ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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オリスタ 2013年8月19・26日号

昨日・今日と1泊で琵琶湖方面に行って参りました。で、行きがけに、オリスタとTVガイドPERSONと、予告目当てのan・anを購入。ほぼ毎年夏休みは琵琶湖方面に行ってるんだけど、ほとんどホテルにいるだけののんびり旅行なので、お部屋で雑誌を堪能してました。

★オリスタ
◎表紙
白シャツに緩めのネクタイ、ジーンズであぐらをかいて、ちょっと首を傾げて座っている大野さん。髪はまだ長い時で、メッシュ入ってるようにも見える色合いで、いい具合にバラけてます。美人さんと言いたい感じ。爽やかで可愛いけど色気も感じられる写真でした。

◎COVER STORY(p5)
大野さんについて、 「表面的にはとても平和で、とても静かで、とても穏やかなのに、内面に何かとんでもないものを抱え込んでいるように見える。演じるときも、歌うときも、踊るときも、圧倒的な無意識の中から”珠玉”を生み出せる人。それを”才能”などという言葉で片付けてしまうのはたぶん卑怯だ。」と書かれていました。誌面でわかりやすく伝えるのは不可能だとわかりつつ、せっかくのソロ表紙ということで、編集部さんもできる限りがんばってくれたみたいです。

◎大野智「僕のチャレンジTIME」(p6)
8/19の「謎解きバトルTORE!」の収録レポが4ページ。「床の間」、「洞窟の間」、「崖の間」、サポートルームの写真が載ってました。「床の間」はふなっしーと桝アナと大野さんでチャレンジだそうですが、この3人のやりとりとかとっても楽しみ。ふなっしーはtwitterで「おーのくん完全に突込みキャラだったなっしー♪」と言っていました。 「崖の間」はドラマで共演した山田くんとがんばってるので、これも結果がどうなったのか楽しみ♪2人ともよくそんな隙間にハマれるなぁと・・・。

◎エンタメニュース(p11)
p11 8/10の「嵐にしやがれ」の紹介が1ページ。大野さんがホスト衣装で指差して歌ってる写真が大きく載ってます。 「予想以上にノリノリで板尾を驚かせる大野智」だそうなので、十分見せてもらいたいなと思います。

p12 櫻井さん主演の「映画 謎解きはディナーのあとで」の初日舞台挨拶のレポが2ページ。会見インタビューも載ってました。

p14 「24時間テレビ36」の嵐のCM(”日本人あるある”)の紹介が1ページ。まだTVで普通にOAされてるのは見たことないなぁ。

p15 8/21の「笑ってコラえて!」の紹介が半ページ。「24時間テレビ」の番宣で、相葉さんが出演します。

◎大野智「a beautiful day 僕の大切な日常」(p18)
大野さんのグラビア&インタビューが10ページ。1~2ページは見開きでベッドの上でちょっと気だるい表情で寝転がってる大野さん。衣装は表紙と同じです。小さく、布団の中で目覚まし時計を見てる写真や、もう1点何だろう?起きようとしてるのか、手を足の方に伸ばしてる写真がありました。
でネットでも話題になってた、大野さんの襟についてる「謎」の文字。私、最初は、文字だと思ってなくて、ピンバッジか柄かそういうのがついてると思ってました。でも良く見ると「謎」・・・。こんなとこに誤植?と思ったら、どうも、櫻井さんが表紙の前々号の文字が残ってるんじゃないかとネットで見ました。確かに、同じような特集で同じようなページ構成で、同じあたりに「謎」の文字があります。櫻井さんの場合は、「謎解きは・・・」のテキストのうちの1文字なんだけどね。1文字だけ消し忘れちゃったのかな。消したつもりが消しきれてなかったとか。私も仕事で、たまにそういうのあるから、「あるある~」って思うんだけど、担当者さん、今頃青くなってるかも・・・。

3ページ目は朝食風景。笑顔がとっても優しげです。衣装はラグラン袖(かな?)のTシャツにダークグレーのパンツです。
4ページ目は同じ衣装にチェックのシャツを羽織って腕まくり。部屋の隅で床に座ってクッションを抱えてます。ちょっと外国人入ってるようにも見えました。髪色と目の感じのせいかな。
5ページ目は1人がけの椅子に横向きにひざを抱えて納まってます。衣装は3ページ目と同じ。怪物くんの時に、こういうの見たような記憶があるなぁ? 肘置きに頭が乗ってないから、ちょっとしんどそうな体勢に見えるけど、どうなのかな?
6ページ目は4ページ目と同じ衣装、同じ場所で、色つきジェンガを積んでます。

