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劇団四季「ソング&ダンス 60 感謝の花束」

京都劇場での劇団四季「ソング&ダンス 60 感謝の花束」を観に行って来ました。劇団四季は2013年7月14日に60周年を迎えたそうです。この京都公演は来年1月5日まで続く全国公演のスタート地点で、公演期間は8/8~8/18となっています。

全2幕で、内容は今まで四季が上演してきた作品の中からのナンバーを歌い踊るというものです。
1幕はアンドリュー・ロイド=ウェバーのナンバーと、ディズニー作品がメイン。私はロイド=ウェバーの曲に好きなものが多いので、「キャッツ」や「ジーザス・クライスト=スーパースター」、「オペラ座の怪人」からのナンバーをやってくれて嬉しかったです。オペラ座の怪人はメインの曲をやってもらいたかったな~とか、ちょっと残念なところはありましたけど、キャッツでは、ミストフェリーズの素敵なダンスも見られたし、良かったです。20回転以上回ってたし、側宙(たぶん)も見せてくれました。ロイド=ウェバー作品が終わって、その後はちょっと眠くなっちゃったのですが、アイーダの「お洒落は私の切り札」という曲の時に、客席から数人、サングラスのお兄さん(逃走中のハンターさんみたい・・・)にステージ上に連れて行かれたので目が覚めました。衣装やカツラをつけてもらって、記念写真も撮ってもらってました。写真は帰りにもらえるようでした。

2幕は「サウンド・オブ・ミュージック」や四季のオリジナルミュージカルの曲がメイン。ディズニー作品や、ジーザスから「スーパースター」などもやってました。何か聴いたことある?と思ったら「アンパンマンのマーチ」もやってました。しっとりした感じになってましたけど。
客席に下りてきて、観客と握手したりもしてました。帰りは俳優さんたちがロビーでお見送りしてくれました。握手をしたり声をかけたりもできましたが、もう混み混みなので、私はまぁ俳優さんの姿だけ見て離脱しました。

俳優さんは、ヴォーカル担当とダンス担当とあって、今日の出演者は以下の通り。
<ヴォーカルパート>
芝清道、 李涛、 飯田達郎、 光川愛、 福井麻起子、田代美里、 松元恵美

<ダンスパート>
松島勇気、 朱涛、 大森瑞樹、 斎藤洋一郎、 水原俊、 松出直也、 林晃平、 坂田加奈子、 須田彩乃、 井上佳奈、 高田直美、 坂本すみれ、 相馬杏奈、 西田ゆりあ、 加藤久美子、 原田麦子

男性ヴォーカルだと、芝さんの実力がず抜けてたなぁという印象。迫力も全然違うし。聴き応えありました。

ここから大野さんがらみで思ったこと。
ミュージカルとか見ると、いつも大野智が頭に出てくるのはもう仕方ないですね。「ソング&ダンス」というタイトルだから、最初から、もう「大野智 ソング&ダンス」が観たい~って思ったし。ダンサーの方がトゥシューズでバレエを踊ったりしてるのを見ると、「ひみつのアラシちゃん!」でトゥシューズ履いてた大野さんを思い出すし、側宙見てもやっぱり思いだすしねぇ。で、嵐曲以外で、こういうちゃんと振り付けされた踊りも見てみたいなぁって思いました。


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