ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
テレビネタは基本、大阪バージョンです(TV誌も)。

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■「きままなゲーム日記」-「原神」(2024.11.21 更新)
■「きままなゲーム日記」-「崩壊:スターレイル」(2024.11.20 更新)

ザテレビジョンZoom!! vol.10、+act. mini VOL.19

Zoomは買うの決めてたんですが、+act. miniは最初アラフェスレポは買うほどではないなと思ったんですが、加藤くんのインタビューでついつい買ってしまいました。

★ザテレビジョンZoom!!
◎表紙
嵐さんがスーツでマイク持って歌ってる図。相葉さん、二宮さん、櫻井さんはマイク1つずつ。何故か松本さんと大野さんは2人で1つのマイクでした。

◎CONTENTS(p2)
見開きで嵐さん5人が横並びでマイクの前に立ってます。ちょっとダークダックスとかそんな感じ。顔もマジメなので。

◎嵐×POPS!(p4)
全8ページ。見開き2ページで5人がマイクを手に歌ってるグラビアと、ソロで1ページずつ楽器と共に写ってるグラビア。二宮さんと松本さんはギター、櫻井さんはキーボード、相葉さんはベースギター、大野さんはドラムセットと一緒に写っています。またバンドに挑戦してみればいいのにな。最後に1ページアルバムについての座談会がちょこっとと、アルバム曲のセルフライナーノーツということで、各曲についてメンバーがコメントしています。大野さんによると、 「ソロ曲はポップは意識してないかな。これは踊れる曲だよね。キーを上げて、熱い感じで歌ってるよ」だそうです。

◎週刊ザテレビジョン 嵐グラビアメーキング!!(p12)
見開き2ページで、週ジョンのグラビアメーキング写真。大野さんがPop Artを描いている様子もちょこっと載ってます。

◎嵐ミュージック総力特集 音楽と嵐(p14)
【メンバーロングインタビュー】
メンバー1人1ページで音楽についてのロングインタビュー。曲についてもいろいろ語っていましたが、大野さんがレコーディングで苦戦した曲は「台風ジェネレーション」だそうで、 「まだ歌録りに慣れてなくて、思うように歌えなかったから大変だった。裏声を出すところがあって、それに苦戦したんだよね」と。 「よく、メーンボーカルって言われることに関しては?」という質問には、 「それは全く意識してない。嵐はみんながメインだし」と。やっぱりね。大野さんはそうなんだろうなぁ。5人の歌声が好きだってよく言ってるし。だからね、周りが何とかしてくれないかなぁ~。ソロアルバム出してくれたら、嵐の曲はユニゾンメインでもまぁ我慢するし・・・。振り付けの話もしてて、 「5人で踊る曲に関しては、きれいに見えるフォーメーションも考えなきゃいけないから、そこはちょっと大変かな。オレ、振り付けはとにかく曲を聴いて、頭の中だけで作ってるからね。カウントも無しで大体の感じで作っていって。」と。ソロの曲振り付けるのと、嵐5人の曲を振り付けるのでは随分大変度が違う気がしますね。
二宮さんへの質問で「ソロアルバムを作りたいという願望はありますか?」っていうのがあったけど、大野さんにも聞いてみてもらいたかったな~。ちなみに二宮さんは「ないっす(笑)。」と言ってました。
松本さんによると、ドリアラ以降、 「音に厚みを出すために意図的にハーモニーを積むようになったんです。それからはレコーディングの工程がメチャ増えましたけど。」と。なので、時間がかかるので必ず座ってレコーディングしているそうです。相葉さんや二宮さんも座ってレコーディングする派だそうですけど、大野さんは「立って歌った方が声が出るかな。座ったら、声出ないもん」だそうです。松本さんが苦戦したことは、 「最近、高音がつらいですね(苦笑)。下の旋律を担当するのがメインになると、あまり高音を出さなくなるので、余計に。まぁ、つらいのは自分が怠けているからなんですけど・・・」と。それに対し、 「大野さんのソロ曲『two』では伸びやかな高音に聴きほれます。さすがリーダーと、思いますか?」と質問するインタビュアーさん。 「はい、僕も、これからボイストレーニングをちゃんとやらなきゃと、思ってます!(爆笑)」と言ってました。松本さんに限らず、ボイストレーニングはやっぱりちゃんとやっといて欲しいなぁと思います。声ってすぐ出なくなるから・・・。

【嵐のボーカルを音声解析してみた】
日本音響研究所の鈴木創氏がソロ曲を分析して、科学的にそれぞれの歌声を検証しています。1ページ。何か、グラフみたいなのを分析して説明してくれています。それぞれ違う感じなんだけど、大野さんのだけもう全然違うの。何かわからないけど、とにかく色付いてるとこが多くて、パッと見とっても派手な写真になってます。鈴木氏によると「波形を見てみると、ビブラート部分の形がサイン波のように正確に出ていて、安定感があります。また音程の変化も完全にトレースできており、ファルセットから地声への移行も滑らか。かなり高い歌唱力を持っていると言えます。さらに高音では、一般の男性の話し声の2倍近くの高さでも、極めて安定して出せています。この高音域でもこぶしを効かせられる技術があるので”伸びやか”と言われるのでは」ということでした。 「大野さんのボーカルはかなり正統派。変なクセがなく、音程やビブラートも非常に安定した技術を持っています」とまとめられていました。なかなか興味深いページでした。