7~8ページ目はインタビューで、表紙の衣装でドアから入ってくるところの写真も載ってます。メインは24時間テレビドラマについて。 「撮影期間も、映画や連ドラに比べて短いし、重いテーマだし、”どうしようかな?”って考えて、まずは、期間限定でお酒を止めてみようかと。お酒、好きだからね。何でもいいからまずは始めないと頑張れないなと思って。」と。こうやってドラマモードに入るのね。
「大きなできごとが起こるわけではない分、難しそうでな役ですが。」という質問に、 「そうだね。でも最後は、とにかく心の中で想ってればいいんじゃないかなって結論に達した。無理して役を作るんじゃなく。心で思ってれば、きっとそういう顔になってるんだろうなって。」と。 今までの役との違いということでは、 「(鍵部屋、魔王、怪物くんは)完全にキャラクターを作ってやってたから」と言ってました。
台本を読んで、オリスタの担当の編集者さんは、メチャクチャ泣いたのだとか。 大野さんは、「俺も最初読んだとき泣いたな。いろんな意味でね。」 「感動しつつ、あと、”これ、俺がやるのかぁ・・・”っていう涙と」だったそうです。

役者についてという話で、「表現欲のようなものが生まれたりは?」という質問に、 「そういうことはとくにないけど(苦笑)。演じることは、別に嫌いじゃない。まったく違う自分になれる機会なんて、普通に生きてたらまずないから。ただ、芝居って中途半端にはできないじゃん。だから、話をもらうと、有難いんだけどちょっと気が重いっていうか・・・ね(苦笑)。」と。中途半端にしない分、大変さがあるんだろうね。だいぶ言葉を選んでるようにも思うけど、とにかく演技したい!ドラマ出たい!っていうタイプでないみたい? でも、 「演じることにそんなにプレッシャーはない。役によって、自分でできることをやってればいいやって思ってる。」ということだから、マイペースでもドラマとか出てもらえたらいいなぁ。オリスタさんが、 「大野さんの芝居を見たい、という人はすごく多い」と伝えてくれたのはありがたかったです。で、歌でもダンスでもデザインでも、「自分にできることをやる」というスタンスなのでは?という話で、 「俺がやってるのは、常にそれだけだね(笑)」(大野)と言うと、 「でも、大野さんがすごいのは、その”できること”が全部一流だから」と。 大野さんは苦笑だったけど、一流、二流はともかく、やったことにはちゃんと結果を出してくるところが、本当にすごいなと。

耕太は普通の人だけど、 「普通って結構難しいんだよね」と。 昔よく「普通に演じて」と言われたそうだけど、 「本当に自分の中の普通を出してもダメだしな」と思ってたとか。 「自分でわかってる自分のほうが、人が思ってる自分より、もっとダメダメだからね(苦笑)。ホント、普通って難しいよ。」と。なるほどなぁって思いました。他人が大野さんに対して「普通に」って言ってるのは、他人から見た大野智の”普通”であって、大野智自身の”普通”ではないものね。そんなこと考えたこと無かったなぁ。

次に1ページ、読者からの質問に答えています。たぶん、ブログで募集してたやつですよね。ソロコンやソロアルバムについての質問がとっても多かった印象だったけど、やっぱりそれについては触れられてませんでした。せめて大野さんにみんなの質問が渡っていればいいけどなぁ。それもタブーなのかしら。 「歌でもお芝居でも、続けている限り進化はあるってことですよね?あ、でも大野さんはあんまりそういうことを意識するタイプではない?」というインタビュアーさんが言うと、 「いや、ありますよ。”進化し続けないと腐るぞ”っていう危機感は、それは、ちゃんといつも思ってます(笑)」と言ってたのは嬉しかったな。

泣く演技についての質問(役に入り込んでか?哀しいことを思い出すのか?)がありましたが、 「哀しいできごとは思い出さない。たぶん・・・役の気持ちになって、じゃないかな。」と。俳優さんはそういう人がたぶん多いのかなって思うけど、 それだからその人の涙に引き込まれちゃうんだろうなぁ。  
あと印象的だったのは、 「『この人はお芝居がうまいな』と思う人はいますか?」という質問に、 「うまいとか下手とか思わない。だって、そんなの俺、わかんないもん。」と答えていたのと、それに対して 「じゃあ、『この人のお芝居好きだな』と思うのは?」と質問を変えたインタビュアーさんの機転かな。 「技術があって、感情も入っている人は、観ていておもしろいとは思う。」(大野)と。それが上手いってことだと思うけどね。「ミザリー」の女の人(キャシー・ベイツ)を挙げてました。
他にも、松本さんが家に来た話とか、苦手なこととか、歌についてとか、「音楽のちから」コラボとか、いろんな質問が来てました。
で、最後に1ページ、表紙の衣装で胸上のグラビア。穏やかな笑顔でした♪

