ちょっと前のニュースになるけど、映画「怪物くん」が、 「国際3D協会 ルミエール・ジャパン・アワード2012」で映画賞を受賞したそうです。
日テレのプレスリリースより(2012年10月26日)↓
日本テレビの人気ドラマ「怪物くん」の劇場版。怪物くんの持つ特性(手足が自在に伸びる、炎を吐く等)や世界観を3Dでより忠実に再現。加えて、幅広い層にご視聴頂く上での視覚面にも配慮し、日本映画の枠を超えた一大エンターテインメント作品となりました。
「国際3D協会 ルミエール・ジャパン・アワード2012」は、日本国内で劇場・イベント・放送等で発表された3D映像コンテンツを国際3D協会日本部会が様々な観点で審査し、特に優れた12作品が受賞作品に選ばれました。アワード受賞作品のうち、特に優秀な作品は2013年2月にアメリカで開催される「Lumiere Awards」へエントリーされます。
国際3D協会の日本部会サイトの「新着情報」(2012年10月25日)には、他の受賞作品も掲載されています。まだ歴史が浅いらしく、今回が第2回のようです。
→国際3D協会日本部会サイト
映画「怪物くん」の公開からもうすぐ1年ですね。早かった気もするけど、何だかもう随分前のような気もします。すっかり鍵部屋モードになっちゃったので。でも、あの3Dは、楽に見られるように刺激的にしすぎないようにするとか、いろいろ努力されてたので、こういう賞を受賞できたのは嬉しいなぁと思います。アメリカでの「Lumiere Awards」にもエントリーされるといいのにな~。12作品もあるから難しいかもしれないけど。