で、オリスタと一緒に買ってきたTVガイドPERSONです。
★TVガイドPERSON
◎表紙
予告に載ってたのと同じ写真だけど、表紙で見るほうがだいぶ良い感じでした。影の入り方がちょっと微妙なのかも。
◎CONTENTS(p4)
大野さんのグラビア&インタビューが12ページ。
◎大野智「Ready to move」(p4)
大野さんのグラビア&インタビューが12ページ。タイトルのところには、 「ほんわか癒し系。口数は少ないけれど、大野智をテレビで見ていると、なんだか和む。でも、見つめ続けるファンは知っている。華麗で切れ味の鋭いダンスパフォーマンス、ストレートに心に突き刺さる美しい歌声・・・・・・才能あふれる彼が、嵐を牽引するリーダーであることを。」とありました。インタビュアーさんは、昔から大野さんを見てきた人なので、余計に嬉しい言葉だなぁと思いました。
最初の4ページは、表紙と同じ衣装。細かいストライプのVネックシャツに薄いグレーのパンツ、ブーツ、紺色に白い縁取りのあるジャケットに黒い帽子。帽子を被ってない写真の方が好きかな。1枚目のうつむいてるのもいいし、2枚目の動きのある写真がまた素敵♪ 3ページ目の3枚も動きがあってカッコイイけど、ジャケットを脱いでる写真が一番好きかな~♪ 4ページ目は表紙と同じ感じで、ちょっと笑顔になったバージョン。
で、5ページ目の写真は白で胸に大きな三角のモチーフが描かれたTシャツを着て、汗をかいて水を飲んでる写真。今回載ってる写真で、これが一番好き💕 「実際にダンスを踊り、汗をかいてもらった。」とインタビュー中にありました。ダンスの写真もあったら良かったのにな~。「ダンスを踊って汗かいて、飲み物を飲む」という展開で、そのままCMになりそう。そういうCMを見たいなぁってずっと思ってるんだけどね。この写真を見て、絶対素敵なCMになると確信しました😀。
1ページテキストを挟んで、同じ白いTシャツの衣装で腕に顔を乗せてるアップの写真が1ページと、後ろに手を付いて座ってる写真が1ページ。どちらも何か色っぽい。座ってる写真は裸足の足がカッコイイなぁって思うし、表情とポーズで、何だか「どうしたの?」って声をかけたくなる感じ。
テキストはトータル3ページ。「今日の日はさようなら」の話と大野さん自身の話など、いろいろ興味深かったです。耕太の「やりたいことも見つからず・・・」という状態は、自分がハワイに呼ばれなかったら、 「十分あり得た、もう1つの世界だと思う」と。それと性格的に近いということもあって、 「”自分がもしそうなったら家族はどう思うだろう?”って想像したら、色んなシーンで悲しかったよね。もちろん、本当に病気で苦しんでいる方がいらっしゃるから、耕太がそうであるように、生きることに前向きな姿勢を見せたいと思って演じたつもりだけど」と。その想いをしっかり見なくちゃね。でも自分や身近な人が病気だったりすると、なかなかこういうドラマは見るの厳しいんじゃないかなと思います。
インタビュアーさんによると、 「男は8歳、女性は7歳周期で身体が変化するらしく」だそうで、ちょうど大野さんがその年齢なので、「体力がおちたなぁ、とかある?」と尋ねてましたが、 大野さんは「それが不思議とないんだよなあ。どちらかと言えば、身体も20代のある時期よりもキレてる気がするし。痩せたから軽いよね(笑)」と。一段と軽くなったキレキレのダンスを見たいなぁ。やっぱり24時間テレビで踊ってくれないかなぁ。女性が7歳周期ということだと、私は来年なんだよね。もう今でさえ体力衰えまくりだから今さらだけど、これ以上どうにかなるのは困るなぁ。
インタビュアーさんとは長い付き合いということで、昔話も深かったです。ちゃんと過去を知っててインタビューしてるから。
「歌もダンスも好きで」ということで、「芝居はどんな位置にあるの?」という質問では、 「ほかのメンバーならわかるけど、俺の柄じゃないなぁって。」と最初思ってたそうだけど、自分自身はどんな柄だと思ってたのかなぁ。シャワーシーンも自分の柄じゃないと言ってたしねぇ? でも、 「今は、ずいぶん現場にも慣れてきたし。それなりに ”こんなことしていこう”みたいなこともあったり。楽しんで演れてる感じは自分の中であるけど」と言ってました。
