ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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大野智主演 24時間テレビドラマスペシャル「今日の日はさようなら」

や~っと発表されましたね♪
今年の24時間テレビのドラマは、大野さんがガンに侵されて若くして亡くなった青年を演じる「今日の日はさようなら」だそうです。
正直、24時間テレビのドラマって何だかな~な内容が多くてあんまり好きではないんだけど、大野さんの久しぶりの演技仕事だし、大野さんがやるのであればというのもあるし、今年は楽しみです。

今年はテーマが「ニッポンって・・・?」だし、いつものドラマとは趣向を変えてくるかな?とか、障がいや病気を乗り越えて明るく前に向かって行くような感じかと思ってたのですが、ガッツリ24時間テレビドラマの王道が来たという感じですね。内容読むだけで泣けそうな感じですけど・・・。

原作は、悪性リンパ腫のため27歳1か月で亡くなった息子の闘病生活を、本人と母親の日記を基につづった幸和也さんの「大空への旅立ち がんと闘いながらも夢見ていた未来」 。脚本は橋部敦子さん、演出は菅原伸太郎さん、プロデューサーは河野英裕さん、大倉寛子さんということです。

24時間テレビ36公式サイト「今日の日はさようなら」

河野Pのコメント
「主人公はオーバーに泣いたり叫んだり、誰かに当たったりすることはありません。熱くならずに淡々と演じてほしい」
「現在の日本において約3人に1人がガンで亡くなっています。ガンは誰もが自分自身や家族に突然起こりうる『日常』の出来事です。これは、そんな『日常』に直面した普通の青年の物語。観てくださる方に少しでも何かが残せるようなドラマをお届けできるよう、精いっぱい頑張りたい」
「大野さんはその表情がとても不思議で面白い人。笑っていても、どこか泣いているような、喜んでいても、どこか悲しんでいるような…そんな彼の魅力がストレートに出るような主人公になってくれれば」

大野さんのコメント
今回僕が演じるごく普通の青年、耕太はガンを宣告され命の期限を知ります。
「ちゃんと生きて、ちゃんと死ぬ」
という難しいテーマに、真摯に向き合っていきたいと思います。
また、僕も耕太とじっくり向き合って、耕太の"強い意思"をしっかり演じきりたいと思います。皆さん、是非ご覧下さい。

ネットのニュース記事は下記参照(時間が経つとリンク切れするかも)
スポニチの「初めて死ぬ役」はちょっと謎・・・・?
シネマトゥデイ「嵐・大野、『24時間テレビ』ドラマ初主演!29歳の若さでガンに侵される難役に挑む!」

まんたんウェブ「嵐・大野智 :『24時間テレビ』ドラマで初主演 がん患者の難役に挑戦」

サンケイスポーツ「嵐・大野、全身全霊で“生と死”演じる」

スポニチアネックス「嵐・大野初めて死ぬ役 悪性リンパ腫で余命3カ月」

スポーツ報知「大野智、余命3か月!日テレ系24時間TVドラマ主演」

デイリースポーツ「大野“余命3カ月”役に真摯に向き合う」

日刊スポーツ「嵐の大野智が24時間テレビドラマ初主演」

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