朝、7時頃に近所のコンビニへ。最初は会社へ行く途中でと思ってたんだけど、昨日、娘が「明日ジュースを持っていく」と言うので、「じゃ、明日の朝お母さんが買って来るよ!」とコンビニ行きの大義名分が。(いや、別に大義名分なくても行けるけど・・・) 無事Getできました。5冊くらい置いてあったかな。会社行く時に駅前のコンビニ覗いてみたら、an・anもガイドもありませんでした。 でも、会社の帰りにいつも行く書店に行ったら、an・anだらけ。an・anだけを全面に並べてある平積み棚もあるし、いつもは置いてないレジ前の表紙を見せて縦置きする棚にも置いてあるし、もちろん各女性誌を積んである平積み棚にもあるし。でもここは、an・anだけ谷になってました。ポスターも貼ってありましたよ♪ きっといつもよりた~くさん仕入れたんじゃなかろうか? 普段は女性誌積んである棚だけだと思うんだけど。
★an・an
◎表紙
予告に載ってたのは表紙じゃなかったようで。タンクトップに脱ぎかけの革ジャン? ちょっと精悍な雰囲気もして素敵~♪ 朝、娘もこれ見て、「カッコイイ」と大好評でした。この表紙なら書店でいっぱい並んでても恥ずかしくは・・・ないよね。予告の写真でも大丈夫だと思うけど。
◎ONE DAY with SATOSHI...(p14)
大野さんのグラビアとインタビューで8ページ。「大野さんと過ごす、ある一日」がテーマ。
p14~15 見開きでベッドに横たわってこっちを見てます。白Tシャツにジーンズです。
p16~17 チェックのシャツにダメージジーンズで4カット。シャツのボタンをちょこっとしか止めてないので、鎖骨&胸元が見えて色っぽい♪ p16の上とかp17の下とかの表情がまたいいなぁ。何でこういう表情ができるんだろう?押し付けがましくない色気が漂ってるし。p17上の眼鏡かけてシャーロックホームズの本持ってるのもいい感じ。こちらは可愛い感じがするね。で、p16の下ですけど、あれ見つけた人はすごいわ。最初私全然気付いてなかったですもん。そもそも虫メガネで見ないとわかんないし。特にこだわりはないけど、ちょっと怖いもの見たさ(?)で見ちゃったわ。ベルトの上ね。なんと言うか、そこまで細かくチェックしているサトシックさんがもうとっても健気で可愛く思えてしまいます。
p18 表紙の衣装で2カット。上は表紙と似てるけど、鏡の後ろ姿がよく見えてGOOD。下も表情がいいな~。
p19 これは風呂上り? 白Tシャツ(ベッドの写真と同じかな)で、頭にタオル被ってます。上の鋭い目線のも、下の緩い目線のも好きだな~。
p20~p21 ベッドの写真と同じ衣装で、バスタブに入ってます。バシャってはしゃいでるかんじの写真と、バスタブの縁に腕を置いてその上に顔を載せてる写真。予告の写真はこれの一環だと思うんだけど、えらく健全な写真を採用したんだねぇ? セクシーというよりは、無邪気な少年っぽい。縁に腕置いてる方は、ちょっと色気あるけどね。
で、インタビューも載ってます。テーマは「オトコノカラダ」ということで、他の雑誌とは全然インタビュー内容が違って興味深かったです。踊ることとカラダの関係の話では、 「柔軟運動もやらないし」と言っていますが、それは「やりすぎちゃうから。」と。 「ミュージカルに出てたときに、準備運動をやりすぎて脚の筋を痛めたことがあって、それ以来、一切やらなくなっちゃいました」だそうです。
男がカラダを鍛える理由についてもあれこれ話してましたが、 「カラダを自慢したい人は執拗なまでに脱ぎますね(笑)。うん、そういう気持ちは実は理解できる。理解はできるけど、僕はしません(笑)。」と。はっきりしてますね。その執拗なまでに脱ぐ人は誰を想定してるのかしら? 「(釣りに役立つなどの)そういう目的が何かない限り、基本的には何もしません。自然につく筋肉が一番いい気がする。」と。大野さんの筋肉って必要最小限についていて、柔らかくていいって他の雑誌で言われてましたもんね。結構正しいのかも。
