる記事もきっといいものになりますよね。
テキストの前半は「死神くん」の話。ソースが同じなのか、独自インタビューなのかわからないけど、内容的にはTV誌に載ってたのと同じような感じ。ひとりで過ごす時間の話もしていました。小道具の黒板に死神くんのイラストを描いたそうだけど、写真には無かったなぁ。音楽をかけながら絵を描くこともあるとうことで、 「描いてる絵にもよるけど、普段はロックとか結構激しい曲をかけながら描くこともあるよ。」と。その中でいちばん激しい曲は「リンキン・パーク」だそうです。大野さんのお母さんやお姉さんも好きって言ってましたよね。前々から聴いてみようと思いつつ聴いてなかったので、ちょっと某所でかいつまんで聴いてきたのですが、なかなか良い感じ。激しすぎもせず、ちょっときれいめロックな感じもあり、聴きやすい曲が多かった印象。今度ちゃんとアルバム聴いてみようと思います。
大野さんのカラダは「ダンスをひたすらやっているほうが、筋トレをやるより全然効果的みたい。」と。筋トレって用途によって鍛え方も違うようだし、変に筋肉つけるとダンスしにくいらしいし、ダンスで鍛えるのが大野さんには良いのかも。でも踊りもあんまり研究できてないということで、 「いろんなものを見ておかないと、発想も生まれないからなぁ。うん、努力しまーす!」と。期待してまーす‼
「これから成長しようと」ということで、 「マナーとかわかるようにオトナっぽくならないとね(笑)」と。 昔から興味のないことは全然気持ちが向かなかったそうだけど、 「オトナはそれじゃだめだもんね。」とも。他の雑誌でもちょっと前に似たようなことを言ってたので、オトコ33歳、いろいろ思うことがあるのかな? 20代の頃に比べると、 「そんなに追いこまなくなってきた気がする」そうだけど、松本さんに「揺らがないところは、揺らがない」って言われたとか。 「基本的に人の意見は聞き入れるんだけど、密かに譲れない部分があるみたいね。振り付けを考えているときに、松潤が意見を言ってきても、”イヤ、でも・・・”とか結構言ってるみたいだし(笑)」と。 譲れない部分はしっかり持っていて、でも、周りの受容力が半端ないって、とってもオトナだと思います。
Q&Aが2問あって、「リラックスしたいときにオススメな嵐の曲」は「スーパーフレッシュ」、 「自分のカラダで好きなパーツ」は「耳」だとか。嫌いなパーツは考えたことないそうですが、どこのパーツも素敵だと思いますよ、ホント。このページの大野さんのグラビア見ても、腕やら足首やら素敵ですもん。 「スーパーフレッシュ」はタイトルが思い出せなかったようで、口ずさんで思い出してました。私もこの曲、好きなんだけどタイトルがよく出てこなくて、よく同じことしてます😓。
リラックスした雰囲気のグラビアが素敵でした♪ 女性誌のグラビアはTV誌や$誌とはまた違った感じだし、これからのも楽しみです。