◎ARASHI「僕らの夏ははじまったばかり」(p28)
全員黄色のチャリTで、グラビア&インタビューが6ページ。週刊朝日の表紙の衣装と同じだから、同じ日の取材かな? グラビアは、見開きでスイカを食べてるのと(かじろうとしてるのは大野さんと相葉さんだけで、他の3人は手に持ってるだけだけど)、松本さん&二宮さん&相葉さんで1ページ、櫻井さん&大野さんで1ページ、5人で伝言ゲーム風に並んでるのが1ページありました。インタビューは1ページで、もちろん24時間テレビについての話。過去の24時間テレビでの手紙の話もしてました。2004年→2008年で”ちょっと大人になった”とか。櫻井さんが、 「僕がMCをしてる最中に、去年のようにアノ人がマイケル・ジャクソンになって出てきてくれるのを楽しみに・・・」と大野さんを見てましたが、 「モリがいないから。」(大野)と。モリさんいなくても踊ってくれたら嬉しいのにな~。でも、今年はもう大野さんは他の企画でいっぱいいっぱいかなぁ。この間5人でひとつの車で移動したという話もしていましたが、途中で櫻井さんが抜けたって言ってたから、NYでの話?と思いました。 二宮さんが「最終日までずっと」って言ってたから、1日の話じゃないみたいだし。NYの話はどこかで聴けるのかなぁ? 行ったという話は二宮さんがラジオでチラっと言ってましたけど・・・。

◎「VS嵐」潜入レポート(p34)
「VS嵐」の潜入レポートが4ページ。いつもと誌面の色合いが違うな~と思ったら、「BET de 嵐」だからですね。誌面が全体的に黒っぽいので。大野さんと櫻井さんのウォーターダッシュはなかなか大変そう。結果はともあれ、「大変だったね」ということなのか、大野さんと櫻井さんがハイタッチしてました。最後の1ページは8/22の「バレーボール全日本女子チーム」の回のレポ。いろいろ波乱(?)の多い回みたい?

◎一緒に遊んでもらいたい男性グループRanking!!(p60)
これだけ充実した号だと、もうこの手のランキングは私的にあまりにもどーでもいい存在だけど・・・。嵐が総合でも、10代女子でも、20代女子でも、30代女子でも1位でした。

◎オリスタ1700(p66とp67の間)
今回は1700号記念号ということで、10代、20代、30代の世代別(女性)に、「初めて買ったCDは?」「カラオケで歌う曲は?」「初めて好きになったアーティストは?」「ハマったドラマは?」などのランキングがありました。ちょこちょこ嵐もランクインしてて、過去の記事の紹介などもありました。表紙の写真もいくつか載ってました。あと、このBOOK in BOOKの表紙に載ってるキャラが大野さん仕様になってました。本の背中にも小さく同じのが載ってました。このキャラ、特集の人の仕様になるみたいですね。櫻井さん表紙号は櫻井さんの衣装になってました。

◎エンタメカレンダー(p78)
8/9~8/25の番組を日ごとに紹介。嵐関連のTV番組やラジオ番組もそれぞれちょこっとですが載ってます。

◎気になるMUSIC WEEKLY ランキング(p88)
「DVD音楽 TOP 10」
10位 「ARASHI LIVE TOUR Popcorn」

◎MOVIE(p93)
公開中ということで、「映画 謎解きはディナーのあとで」の紹介がちょこっと載ってました。

◎WEEKLY ランキング(p103)
「SINGLE TOP 100」
82位 「Endless Game」

◎今週のSpecial Present(p112)
プレゼントに「今日の日はさようなら」の原作本がありました。3名様だそうです。

◎次号予告(p114)
「”24時間テレビ”直前GUIDE」、「相葉が白衣で奮闘!最後の砦になるか?」とありました。あとカバーソングのコーナーで、GLAYが嵐をカバーしたことも扱われるようです。
ページ下のウラガワコーナーに、大野さんと嵐の裏話がそれぞれ載ってました。大野さんは、朝食風景の小道具のナイフを見て、 「うちにはナイフないな~」とつぶやいてたとか。「しやがれ」でもらったナイフは使えないもんね。 「終始リラックスした表情で撮影に挑んでくれましたよ。」とありました。写真はその朝食が紹介されていました。嵐の方の写真は「24 ARASHI」とペイントしたスイカ。 「5人でスイカを持った集合カットは、とっても爽やかで夏休みの少年そのものでしたよ。」だそうです。

大野さんのグラビアがどれもこれも素敵で💕。で、こういう普通のスタイルから感じられる色気が好きなんだなぁ。テキストも良かったし、グラビアもテキストも、何度も読み返しました。「TORE」の大野さんは、髪を切った後で、スタイリングがもっさり系だなぁと思ったけど、番組ではとってもがんばってるみたいなので、それはそれでカッコ良かったです。スタイリング次第ではもうちょっと良くなりそう。と言ってるうちに伸びてきそうだけど。

表紙の「10代!20!30代!女子のREALエンタメメモリー」を見て、「40代が無い!」と言ってたら、ダンナがすかさず「女子ちゃうし」と。うむむ。 しかし、$誌はともかくオリスタにまで疎外されるとちょっと寂しいかも。まぁ、大野さんへの質問では40代からの質問も取り上げてくれてたけど。

ではでは、PERSONは別記事で。

オリ☆スタ 2013年 8/26号 [雑誌]
オリコン・エンタテインメント
2013-08-09
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