ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
テレビネタは基本、大阪バージョンです(TV誌も)。

「大野智ドラマ出演一覧」「歌番組出演一覧」「全曲データベース」「DVD一覧」「CD一覧」などはコチラ→「嵐さんのページ」
※こちらの判断でコメントは掲載停止する場合もあります。ご了承下さい。

■「きままなゲーム日記」-「原神」(2024.11.21 更新)
■「きままなゲーム日記」-「崩壊:スターレイル」(2024.11.20 更新)

TV LIFE 年間ドラマ大賞「鍵のかかった部屋」5冠達成♪

TV LIFE誌での年間ドラマ大賞2012で、 「鍵のかかった部屋」が5冠達成~🎉
春ドラマでは受賞していたけど、年間となると各クールで好評だったドラマがいろいろあるわけだし、「鍵部屋」が視聴率トップってわけでもないし、どうだろうな~?って思ってたので、本当に嬉しいです。私の中では去年はもうこれしかない!ってぐらいのドラマでしたし。戸田さんや佐藤さんも受賞ということで、良かったです。

💫 【主演男優賞】大野智
TV LIFE誌に大野さんのコメントもありました。 「主演男優賞ももちろんだけど、みんなで頑張ったから作品賞はやっぱりうれしいです。」と。スタッフさんも含め、すごく頑張ってたの見てるものね。そういう人たちの顔も浮かんでたんじゃないかなぁ。
で、このドラマで思い出すのは、 「とにかくせりふを覚えたこと。明けても暮れてもせりふ、せりふの日々だったんですよ。」だそうです。なのに、すごく一生懸命覚えて撮影したところが、ナレーションベースになってこともあったとかで、 「『ええっ!』って思った衝撃は今も忘れられません(笑)」って。榎本は動きが無かった分、余計に覚えにくかったそうです。 「目動かさないでね」とか言われて演技してる前で、佐藤さんや戸田さんがイキイキとせりふを展開させてるのを見て、 「キャラクターとはいえ、あの自由さはうらやましかったです。」と。 「ずっと無表情だった榎本が最終回のラストシーンで悪い顔したのも印象的でした。僕の勘だと、あいつは盗んでますね(笑)。でもあの表情を演じるのは面白かったです。」と。大野さんの印象だと、榎本さんはどういう人ってことになったのか、聞いてみたいです。
ドラマは大変だったけど、プラスになることも多い作品だったということで、 「次どんな作品がきても大丈夫だって思えるから感謝してます。何だかんだ言って榎本径を嫌いじゃなかったんですよ。特に後半はキャラクターがつかめてなじんできたなって。また榎本をやりたいかと言われたらそれはでょっと別の話ですけど(笑)。」と。まぁ、あのセリフがついてくると思うと、「やりたいやりたい!」って言うのは躊躇するかもしれないけど、話が来たらやってくれるよねぇ。是非帰って来てもらいたいです。

💫 【作品賞】「鍵のかかった部屋」
受賞インタビューはプロデューサーの小原一隆さん。 「密室を舞台にしたマニアックな作品を”月9”で・・・というのは大きな挑戦だったので、皆さんに支持していただけてうれしく思います。」と。大変だったけど、模型やCGや個性的なキャラクターということで、スタッフ&キャスト全員が面白がって作品を作ることができたそうです。 「榎本径のキャラクターは、大野さんと松山博昭監督が一緒に作り上げたもの。(中略)長ぜりふを含め、終始あのキャラを維持するのは大変だったと思いますが、さすがでしたね。」と。ラストシーンについて、 「あの終わり方なら続編もできそうですよね。もし作れるなら、榎本の日常をのぞけるようなシーンも描いてみたいです。」と言ってました。やっぱり、続編を作りたいから作れるようなラストにしたんだろうなぁ~。でもって、続編用のネタもいろいろ持ってたりするんじゃないのかな。榎本の日常をのぞきたいので、是非是非続編作ってもらいたいです。

💫 【主題歌賞】「Face Down」
ここでも大野さんのコメント。 「主題歌賞まで頂いて、何かすごいことになっててビックリです(笑)。」と。何十回も聴いたし、歌ったし、踊ったけど、思い出すのは「最初に聴いたときなんですよね」だそうです。「怪物くん」の時もそうだったとか。 「曲と思い出が1セットになって記憶されるみたいで」と言ってましたが、確かに音楽ってそういう感じですよね。

💫 【助演男優賞】佐藤浩市
佐藤さんのコメントがありました。ミステリーは説明ぜりふが多くなるので、 「イン前に予想していたとおり撮影は苦労の連続でしたが、相反して現場は和やかなものでした。」と。お互いに「大変だね」って言って一体感が生まれたんだとか。あと、作品の評判も耳に入っていたようで、 「いい噂が耳に入ると、現場は和むんですよ(笑)」だそうです。大野さんについては「ほかの仕事もあって特に大変そうでしたけども、そこはある種の覚悟をし、現場に立っている気がして。はた目で見ながらも大したものだと感じました。」と。 「このドラマがここまで評価してもらえたのは、作りが斬新だったからだと思うんです。」というのはそうだと思いました。映像もテンポも音楽もキャストもいろいろ融合して、上手くハマったなぁって感じがします。 「また僕ら3人が見たいと言ってくれるなら、純粋にうれしいことですね」と。続編があるなら、やっぱり3人はこの3人で見たいと思います。

💫 【助演女優賞】戸田恵梨香
戸田さんのコメント。 「迷いながら演じていた部分もあって、それだけに賞を頂けたのは少し意外でした。」と。始まる前からずっと役作りに悩んでるような話をしてましたね、そういえば。 「その迷ってる感じがキャラの味になったのかもしれないですね」とも。放送中から「面白い」と言ってもらうことが多かったそうです。 「普段は無口だけどスイッチが入るとすごくしゃべる榎本さんに、さっきと今とで言うことが180度変わる芹沢さん、それに振り回される私。このバランスがすごくよかったし、何より私はこの3人の掛け合いが大好きでした。もし続編があるなら、一緒のシーンが多いとうれしいですね。」と。最初、見た時、本当にこの3人の掛け合いが面白いって思いました。これがもっと見たいっていうのもありますね。みんな続編を口にするけど・・・続編やらないかな?

最後に、 「鍵のかかった部屋」受賞おめでとう~
続編、待ってるよ~✌

-全ての記事
-, ,