今朝(2/12)の大野さんのラジオ「Arashi Discovery」で、「Bittersweet」の振り付けの話がありました。
「Take the bitter with a sweet」
最後「sweet」って言ったんです。
これは直訳すると、「苦いものは、甘いものと一緒に摂れ」となりますが、え~、「人生は良い面と悪い面の両方を受け入れなければならない」という意味の英語の諺です。
ほぉ~、なるほど。
リスナーのかずちゃんに教えていただきました。
メールを読みますと、「毎朝6時45分、バッチリ目が覚めます。この言葉は、”人生楽ありゃ、苦もあるさ”と、近い意味で使われるみたいです。英語の”甘い” ”苦い”も人生において、日本語と同じような意味として使えるんです。」
よく考えるとこれ、面白いじゃないですかね。
あ!
そうですよ、本日、嵐の42枚目のシングル、「Bittersweet」の発売日です!
松潤ね・・・のあの主演のフジテレビ系ドラマ「失恋ショコラティエ」の主題歌ですよね、えぇ。
がんばってるよ、彼は!
もう正月明け早々、撮影やってますからね、もう何だかんだいって年末からずっとね、やってるからもう~大変じゃないですか。
まぁでもね、あの~、そう、この曲はね、振り付け僕やったんですわ!
そう。評判良かったけど!
正月から考えて良かったなぁと思って。んっふふふ。
僕ね、あれカメラワークばっか考えてたの。
ほんで、そっ!嬉しい、すっごい嬉しいこと言われたのが、そのフジテレビのカメラマンの人かなぁ・・・達が、「すごいカット割りが楽だった」って言われた。
そう、僕がそのカメラマンと思って作ったから、「楽だった」って言われた時に何かね、「あ、正月から考えて・・・本当に良かった」って思った。ふふふっふ。
映像ディレクターになっちゃったよ。
いや~でもね、非常に面白かったです。
そう、あとね、あの~最後の・・・僕、最後のあのポーズがやりたかったの。一番。
そう、それが何だっけ? 最後のポーズが「漢字で”嵐”を意味しているんですか」ってすごい言われるんだよね。
メールたくさん来て、俺も何か知り合いに言われたもん。
でも、そうとも捉えらえるんだよね。
だから完璧なんだよっふっふっふ(笑)
ピラミッドみたいになったじゃん? なってんのよ。
そう、あのもう、ちゃんとやっぱそういう計算でやったんで、僕は。
振付師として、振付師として。
え~、っへっへっへ。
え~、まあね、あの~楽しかったですよ、でも振り付けも。
みんながすごいよ、やっぱり覚えんの早い!
ほんとに!2時間で終わったよ。
うん。
いや~ありがたかったですよ、ほんと、嵐ってすげぇなって思った。ふふふふ。
そんなシングルがね、今日発売なので、みなさん是非ともね、聴いて下さい!
以上、大野智でした!
「HEY!~」はカメラワークに特に文句は無かったと思うんだけど、カメラマンさん的にもやりやすかったのね。そういうとこまで考えて振りを考えるんですね。 カメラマンさんの感想がちゃんと大野さんにも伝わってるのが良かったなぁと。大野さんも正月早々から考えないといけなかったの大変だったと思うけど、報われたよね♪ ちょっとダンスやったら振りなんて考えられるよってちょくちょく見たけど、確かに、今娘も体育で創作ダンスとかやってて、ダンス習ってる子が振り考えてくれたりしてるけど、いろんな面から考えて、創り上げるのは簡単なことじゃないと思うし、やっぱり誰でもできるってもんでもないと思うな~。
最後のポーズは大野さん的には「嵐」にしたつもりはないみたいだけど、そう見えるっていうのが面白いです。見る側もフィルターかかってるからだろうけど。
前に、自信なかったって言ってたけど、評判いいと自信になりますよね。 また振り付けする機会が時々あるといいなと思います。カメラワークについてこれだけ考えるぐらいだから、歌番組出演するときも、カメラワークをよく見てるんだろうね。特に意見は挟まないだろうけど。。。
CDショップでも、大野さんが振り付けしたというのを売りにしてるみたいだし、ほんと、PVに入れといて欲しかったよねぇ。たぶん、CDショップの店員さんもそう思ってると思うよ? 振り付けが「売り」と言いつつCD買ってもどこにも入ってないんだものね。売りにくいったら・・・。