ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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SODA 2014年1月1日号

SODAも今日午前中に届きました。 (昨日から鍵部屋三昧♪)

★SODA
◎ARASHI LOVES FESTIVAL!(p30)
アラフェスレポが8ページ。もう2か月前になるのね。結構動きのある写真が多い感じ。p33のソロの大野さんが素敵~♪ 「ミステリアスを大変する姿と『ミステリアスだったでしょ♪』と微笑む顔とのギャップがすごい。ライブの芸術性を支える大黒柱的存在」とコメントがついています。セットリストも載ってました。
最後の2ページは、2008年からの国立競技場ライブを年ごとにテキストで振り返っています。

◎Sakurai Sho in Kamisamano Karte2(p38)
櫻井さん主演の映画「神様のカルテ2」の現場リポートが6ページ。櫻井さんのヘアスタイルが普通になってるのね。前のは随分こだわりがあるようだったけど・・・。1年半経ったら可愛くなりました。

◎Special Feature of 鍵のかかった部屋SP(p44)
「鍵のかかった部屋SP」の写真と、小原一隆プロデューサーのインタビュー、大野さんについてで8ページ。TV誌では見てない写真もたくさんあって、またきれいでした。今週、鍵部屋関連いろいろ掲載されていたけど、とりあえずSODAは「買い」ですね♪

【小原一隆プロデューサーINTERVIEW】(p47)
丸2ページのインタビューなので読み応えあります。
連ドラ終了後から続編を求める視聴者の声がどしどし寄せられたそうで、 「内外からの大きな反響を感じられる作品になりました。今年に入ってからも”続編ないんですか”という問い合わせが絶えず、”新たな原作はまだ出てないけどダメ元で可能性を探ってみよう”となったのが今年の4月ぐらいですね」と。小原Pには原作なしに続編という選択肢は無かったということで、やっぱり原作がネック😓になっていたようです。 でも貴志先生が連ドラを気に入ってくれていたので、前向きのお返事をもらえたのだとか。 スケジュール調整も大変だったようですが、 「9月の終わりから10月にかけて奇跡的に3人とも空けてもらうことがで、”そこしかない”という感じで撮影準備を進めていきました」と。ほんとにねぇ、戸田さんも佐藤さんもいろいろ出まくってましたもんね。大野さんももちろん忙しいし。アラフェスとLOVEの隙間で何とかという感じだったんですね。調整がついて良かったです。

当初は「鏡の国の殺人」1本を原作にする予定だったそうですが、SP版の尺には足りないということで、貴志先生の頭の中にあったエピソードのプロットも融合したそうです。 「テンポ感の良さが肝」ということで、足りないところを引き延ばすということをしなかったんですね。これも、貴志先生の絶大な協力のもとに実現したようです。
スタッフさんの間でも、ロケ場所やセット、どう説明するかなど、台本作りも含めて難航しつつ、手間も時間もかけて作り上げられたと。 「鏡張りのセットというのは余計な物や人が映り込むのでものすごく撮りづらいんですけど、気合を入れて制作しているので、ぜひ楽しみにして下さい」ということなので、気合を入れて見たいと思います。ほんと、鏡張りって素人が考えても難しいと思います。どこから撮ったらカメラとか映らないんだろうとか・・・。

もともと深夜枠で考えていた作品が、月9という大きな話になった結果、大野さんをキャスティングできたと。他のドラマで大野さんの演技は気になってたそうで、 「とにかくリズム感がいいし、アイドルでありながら陰のある役をやれる、稀有な存在なんじゃないかと思います。」と。 考えすぎずに淡々と演じるところも良かったみたいで、 「連ドラの時から期待以上の榎本を演じてくれてました。今回も安心してお任せしてます」だそうです。
メイン3人のキャスティングは「ファーストインプレッション」ということで、小原Pの感覚が良かったんですね。ただ、ダメだった場合の第2候補は「ノーアイデア」だったそうで、3人ともOKで良かったなぁと思います。小原Pのお話によると、今回も3人の掛け合いがいろいろ見られそうです。

原作を大切にしたいということで、 「安易な続編は作りたくない」 「個人的には、続編をポンポンと何本も作っていくドラマではないかなとも思ってますね。」と。ということで、残念ながら、映画化の話も全く未定だそう。
「榎本は何を考えているかわからないからセクシーなわけで、謎は永遠に謎のままにしておく、というのもこの作品ぽくていいのかな、ともかんがえたりしています」と締められていましたが、大野さんに話したという榎本さんのプロフィール(?)とか、やっぱり聞きたいなぁ。ちょっとしてからビジュアルブックでも作ってそこに載せてくれないかしら。

【大野智、役者としての足跡と現在地】
”役者”という側面から大野さんについて書かれています。 「クオリティの高いドラマが必ずしも視聴率に恵まれないこの時代に、視聴率やDVD売上といった数字の面でもハズレなし。TBS→テレ朝→日テレ→フジ、と短い期間に民法各局からムラなくオファーされている点も興味深い」とありました。何か嬉しいです。 役柄についても 「(強運というだけでなく)ともすればイロモノに陥りかねないような冒険的な役柄を大野が成立させたからヒットしたのであり(ポイントはきっと "余計なことをしない"品の良さだと思う)、そして制作者が冒険的な役を任せてみたくなるのには、ちゃんと理由がある。」と、これまた嬉しいお言葉。
大野さんの演技力を育んだのは演劇・ミュージカルの舞台ということで、「TRUE WEST」の時の大野さんのコメントも紹介されていました。
写真のところのコメントに、「お芝居、とりわけコメディにおいては音感・リズム感が命と言われるが、大野は音楽的センスが演技に活かされている俳優の典型だ。声、間の取り方、抑揚の匙加減、相手の出方をよく捉える耳、体の動きのしなやかさ、ミュージカルに出演する彼も久々に見てみたいと密かに希望」とありました。コメディにおけるテンポとか間とかほんとに上手いと思います。そういうのが良くないと見てて乗り切れないし、何だか白けちゃうんですよね。
「民法の連ドラを一巡し、すでに内外から『この人が出ていればひとまず安心』と思われる俳優になった大野。」との記述が最後の方にあったけど、業界でもそう思われてるってことなのかな。だったらとっても嬉しいです。一巡したのなら、次はNHKはどうかな~? それとも2巡目とか。ドラマたくさん見たいです。

◎SODA PHOTO SESSION EPISODE(p111)
今回の取材の裏話的なページ。アラフェスの写真とそれについての編集部コメントも載ってました。

SODA 2014年 1/1号
ぴあ
2013-11-22
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