ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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Ray 2014年2月号

「Ray」も金曜日に購入。が、開くのは今初めてです~。やっと順番回ってきました♪

★Ray
◎Ray Close-up!(p100)
大野さんのグラビア&インタビューが4ページ。まずアップの横顔にしばらく見入っちゃいました。目線の先には何があるんだろう?って考えたくなるような雰囲気。グラビアのテーマは「大人のカッコよさ」だそうです。
大野さんの考える「大人のカッコよさ」について話していましたが、 「翔クンとか、カッコいい大人だなと思います(笑)。翔クンに限らず、嵐の人はみんな大人で。すごいな、って思わされることばかり。みんなちゃんとしてるし。僕もちゃんとしたい(笑)」と。手続きとか書類を提出するようなこととか、自分でさらっとできるようになりたいとか。 「役所の人に ”これって、どういうことでしょうか?”なんてより詳しく質問できるぐらいの人になりたい(笑)」そうで。 得意な人に任せるのじゃなくて、 「自分でやりたいね。自分のことは自分で把握していたいから。マツジュンとかそうなの。彼はわからないことを、わからないままにしておくのがイヤな人。僕は”別にいいや”タイプ。」だそうです。あ~、確かに松本さんはそんな感じがする。わかってないと不安を感じるからだと思うけど。

今は「船が欲しくてしょうがない」と。というのは、単に釣りに行きたいというだけじゃなくて、 「自分だけの世界を船の中に自分で作りたい。」ということで、船内を自分で改造して、作り上げていく過程も含めて楽しみたいのだとか。釣りでも、 「自分なりの釣り方を見つけて極めたい。」らしく、それを広めたいとかはなくて、「ひとりでニヤリとしていたい(笑)」と。 「学校でたたきこまれたことよりも、自分で見つけたことのほうが価値があるんじゃないか、って。僕はそういう、自分ならではの発見が好き」と。 こういうの聞くと、自分をしっかり持ってるな~と思います。インタビュアーさんも「自分の世界がある人は、カッコいい大人だと思います。」と言ってました。

さっきのインタビュアーさんのコメントから踊りについても語っていて、 「いいよね。踊りもそうだと思う。僕もそろそろ違うところから攻めたいな、って思ってる。 ”ただカッコいい”とか、もういらない感じ。単なるカッコよさじゃない。でも見てしまう、見入ってしまうような踊りが踊りたい。」と。私にとっては既に「見てしまう、見入ってしまうような踊り」なんですけどね。で、カッコいい。 「Popcorn」ツアーパンフでも言ってた通り、「LOVE」のソロは前とは一段変わったような気はしたけど、いろんなインタビューからしても、何らかの過渡期みたいな時期なのかな。「こうしていきたい」って思ってるってことは、これからも新しい大野さんの踊りが見られるということだから、とってもこれからが楽しみです。

「鍵のかかった部屋」についての話もあって、パズルミステリーのパズルが難しいということで、 「榎本さんがしゃべりださない限り、みんなわかんないでしょ。だから密室を解明するセリフは本当に大事だと思ってて。特に今回は、榎本の台詞しか覚えなかった。」と。 「榎本の考えてること、発言することにだけ集中しよう、って思ったの」だそうです。 基本、変化のない榎本さんだけど、 「榎本、自分でセキュリティショップを立ち上げました。そこは大きな彼の変化だったね(笑)」と。大野さんは原作は読んでないんだっけ? 読んでなかったら、ドラマの榎本さんが会社辞めて、自分でお店をオープンするっていうのは想像しにくいかもねぇ。
大野さん的みどころは、 「でっかいハンプティダンプティ登場」だとか。で、インタビュアーさんに、 「ドラマ的な見どころも」と言われて、 「連ドラの最終回みたいな、緊迫した中での、一対一の対決みたいな要素はあるかな。(略)大人のカッコよさのある佐藤浩市さんにも注目。(略)この方みたいな、おもしろい大人の男になりたいですよ」と締められていました。 一対一の対決、楽しみ~♪ ドラマ早く見たいな。

p102の上を見上げている横顔も素敵♪ 左下の座ってこちらを見てるのも素敵♪ 前に「GQ」でこんな感じの写真があったような気がする。 最後のページはアップのグラビアで、目が色っぽい感じ。 どの写真も目が印象的だなぁと思いました。

Ray (レイ) 2014年 02月号 [雑誌]
主婦の友社
2013-12-21
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