◎THE KEY OF SATOSHI OHNO 大野智の「カギ」 vol.9(p68)
大野さんの連載が1ページ。青ニットで腕組みしている径くんです。「榎本径さんっておしゃれですよね?」っていう問いに対して、 「はい。自分が大好きな人ではないかと、僕の中だけで勝手に想像してます。あと酒が弱そうだなとも思います(笑)。」と言ってました。そっか~、酒弱そうなんだ? 9話見たときに、実はめちゃ強いんじゃないかと思ってたんだけど。もし、酒に弱いんだったら、やっぱり日本酒飲んだらどんな感じになるのか見てみたかったな~。あと、KEY ENOMOTO COLLECTIONとして、黒ニット、赤ニット、ベージュニット、会社のジャンパー、背広姿の写真が載ってました。おまけだけど、p82の「スーツ萌えする有名人は?」のOVER 40部門で、佐藤浩市さんが1位になってました。
◎その他
「男の本性」というコーナーのp56に「ネコ背の男は天才型」って書いてあって、まさに!と思いました。 「ネコ背になる理由の大半は、興味のあることに没頭しすぎるから。人とコミュニケーションをとるのが苦手で気難しいところもあるけど、努力家で好きなことに対する熱意はケタ違い。いつか大成する可能性を秘めた大物の原石かも。」だそうです。
an・anサイトのFROM EDITORSの「COVER STORY」に撮影裏話が載ってたのでちょこっと抜粋。
・撮影用のフロアに到着。超高層階ゆえ景色はバツグン。大野さん黙々と景色をひたすら見下ろす。ひょっとしてまだ『鍵』モード? ひとまずその美しい横顔をカメラマンがさりげなくレンズにおさめる。
・今度はタンクトップ+革ジャン、というちょっとオラオラ感漂う大野さん。ムム、今度は『魔王』モードか? カメラマンのリクエストに応じて時にオラオラしながらも、照れたように笑ったり、部屋のテレビに見入ったり、そこはマイペースな大野さん。
・Tシャツ+デニム、というシンプルないでたちでお願いしたのは、なんとバスタブへのダイブ!!「いいんすか? いいんすか?」と最初はソローリ慎重に入る大野さん、そこからズブズブ……だんだん水が染み込み大野さんのボディラインが徐々に浮きだってくると、スタッフ一同、卒倒寸前。
そんなことお構いなしに無邪気にお風呂ではしゃぐ “少年”大野さんと、水気を帯びて“セクシー”な大野さんが入り交じって、大野智フルスロットルー!!! 私たちの無茶ブリにイヤな顔ひとつせず撮影に応じてくれた大野さん、『感謝カンゲキ雨嵐』です❤
スタッフさん、めちゃうらやましいですね~。雑誌に掲載していない素敵な写真がた~くさんあると見た! 連載最終回にでも、大放出しないかなぁ? それかこの際写真集にしてくれたら嬉しいんだけど。メイキングDVDでもいいよ!
今回のカメラマンさんは、前回と同じレスリー・キーさん。前回はあまり好みの写真ではなかったのですけど、今回はいいわ~。自然な色気が素敵。大満足なんですけど、ちょっと予告詐欺っぽいですよね。前回載ったときも、予告と同じ写真ではなかったけど、まぁ、ポーズ違いぐらいな感じ? 今回はバスタブ写真はあったけど、予告の雰囲気とは全然違うもんね。ああいうのも1枚載せといたら良かったのに~。
他のページもパラパラ見たんだけど・・・ムキムキ裸を見て、こういうのじゃなくて良かった!って本当に思いました。ああいう、「見せるために鍛えました!」「すごいだろー」的なのは私、ダメなんですよね。だいたい、あんなにムキムキじゃなくていいし、あんなに脱がなくていいし。 櫻井さんとか大倉くんのも実のところ苦手。 服着てて、ちょっと露出あるぐらいが好きだな~。なので、今回の写真は結構好み❤ あ、でももうちょっと露出してくれてもOKだけどね。大野さんは表情のせいもあるかもしれないけど、上品な色気がありますね。 そういうのを生かして撮ってくれれば、もうちょっと脱いでくれても大丈夫かも。