本格的なドラマ出演は「SPEED STAR」が最初ということで、その演技についても話していました。なかなかそういう話っていうのは今までにあまり無いような? 「魔王」の話を聞いた時は、 「いきなり難しいの来たなぁって(笑)」と思ったとか。最後の成瀬と芹沢のシーンのカットがかかった瞬間、 「全身からブワッと何かが抜けてって・・・。あんな感じは、あれが最初で最後の経験じゃないかな」と。もう本当に成瀬領が入ってたんですね。舞台も含めて、儚さの漂う役が多いということで、「大野智の中にも儚さが見え隠れするからだと思うけど?」と尋ねると、 「儚さなのかわからないけど。その仕事、その仕事、1日1日を・・・っていうのは、昔からあるよね。極端な話、明日消えてなくなるかもしれないわけで。何かあっても悔いがないように、とは思ってる」と。オリスタでは、 「そんなに”生きたい”願望がないのかもしれない」と言ってたし、何かそういうところが儚さを醸し出してるのかな。たまに、消えちゃいそうな感じがする時あるし・・・。
舞台の「プーシリーズ」は殺陣など激しい舞台で、 「”あれあれ動けるぞ、やっぱ舞台、楽しいわぁ”って思ってるうちに、また情熱が甦ってきた。・・・のかなぁ(笑)」と。 ちょっと踊りに対する情熱が冷め加減だった時期だそうだけど、これのおかげで、情熱が甦ってきて、「TOP SECRET」にもつながっていったようです。この曲について、 「踊りに関しては、1つの転機だったよね。あそこから自分で振り付けも始めたし。」と。松本さん曰く、 「あれを越えるダンスを(その後)見ていない」ということで、 「わけわかんないガムシャラさみたいなものは、慣れてきたぶん、失くしたもので。昨年『Rain』をやった『アラフェス』でも思ったんだけど、それに代わる何かをお見せすることが今後の課題だろうね。松潤も、きっとそこらへんを期待してくれてるんだと思うし」と。こうやって進化しようとしてくれてるというのは嬉しいなぁと思います。次のツアーのソロが楽しみだな~。去年のパンフでも次は変えるみたいな話をしていたしね。
WWSでは「1ヶ月、バレエの基礎とボイトレをやって。それで自信・・・じゃないけど、掴んだものがあって、”歌もがんばろう”と思ったのかな」と。掴んだものについては、 「ビブラートとかファルセットとか、フェイクとか・・・そういう、技術的なものじゃないかな? あとは単純に声が出るようになった」と。 「あの時、基礎を叩き込んでよかったと思ってるよ」と言ってたけど、今の大野さんの歌を考えると、基礎ってやっぱり大切なんだなぁと。基礎を叩き込んでくれたおかげで、今素敵な歌を聴かせてもらえてるわけだし。であれば、嵐の曲でもそれを十分発揮できるような歌をお願いしたいところですが・・・。
「あたらしあらし」で櫻井さんが大野さんについて語ったコメント(「歌も上手いし、踊りも上手いし・・・・」)について、 「あれは・・・ちょっとビックリしたよね。」と。「背中で語る」ということで、 「すごい、ちっちゃい背中だあ(笑)」と言ってたけど、その小柄な身体で大きい背中を感じさせるところがすごいんだよなぁって思います。で、 「それぞれが色んな仕事をやって、色んな自分もいる中、帰ると安心できる場所が嵐」だと。 ソロ仕事を充実させて、嵐にも良い結果が返るのが良いよね。そういえば、この間の「ハピくるっ!」の手相占いでも、嵐がこの先も活躍していくにはそれが大事みたいなことを言われてました。
最後に、大野智の原動力について。 「自分も楽しんで、みんなも楽しんでくれること。コンサートでも14年やると、絞り出すのが大変だけど、そこも楽しいし。最終的に、観にきてくれた皆さんが笑ってる顔を見るのが一番、好きなんだろうね」と。
これを受けて、 「もちろん、これらのコメントの裏には大変な努力や辛抱があるハズ。しかし、おくびにも出さないのは、美学なんだと思う(それを意識せずにやっているところがスゴイのだ)。誰もが認める才能と謙虚さと。やはり大野智は、嵐のリーダーに選ばれた男なのだった。」と締められていました。
で、最後にモノクロでグラビアが2ページ。衣装は表紙と同じです。ちょっと微妙なのもあるけど、私は1枚目の写真が好きかな。
◎あなたが気になるPERSONは?(p98)
今回登場した人に、「気になるPERSON」を挙げてもらってます。大野さんは、 「『あたらしあらし』で落書きを審査してもらった現代美術家の会田誠さん。創作活動についてお話をうかがいたいです。」と。大野さんがそう言ってたら、もしかしたらまた機会があるかもしれないですね。
で、予告目当てにかった「an・an」ですが・・・。買うのは別に買えるけど、家族に見せられないよねぇ。ひととおり中身も見たけども・・・18禁ではないかと。これ、中学生とか買ってもいいのかな? DVDまでついてるし。で、表紙の彼はきれいな身体してるなとは思ったけど、色気は感じないな。p165に次号の予告が載ってて、大野さんがいて、長袖のパーカー着てるんだけど、私的にはこっちの方がよっぽど色気を感じるわけで。そこはまぁ人それぞれなんだろうけどもね。で、次号はどんな感じの写真が載ってるのでしょうね? 予告と違ったら違ったで、また楽しみです。