【オレたち 嵐Lovers!】
見開き2ページの上半分強の部分で、ダイノジの大谷ノブ彦さん、マーティ・フリードマンさんが嵐についてそれぞれ語っています。大谷さんが選ぶベスト3は「Happiness」「Monster」「Troublemaker」 、マーティさんのベスト3は「Beautiful days」「君がいいんだ」「忘れられない」だそうです。マーティさんは「Beautiful days」があまりに好きで、自分でもカバーしたそうです。「Monster」も好きだとか。K-POPの雰囲気を試しつつ、歌謡曲のメロディーが出てくるのが独特の味わいで、イントロがピンク・レディーの「UFO」みたいでいいのだそうです。「UFO」みたいとは思ったことなかったなぁ? 「『忘れられない』のサビが好きじゃなかったら、きっとその人はJ-POPは一生好きになれないんじゃないかな?」って言ってました。ってことは、私はJ-POPが好きな人なんだな? このサビ聴いて、「こんないい曲があったとは~」って思いましたし。最後に「とってもしっかりしてる本格的ハードロック曲を聴いてみたい。嵐っていろいろなジャンルの音楽をいとも簡単に解釈して、挑戦してきたので、ものすごくヘビーでハードサウンドを試してみたら、かなり感度言う敵だと思いますね」と言ってました。マーティさん、是非実現するよう働きかけて下さい。私も聴いてみたいです。

【嵐 全シングル&アルバム ディスコグラフィー】
大谷さんとマーティさんのコーナーの下に、嵐の全シングルとアルバムが当時のメンバーのコメント付きで紹介されています。

◎ARASHI PRESS(p22)
紅白歌合戦の司会者発表会見の嵐全コメントが2ページで掲載されています。堀北さんと嵐が横並びで立ってガッツポーズの写真が大きく載っていました。その次のページに「ラッキーセブンSP」の紹介と、「プラチナデータ」の紹介が載ってました。

◎特選ジャニーズバラエティー 嵐編(p82)
11/1と11/8の「VS嵐」、「ひみつの嵐ちゃん!」の紹介が1ページ。p84とp91にもこれらの番組紹介がちょこっと載っていました。

◎あの人が見てる番組はコレ 1週間プライベート番組表(p125)
このコーナーで嵐の番組を見てる人を見かけることはほとんど無いんだけど、今回のモーニング娘。さんは「ひみつの嵐ちゃん!」「嵐にしやがれ」を挙げてくれてました。今回は女性タレント特集だったせいか、他にもちらほら、これらの番組を挙げてる人がいました。

◎大感謝Zoom!!プレゼント(p128)
「ザテレビジョンZoom!! vol.1~9セット」を1名様にプレゼントということで、各号の紹介がありましたが、作務衣の大野さんやら、日曜大工の大野さんやらの写真が載ってて、そんなとこで会えると思ってなかったので、「おぉっ」ってなりました。

◎裏表紙
横並びの嵐さんの後ろ姿。背中でピースしてる人、マイク持ってる人などなど。

★+act. mini
◎嵐「嵐フェス(アラフェス)」(p72)
アラフェスのレポが2ページ。写真半分、テキスト半分という感じ。特別目新しいことは書いてなかったと思います。

◎加藤シゲアキ 12000 WORDS INTERVIEW(p81)
NEWSの加藤さんのロングインタビューですが、ちょこっと大野さんや二宮さんの名前も出てきます。その部分だけ抜粋。。。

「ライブ終わって、スケジュールが何もなくて。その時に『A-Studio』に二宮君が出てて。自分で『オーディション受けさせて』って事務所に言ったら、それが『硫黄島~』だったって話してた。それを見て、事務所に言いに行っていいの!? みたいな。で、『A-Studio』終わって、すぐ事務所に電話していろいろ話した。」

「俺は大野君と親交があるじゃない? 大野君の個展には、やっぱり凄く感動して・・・・・・だから鮮明に覚えていて。何かそういう風な在り方が、自分は好きかなぁって思った。」

「うん。大野君の存在はデカいよね。本を書いたときもね、”凄くよかった”って言われたの。”シゲ、やってよかったよ。続けたほうがいい”って。で、この間も話した時『大野君って天才じゃないですか』って俺が言ったりすると、『天才じゃないよ。俺だって色々あるよ』って。天才に努力されたら勝てないなって思うんだけど、やっぱり凄いなぁと思って。歌とダンスも定評がある人だし、単純にダンスの話とかしてもさ、やっぱり色々見てるし、見えないところで本当に勉強してるんだなぁって思うよね。”月9はセリフ量も多かったから大変だったんじゃないですか?” ”大変だった。ずっと家で練習してた”とか・・・・・・あぁそうなんだ!って」

加藤くん、二宮さんや大野さんの話を聴いて、しっかり行動に反映させてるところが偉いなぁと。インタビュー読んだら、いろんんな葛藤やら悩みやら性格のことやら・・・大変だけど、いい方向に進みつつあるのかなっていう気もしました。

◎最新ドラマDVD(p106)
「鍵のかかった部屋」DVD-BOXがちょこっと紹介されていました。1/8ページぐらい。

夕べから、このブログがお世話になってるウェブリブログがまたまた不調で、おかげでこんな時間に~。今回は、ちゃんとメモ帳にコピペしながらやってたので、エラーになっても被害はなかったのが幸いだけども、ちっともログインできないもんだから、アップできなくて。とりあえず、寝る前にアップできて良かったわ~。

ザテレビジョンZOOM!! (ズーム) VOL.10 2012年 12/14号 [雑誌]
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