通販でポチッちゃってたFREECELLが昨日届きました。
★FREECELL
◎ARASHI LIVE TOUR Popcorn(p44)
12/14の東京ドーム公演のレポが8ページ。最初の6ページはグラビアページでライブからの写真が載ってます。
1ページ目は会見の時に着ていたカラフルな衣装の5人。
2ページ目は気球に乗った櫻井さんのPopcorn Man。
3ページ目はカラフル衣装の5人の写真が2カットで、セットリストも載ってます。
4ページ目は白に黒の模様(ゾウリムシみたいな形・・・?)がついた衣装の松本さんと二宮さんが1カットずつ。
5ページ目はPopcornTシャツの櫻井さん&相葉さんが1カットと、MC中のピンクのジャケットの相葉さん&水色シャツでPopcornタオルを肩にかけた松本さん&ボーダーシャツの大野さんで1カット(大野さんは6ページ目)。
6ページ目はPopcornTシャツの相葉さんが1カット、カラフル衣装の上着を脱いだ状態でファンサ中の大野さんが1カット。
最後の2ページはテキストページで、「H」や「Cut」という雑誌で編集をされていた上田智子さんが書いています。内容は普通のライブレポというものではなくて、前書きに「嵐の記憶を少しだけ振り返りながら、Popcornツアーに見る”嵐の変化なき進化”を読み解いてみたいと思う」と書いてらっしゃる通り、上田さんから見た「嵐の今までとこれから」みたいな感じになってます。 10周年前後からの嵐を取り巻く状況に戸惑ってるようにも見えた嵐が、今年3月のインタビューから 「何かが吹っ切れたのか、自分たちなりに折り合いをつけたのか、2012年に入ってカチンとギアが切り替わったように感じたのだ。」と。 そんな中での「アラフェス」は、「嵐と受けてが作る幸福なライブ空間の、ひとつの到達点」のように思われ、「Popcorn」は「いつもと違う」「嵐にとっても受け手にとっても大きな意味を持つもの」になるだろうと思われたと。テキスト後半はライブレポが中心で、各メンバーのソロについても1人ずつ書いてらっしゃいます。
大野さんだけ抜粋すると、
「ソロではめずらしくハンドマイクを使用してエモーショナルな歌声をしっかりと聞かせる。フリースタイルで踊っているかのような軽やかなダンスは氷の上をすべっているような足さばきで、一体どうなってるの?と思わず目を凝らしてしまう。シャツとパンツのドレープまでもが演出になっているかのような踊り、そして歌声で、パフォーマーとしての一流さをまた見せつけられた。」と。
「『やっぱ嵐って、歌って踊ってるときが一番かっこいいよな』と実感させられる」と、うんうん頷いてしまいました。ライブを観たらみんなそう思うと思うし、業界の人も思ってくれると思うんだけど、TV番組に反映されないのは何故~❓
今回のPopcornツアーでは、 「嵐が見せたかったライブ」ということで、完成度も「異常に高い」と。これが、これからどう花を咲かせていくのか、 「それがわかるのは、もうちょっとだけ未来のこと。そう、お楽しみはこれからなのだ。」と締められていました。
上田さんの感じた通りなら、嵐は新しいステージに行くのかもしれないですね。見た目の活動はそんなに変わらないかもしれないけど、大野さんが振り付けを担当したり、相葉さんがグッズ監修をしたりということもあったし、自分たち発信でやっていくことが増えてくるのかなという気もします。 来年も楽しみ😀
で、この本が買いかというと、値段が結構高いだけにちょっと微妙かしら。 テキストは2ページあるから結構ボリュームあるけどね。振り返り1ページ、Popcorn1ページという感じ。グラビアは、ファンサの大野さんは可愛いけども、これだけで買うかというと、私的にはそこまでいかないかなと。 テキストと写真が気に入るかどうか、立ち読みしてからの方がいいかもね。
プレビジョン
2012-12-28
著訳編者表示なし