昨日買ってきた「with」、編集に追われて昨日は読めなかったので、朝から読んでます♪
★with
◎表紙
シックな感じでダークカラーのジャケットを着ている嵐さん。表情も抑え気味。大野さんの髪が長い頃に撮影したみたいで嬉しい~。
◎アラシガ奏デルNOW & NEXT(p35)
全12ページ。ちょっと小さめのページで紙質もツルツルぺらぺらの他のページとは違って、ちょっと厚い紙です。表紙とは衣装が違っていて、秋らしいけどもうちょっとカジュアルな感じ。ぱっと見茶系でまとまってます。トビラページは5人並びの写真で、ソロで2ページずつあります。ソロページはまた別の衣装でカッコいいです。大野さんは黒のシャツ&パンツに青ジャケットがきれい。メンバーそれぞれに別の質問があって、それに答える形でテキストが載っています。質問もメンバーそれぞれに合った内容で深い感じなので、それぞれ興味深いです。質問も多いので読み応えありました。一応メンバーごとにテーマがあって、櫻井さん→「語る」(ラップや言葉の話)、大野さん→「踊る」(ダンスの話)、二宮さん→「弾く」(音楽系の話)、松本さん→「演じる」(演技の話)、相葉さん→「魅せる」(ファッションの話)という感じになってました。
大野さんの質問で特に自分が興味深かったのだけ厳選して!?転記してみます。
Q.”歌”と”踊り”、それぞれどのように捉えていますか?
A.なんだろう? こう言うと聞こえが悪いかもしれないけど、歌にしても踊りにしても、結局僕の中では自己満に過ぎないのかもなぁ。踊りなんかは特に大好きで、単純に自分ができるようになりたくてやっている感じだから。ただ、昔ほど「完璧にやろう」とか思っているわけじゃなくて、見ている人たちが飽きずに「もっと見たい、ずっと見ていたい」と思うような踊りがしたい。今はありがたいことに、それを見せる場があるから日々楽しい! まずは自分が楽しんで、それがみんなに伝染したらいいな。
文章読んでるだけで、楽しそうで嬉しくなってきます。まさに「もっと見たい、ずっと見ていたい」と思いますよね。で、それを見せることも楽しいということなので、機会さえあればどんどん見せてくれるのかな。歌も「ずっと聴いていたい」と思うので、こちらもどんどんやってくれないかな~。他の質問にも、”踊り”のことはたくさん聴かれていて興味深いのでちょっと簡単に抜粋していくつか書いてみます。
Q.ダンスにおける最上級の褒め言葉は?
A.やっぱり「すごい!」って言われたら単純にうれしいかなぁ。
Q.人を”魅せる”うえで心がけていることは?
A.いつも思っているのは「見てくれる方たちが、何回も見たくなるような、振付け・踊りをしよう!」ということ。やっぱり自分は踊りが好き。だから『この動きいいな。楽しいな』と思ってやっていることは、見ている方にもきっと伝わるんじゃないかな。
もう何回も見てる~! 大野さんのダンスはもうリピリピですもんね。
Q.嵐の曲の中で、踊っていて楽しい曲は?
A.いっぱいありすぎて、わかんない(笑)! 逆に踊るのがハードなもの? メドレーとかになるのかなぁ!? ・・・lいや、あんまりキツいと感じたことも実際ないな~。
大野さんにとっては、嵐の曲でハードなのはないのね~。それはまぁ、見てても感じるけど。ダンスに余裕ある感じがするもの。時々「手抜き」って言われるけど、「手抜き」と「余裕を持って楽に踊ってる」のとは違うと思うんだよね。私は、程よく力が抜けていて、でもどこを切り取ってもポーズが決まってる大野さんのダンスがとっても好きです。
あと、$誌なんかにありそうな普通の質問もあって、”仕事をしている女の子の胸キュンポイントは?”という質問で、 「テレビ番組とかCM製作に関わるADの方とかって本当に大変だと思うんだけど、上の人から怒鳴られながらも夢中に働いているs型を見るときゅんとくる。」と。 「女のコなんだけど、それどころじゃないって感じの一生懸命さがかわいい。」そうです。これ読んだら、ADさんたち更に一生懸命がんばっちゃうかも。
最後に1ページ座談会が載ってます。嵐の曲について、一番にイメージする曲とか、印象深い曲とか話してました。大野さんの印象深い曲は「Yes? No?」だそうです。 「イントロにインパクトがあるから、曲がかかった瞬間の歓声がスゴくて。歌うたびにその歓声を思い出しますね。」と。私もこの曲大好き。去年、ドームでかかった瞬間テンション急上昇でした。「この人といえばこの曲」というのでは、相葉さんが、 「『A・RA・SHI』の最後のバラード部分。リーダーとファンの方が交互になって歌うんだけど、あれはいつも、僕もお客の一人になって歌っている。」と言ってて面白かったです。大野さんは「僕は『時計じかけのアンブレラ』の、翔ちゃんのラップ。」と。大野さんからこの曲のタイトルが出てきてとっても嬉しかったです。女性に歌うラブソングの話では、松本さんが「僕は『Be with you』が好きだな。(略)あの曲も、リーダーが歌っているとき、『いいねいいね~❤』って思いながら聴いてるよ。」と。大野さんが「泣きそうになるでしょ?」って言ってるけど、実際DVDではそんな感じですよね。あと、松本さんは「Monster」も挙げていて、 「ラブソングとして捉えないかもしれないけど、意外にいいんだよ。サビなんてすごいロマンチックだと思う」と。大野さんは「まだ見ぬ世界へ」を挙げていて、 「『まだ見ぬ世界へ』連れて行くよ、と」だそうです。二宮さんに「オラオラしてる」って言われてました。
「with」、予想以上に良かったです。グラビアもテキストも良かった! 文字が多かったので読むの時間かかっちゃった。会社行かないと~。(毎日ギリギリまでアラシゴトしちゃって、大慌てで会社へ行くパターンだわ。)