今朝(6/19)の大野さんのラジオ「Arashi Discovery」では、前にパリ・ロンドンの話で言っていた「締め切りのある仕事」について話していました。
「自分にはできると信じれば、あなたはもう道半ばまで来ている」
なるほどね。
もう半分クリアしてますよと。その気持ちだけで。
これは、アメリカの第26代大統領、セオドア・ルーズベルトさんの言葉です。
できる!そうですよ。信じる気持ち。
できると思えばできますよ。できないと思ったらできないんですよ。
いやぁ、そう。ついこないだ・・・あの~今年の24時間テレビ、嵐、パーソナリティやらせていただきますが。
そこでね、チャリTシャツをまた僕が、あの~やらせていただくことになりましてね。
えぇ。しかも今回は、草間彌生さんというね、巨匠ですね。
ま、彌生ちゃんと呼ばしていただいてますけども。
えぇ、だって彌生ちゃんが「彌生ちゃんって呼んで」って言うから・・・ということです。
でね! 彌生ちゃんがデザインを先に考えて下さって。
ほんで~、ま、コラボですから。
あの~僕はねぇ、じゃあどうしようかなぁと思って。
よく、僕好きなのは、ほっそいペンで・・・細かく自分の好きなの描いたりすんのが好きなんですよ。
で、やっぱり彌生ちゃんのデザインの周りに、そういう細かいデザインをしよう!と思って。
ほんで~、スタッフさんに、「まっ、あの、過程段階もちょっと撮りたいんで、ま、全部はまだ描かないでおいて下さい」って言われたの。
で、あぁ、そっか~と思って、軽く描いて、ほんのちょっと、まず。
で、撮りました~。
「じゃあどうも~、よろしくお願いします!」みたいに言われて。
「つかこれ、締め切りいつなの?」て聞いて。
そしたらあの~「4月末」って言われたの、締め切り。
「今月末です」って。
「マジかぁ~!」と思って。
なんでかっていうと、パリとロンドンに次の日から行くみたいな感じだったの。
それがもう末だったの。
で、一週間ぐらい行ってたから、帰ってきた次の日かな?締め切り。んふふ。
でぇ、「えっ?」と思って・・・。
持ってかなきゃ、これ無理だと思って。
で、持ってったのよ。
ほんで~、あの、ショー観に行ったり、あの美術館観たりしたんですけど。
向こうにもね、あの、コーディネートの方とかいて、昼食をどっかで食べて、で、「あの~、この後どうします?」って毎回聞かれる。
でも、僕はもう一刻も早くホテルに帰りたいの、部屋に。
描かないと間に合わないから。
だから、「あ、ちょっと僕やることあるんで、ホテルに戻ってもらっていいですか?」みたいな。
「あ、あぁ、はい、あぁ、全然、全然OKです」みたいなのを、1週間続けたからねっはっはっは。
「大野さん、一体ホテルで何やってるんですか?」みたいな。
「あぁ、いや、ちょっとやることがあって」つって。
「描かなきゃいけない締め切りがあって」つって。
えぇ~・・・いや、でもおかげで、素晴らしいものが仕上がったし、何かねぇ、おしゃれでしたね。
ホテルもね、おしゃれだし、ここ・・・あ、パリか・・とか思いながら。
パリで俺、絵描いてる、おしゃれ~と思いながら。
気持ちよく描けましたね。
なので、いい仕上がりになりましたんで、是非みなさん、着て下さい!
以上、大野智でした!
やっぱりチャリTのデザイン描いてたんですね♪ 1週間も行ってたとは思ってませんでしたが、パリ2泊、ロンドン2泊で行き返り入れたら1週間近くになるのね。 ず~っとホテルに缶詰でデザインに励んでたとは大変でしたね~。でも、仕上がりにはとっても満足そうだし、私もとってもいいと思うし、評判も良さそう。3日間で11万枚売れたって言ってましたもんね。ショーは何観たのかしら? チャリTも発表になったことだし、パリ・ロンドン話をまた雑誌やTVで聞きたいなと思います。一緒に行ったという松本さんがあんまり話に出てこないですね。あ、でも大野さん、ホテルに缶詰だから、松本さん1人であちこち行ってたかもしれないですね。