ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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H 2013年12月号

まだ立ち読みしてなかった「H」を読んだのだけど、買ってきちゃいました。

★H
◎表紙
相葉さんが表紙。散らかったお部屋の中にいる感じだけど、絨毯の上には嵐のCDも散らばってました。

◎相葉雅紀だから語れる嵐のすべて!(p4)
相葉さんのグラビアとインタビューで12ページ。インタビューテキストは3ページ分ぎっしりという感じです。デビューの頃の話やアジアツアー、国立、夜中のレギュラー番組、メンバーについて、アラフェスでの砂絵の話、バースデーサプライズの話、ニューアルバムの話など、いろいろ語っています。

一番付き合いの古いのは、二宮さん、次に松本さん。松本さんの印象について「優しいですよ、彼は。(中略)キャラ的には、どSみたいなところあると思われてるかもしれないけど、僕から見るとやっぱり優しいですね」と。櫻井さんと大野さんとは嵐になってからの付き合いだそうで、 「リーダーに関してはやっぱり大先輩なんですよ。ジャニーズだと、1年違えばだいぶ違うので。だから最初は『一緒にできるんだ』っていう感じがありました。」と。
今の嵐の空気感ができたのは、 「深夜の嵐の番組が大きくて。その時のディレクターさんとかが今の嵐の空気感を作ってくれたところもあるんじゃないかと思います。」と。その頃の番組はリアルタイムで接することはなかったけど、雑誌などで見ると、嵐を一生懸命育ててくれた印象があります。今もそういうスタッフさんがいればいいのだけど。 当時の番組のおかげで「カッコつけられなくなっていきましたよね。」とインタビュアーさんが言うと、 「うん。そう考えると嵐ってカッコつけてる人がいないっすね(笑)」と。 「でも『ギラギラしたいなあ』なんて話もみんなでしますけどね(笑)。『でも、もう今は無理だねぇ』なんて(笑)」と言ってましたが、アルバム「LOVE」の櫻井さんの話で、「キャーキャー言われたい」って言ってたのを思い出しました。

「ライブを毎年できていることが奇跡」 「(レギュラー番組について)いつ終わるかわかんないっていう気持ちは常にあって」 「CDだって、今も出せてることが嬉しいんですよね」という気持ちを持ち続けてるところが貴重なことだなと思います。 「たぶん5人ともそう思ってるんだと思う。だから安心しないんじゃないかなぁ。」と。 そういえば他のメンバーからも、似たようなことを聞きますね。

15周年について、 「なんらかの形で恩返ししたいっていうのはメンバーでも話してるし。普段応援してくださってる皆さんに恩返しできる15周年であったらいいと思いますね」と。本当に「皆さんに」だといいなぁ。

最後、「もう家族より一緒にいる時間も長いですし、僕も嵐の中にいて、みんなが同じ方向を向いている時っていうのは気持ちいいんですよ。みんなそれぞれ嵐に『LOVE』があるし、自分たちが嵐っていうグループを一番好きなんじゃないかって思うくらいです。だからほんとに幸せ者だと思います。そこで応援してくれる人たちにはいいものを観せたいし」と。 相葉さんは本当に嵐が好きなんだな~と、何だか”幸せ感”が伝わってくるようです。

私個人はもし嵐が無くなるとしても、大野さんさえいてくれれば大丈夫な人だけど、大野さんも5人でいることが好きだと言うし、彼らも我々も幸せに長く過ごせるならいいなぁと思います。

◎「片桐仁の粘土道」、その工房に潜入&見学&驚嘆!(p34)
私、片桐さんって全然知らないのですけど、ラーメンズというお笑いコンビの方だそうで、”粘土芸術家”の側面もあるそうです。フィギュアの写真とかも載ってましたが、まぁスゴイです。オウムのガラケーケースがいいなぁ。で、何で私が記事に書いてるかというと、大野さんの名前が出てきたから。
作品を作る作業について語っているところで、 「粘土やる人、少ないですからね、芸能界。大野くんとかですね。あと酒井敏也さんとかね」と。これだけなんですけどね。

◎H memo(p26)
相葉さんの撮影裏話が載ってます。

メンバーがソロで載ってる雑誌は、たまたま気が付いたらとか気が向いたら読んでみるというスタンスなので、最近ゆっくり書店に行けてなかったのもあって、「H」は全くスルーされてました。個人のドラマや映画の話だとあまり興味ないのだけど、嵐の話とかアルバムの話だと、ちょっと読んでみようとういう気になります。インタビューテキストが結構あったのが良かったです。

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