2/4(火)の大野さんのラジオ「Arashi Discovery」で、マイケル・ジャクソンの振りを覚えた時の話などありました。
「please check your egos at the door」
英語って難しいよね。んふふふ。発音とかさっぱりわかんないもんなぁ。
訳すと～！「ドアの前でエゴは捨てて下さい」となりますが、え～、これは今から２９年前の１９８５年にヒットした、アフリカの飢餓救済のための、え～チャリティーソング「We are the world」のレコ―ディングの際、え～プロデューサーのクインシー・ジョーンズによって、スタジオの入り口に貼られていた言葉だそうです。ほぉ～。
リスナーのサミーさんに教えていただきました。
え～、メールを読みますと、「『We are the world』は、曲を作ったマイケル・ジャクソンとライオネル・リッチー、そのほかにも、レイ・チャールズやボブ・ディラン、スティーヴィー・ワンダーなど、４５名もの大物アーティストがレコーディングに参加したそうです。この言葉には、クインシーの参加アーティストに対する『名声やエゴを捨てて、純粋な気持ちでレコーディングに臨んでほしい』という想いが強く込められていると感じます。」
ん～。
いいね、これ知ってる！でも。
「We are the world♪」でしょ？
母ちゃん、好きだったからねぇ。
ホントねぇ、マイケル・ジャクソンに関してはねぇ、おいら・・・いくつぐらいだったか？もう４、５歳かな？・・・時には常にず～っとかかってたから・・・見るじゃん。で、覚えちゃうんだよね、振りも。
でも、全部逆で覚えてんだよね、僕。
テレビで、鏡のように覚えちゃうから。
何かね、ムーンウォークのさぁ、サイドウォークってのがあって。
横に移動するムーンウォークみたいなの。
あれもテレビ見ながら何かマネしてたのね。だから、逆なんだよね、全部、俺。
で、１回、２４時間テレビで～、あの～ケント・モリさんと踊る時に、リハーサルん時に思ったんだよね。振り付け受けた時に。
うわっ、やりづら！と思ったのね。
逆だ！逆だ、俺！と思って。
だから多分、全部・・・マイケル・ジャクソンのマネすると逆になるんです。んふふっふ（笑）。
だから、振り起こしとかもさぁ、あの～、真正面・・・だからさぁ、逆に覚える人ってやっぱ、いるよねぇ。鏡みたいに。
ホントはそれ全部逆なんだけど。だっ、１回そう、振り起こしとかよく、テレビ画面があるじゃない？ ほんで、鏡に映してやると合うんだよ。それよく合宿所でやってた。
ダンスとかやる人は、ホントに完全に覚えたい人は、鏡越しにテレビ見て、そんで、鏡と同様に踊ると合います。
ただ、どっちがやりやすいかは、あなた次第！
以上、大野智でした！
「We are the world」が２９年前というのに愕然としました😱。 当時はエゴのせめぎ合いに見えてたんだけどね😓。 私的には、その前にやってたBand Aidの「Do They Know It's Christmas?」が好きだったなぁ。歌もだし、メンバー的にも、雰囲気的にも。
でも、４、５歳でマイケルの振りを覚えちゃうってやっぱりすごいなぁ。「才能」って言うと嫌がるかもしれないけど、適性があって、環境もそれを助けた感じかな。 ダンナが「大野くんはお母さんが作った」と言ってたけど（←私があれこれ話すから、いろいろ知識が増えてる）、あのお母さんがいなかったら、今の大野さんにはなってなかっただろうなぁ。音楽やダンスの環境もそうだし、ちっとも勉強しないで絵ばっかり描いてるような子供を、のびのび育てて・・・。 尊敬です。
振りを覚えようというシチュエーションが私にはほとんど無いけど、この間の「FUNKY」の練習で、右・左の感覚が難しいなぁというのは実感しました。幸い、鏡に映した動画をアップしてくれてる人がいたので助かりましたけど。私の場合、鏡バージョンだけではやりにくくて、後姿の本人込みの動画が分かりやすかったです。それと、片手にペンライト持ってるのがすごい威力を発揮してました。持ってる方と持ってない方ということで、とっても区別がつきやすかったです。うん、あれは練習も含めて楽しかったな～。
本気でマイケルを踊る大野さんも見てみたいな～。まぁ、マイケルじゃなくてもいいんだけど、１コーナー、思いっきり踊るというのをやってくれないかなぁ。できればTVで・・・。