ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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ASIAN POPS MAGAZINE 第102号

前号のアジポップはHMVの配送がトラブってなかなか届かず、結局キャンセルしてAmazonで買ったのですが、今回はスムーズに届きました。

★ASIAN POPS MAGAZINE
◎Pick Up J-Artist 大野智
中央の見開きに大野さんの「話題のCMの全貌」が2ページ弱。最初の1ページに森永製菓のチョビスケとベイククリーミーのCMの写真と担当者のインタビュー、次のページに久光製薬のアレグラFXのCM写真と担当者のインタビューが載ってました。ベイクの大野さん、チョビスケの大野さん、サトシーラの大野さんを一堂に見ると・・・すごいわ・・・。3つのキャラが別々に存在してますね。

【森永製菓】
森永ビスケットのイメージキャラクターに大野さんが起用された理由として、 「若い方にもアピールできる方で、(年齢層の高い)従来のお客様もイヤに思わない方。つまり幅広い人気を持つ方ということで、嵐さんが浮上し、自然な流れで大野さんに決まりました」と。最初から、ああいうコミカルなCMが決まっていたのではなくて、 「大野さんになったことで結果的にコミカルなものになったといいますか、あの”おぼっちゃま”の振り切れた役どころが誕生したわけです」だそうです。 最初は大野さんのことをあまり詳しく知らなかったそうですが、代理店の方との打ち合わせの中で、 「メンバーで一番歌もダンスもうまくて、お芝居もすごい。アートの才能もあると聞いて、そうなんだと、そこで初めて認識した次第です(笑)」とか。 代理店の方、大野さんに詳しかったのね♪
CM撮影は、最初の3本、次の2本をそれぞれ1日で撮影したそうです。仲間さんも大野さんも忙しくてスケジュール調整が大変だったとか。撮影の様子もいろいろ書かれてました。 「大野さんのアドリブがすごくて、思いもしない表情とか動きを次々に繰り出すので、周りのスタッフが笑いをこらえるのに必死でした(笑)。」ということで、とても楽しい現場だったそうです。

「ベイククリーミー」は最初の予定にはなかったそうですが、チョビスケCMの反響の中に、 「カッコイイ大野さんも見たいのでよろしく」という声が多くて、大人の女性向けの商品ということもあって、ぴったりということになったそうです。ベイクのCMを見て、 「さすがだなと(笑)。表情も、それから声も違うので、あらためて大野さんの芸幅の広さを実感しました」と。

全体を通して印象に残ったこととして、 「びっくりしたのは、最初の撮影の時、セットに入られた時は寡黙な方で、じっと座ってるんです。大丈夫かなと思ってましたら、カメラが回り出したとたん、髪の毛ふり乱して表情をコロコロと変えて、周りをチョコチョコ走り回ったりして・・・監督も思いもしないシーンが撮れたようで ”大野さんに任せておけば安心だ”と(笑)」と話してました。今後の展開は「お楽しみにということにしておいてください(笑)」だそうです。まだこれからもいろいろCMを見せてくれたら嬉しいなぁ。

【久光製薬】
こちらは、CMの構想が先にあったようです。アレグラ人のリーダー的存在ということで、 「そのキャラクターにふさわしく、しかもメインターゲットである、30代から40代の男女共に人気があり、好感度の高い人は誰かと熟考した結果、大野智さんが最適だろうということになったんです。」と。
サイトに載ってるサトシーラのキャラ設定は、実際の大野さんをイメージして考えたそうです。大野さんについては、 「色々な大野さんのお仕事に接してるうちに、 いつしか大野さんのファンになっているという感じ」だとか。 今回のCMについても「すべての要素を満たしてくれる方だったなぁと思っています。」と言ってくれています。

撮影については、 「カット数も多く、難易度の高いシーンもあったのですが、持ち前の勘の良さなのか、とても上手に演技され、撮影もスムーズに進みました」と。 「やはり、大野さんはすごいな」と実感したそうです。 CMの反響もすごくて、サイトに動画をアップした際にアクセスが集中して動画がうごきにくくなったとか。そんなことは過去に無かったそうです。オンエアは4月初旬まで(たぶん1月からオンエアしてる地域)ということでした。

◎二宮和也「プラチナデータ」
中央の見開きの2ページ目の下1/3ページほどに、「プラチナデータ」の写真と紹介が載ってました。

◎Pick Up DVD
3ページほど後ろのDVDの紹介があって、「アラフェス」がちょこっと紹介されていました。一般的なDVD紹介です。

CMの担当者さんのインタビューはいろいろお話が聞けて興味深いです。森永さんも久光さんも続くといいな~。 商品イメージにはこの人がぴったり♪って思っても、ギャラの問題もあるし、競合他社の問題もあるし、決定に至るまでは結構大変なんだろうなぁ。森永さんは、大野さんの芸幅の広さに気付いちゃったから、これからもいろんなパターンを見せてくれたら嬉しいです。「お客様の声」は大切ですね。「ベイククリーミー」はみんなの要望があったから実現したようなもんですよね。感想・要望は大事だわ~。

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